この記事は日立の過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフのMRO-F7CとMRO-F7Bの違いを比較しています。
MRO-F7Cが2024年8月に発売し、2023年モデルMRO-F7Bは型落ちになりました。
MRO-F7シリーズは27L容量でワイド&フラット容量の過熱水蒸気オーブンレンジです。過熱水蒸気オーブンレンジの中では一番コンパクトです。
MRO-F7CとMRO-F7Bの新旧の機能の違いは、
4点です。
MRO-S7CからMRO-S7Bでスチームと過熱水蒸気のスチームの方式がガラリと変わりました。
MRO-S7Cはカップ式で簡単にできるようになりました。
本文では
- MRO-F7CとMRO-F7Bの違い
- MRO-F7CとMRO-F7Bのおすすめはどちら?
- MRO-F7CとMRO-F7Bの口コミ評判
をわかりやすくまとめていますので、参考になれば幸いです^^
スチームと過熱水蒸気はカップ式。ぼるるメニュー20と多
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スチームは給水タンク式、加熱水蒸気はボイラー式。ボウルメニュ15
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MRO-F7CとMRO-F7Bの違いを比較
MRO-F7CとMRO-F7Bの違いをくわしくみていきましょう。
違いは4点です。
違いを確認してから、価格をチェックしますね。
スチームと過熱水蒸気の給水方式の違い:MRO-S7Cはカップ式になった
MRO-S7C | MRO-S7B | |
---|---|---|
スチーム | カップ式 | 給水タンク式 |
過熱水蒸気 | カップ式 | ボイラー式 |
2024年モデルMRO-S7Cはカップ式になりました。スチームや加熱水蒸気機能を使いたい時は、付属のカップに水を入れて使います。
使い方が簡単になり、さらにお手入れも簡単で清潔性がアップしました。
レシピ数やメニュー数の違い:MRO-S7Bの方が多い
MRO-S7C | MRO-S7B | |
---|---|---|
レシピ数 | 111 | 117 |
オートメニュー数 | 89 | 91 |
ボウルメニュー | ボウルメニュー20 | ボウルメニュー15 |
スピードメニュー | 19 | 19 |
ノンフライ | 9 | 13 |
増えたり減ったり、それぞれのメニューに変動があります。
2024年モデルMRO-S7Cはボウルメニューが20に増えて、1品を簡単に作れて便利になっています。
ちょこっと1品増やしたい時、1人分のごはんを作る時、夜食を作りたい時など
ボウルメニューは洗い物が少なく、手早く作れるのが魅力的ですね!
重さの違い
チェック程度でいいのですが、2024年モデルMRO-S7Cは約14.8kg、2023年モデルMRO-S7Bは約15kgです。
使用には関係ないですが、重さが変わっています。
MRO-F7CとMRO-F7Bの価格の違い
※2024年8月8日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
MRO-F7Cの価格
発売時価格は6.5万円ほど。発売から日が経つにつれて少しずつ価格は下がっていきます。
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MRO-F7Bの価格
リサーチした2024年8月現在で3~4万円台を推移しています。
底値に近付いている傾向ですが、不定期に価格が上がったりしているので、購入時には注意が必要です。
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MRO-F7Cは手軽にスチームや過熱水蒸気機能を使いたいあなたにおすすめ
スチームや過熱水蒸気機能はあまり使わないかも・・・と思うあなたにおすすめです。
MRO-F7Bは予算をおさえたいあなたにおすすめ
予算で選びたいあなたにおすすめです。
MRO-F7CとMRO-F7Bの口コミ評判
ここからMRO-F7CとMRO-F7Bの口コミ評判をみていきましょう。
MRO-F7Cは発売して日が浅いので口コミはありません。2023年モデルMRO-F7Bの口コミをまとめてみました。
「液晶画面が見にくい」という意見の口コミがいくつかありました。
バックライトがないので、
- キッチンは昼間でも暗い
- オーブンレンジの置き場所はキッチンの端で暗め
- 操作する時に人の影になる場所に設置している
- 照明が暗いキッチン
など暗い場所では、液晶画面は見にくくなります。
置き場所やキッチンの明るさによっては、バックライト液晶のモデルをおすすめします。
液晶画面が見にくいのが気になりますが、あたため機能を中心に使うなら十分な機能が備わって評価が良かったです。
お手入れのしやすさも評価が良いです。
まとめ:MRO-S7Cのスチームと過熱水蒸気はカップ式
この記事では日立の過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフのMRO-F7CとMRO-F7Bの違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
MRO-F7CとMRO-F7Bはスチームと過熱水蒸気の仕様に大きな違いがありました。
口コミをみていると、スチームや過熱水蒸気機能を使っている人は少ない印象。どちらかといえば、あたため機能を主に使っているみたいですね。
天井がフラットや外して使えるテーブルプレートに関しては好評です。意外と汚れるオーブンレンジは、お手入れのしやすさが良ければポイントが高いです。
気になるのが、「液晶画面が見づらい」意見が多かったこと。
液晶部分が暗くなるようなら、バックライト液晶モデルをおすすめします。使うたびに液晶が見づらいのはストレスになりますから。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^