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AHM-MVU55AとKHM-MVU601の違いを比較!エネミスト 気化式加湿器 アイリスオーヤマ

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この記事はアイリスオーヤマの気化式加湿器エネミストのAHM-MVU55AとKHM-MVU601の違いを比較しています。

AHM-MVU55AとKHM-MVU601は2025年8月発売の加湿器です。

分解して丸洗いできる加湿器で、アイリスオーヤマでは初めて販売します。

2モデルの販売開始で、機能の違いをみていきます。

AHM-MVU55AとKHM-MVU601の違いは、

  • 適用床面積の違い:KHM-MVU601の方が広い
  • 最大加湿量の違い:KHM-MVU601の多い
  • 運転モードの違い:KHM-MVU601はターボモード搭載
  • カラーの違い:AHM-MVU55Aは2色から選べる
  • 消費電力の違い:AHM-MVU55Aの方が低い
  • 価格の違い

KHM-MVU601の方が最大加湿量が約600mL/hと多く、ターボモードで加湿できます。

適用床面積も大きいので、使う部屋の広さで選ぶといいです。

▼AHM-MVU55A▼
笛床面積木造和室約9畳・プレハブ洋室約15畳。加湿量約550mL/h。

●ホワイト

●ライトグレー

▼KHM-MVU601▼
適用床面積木造和室約10畳・プレハブ洋室約17畳。加湿量約600mL/h。ターボモード搭載。

●ホワイト

本文では

この記事の内容
  • AHM-MVU55AとKHM-MVU601の違い
  • AHM-MVU55AとKHM-MVU601のおすすめはどちら?
  • AHM-MVU55AとKHM-MVU601の共通の特長

詳しく解説していますので、ぜひ読んでください^^

内部リンク

↓取扱説明書や電気代についてはこちらの記事へどうぞ↓

AHM-MVU55AとKHM-MVU601の違いを比較

AHM-MVU55AとKHM-MVU601の違いをくわしくみていきましょう。

  • 適用床面積の違い:KHM-MVU601の方が広い
  • 最大加湿量の違い:KHM-MVU601の多い
  • 運転モードの違い:KHM-MVU601はターボモード搭載
  • カラーの違い:AHM-MVU55Aは2色から選べる
  • 消費電力の違い:AHM-MVU55Aの方が低い
  • 価格の違い

↓違いを表にまとめました↓

AHM-MVU55AKHM-MVU601
enemist エネミストenemist エネミスト
電源入力:AC100V~240V
出力:DC12V 1.5A
入力:AC100V~240V
出力:DC12V 1.5A
定格周波数50/60Hz50/60Hz
定格消費電力15W17W
適用床面積木造和室:9畳
プレハブ洋室:15畳
木造和室:10畳
プレハブ洋室:17畳
加湿量約550mL/h(強モード時)約600mL/h(強モード時)
連続加湿時間約7時間(強モード時)
約20時間(静音モード)
約7時間(強モード時)
約20時間(静音モード)
タンク容量約4L約4L
動作温度5~35℃5~35℃
本体サイズ幅約24.2×奥行約24.2×高さ約39.7(ACアダプターコード含まず)幅約24.2×奥行約24.2×高さ約39.7(ACアダプターコード含まず)
質量約2.8kg(水を含まず)約2.8kg(水を含まず)
電源コード長さ約1.8m約1.8m
カラーW ホワイト
H ライトグレー
W ホワイト
加湿方式気化式気化式
運転モード
強 約550mL/h
中 約350mL/h
静音 約200mL/h
おやすみ/うるおい/おまかせ
ターボ 約600mL/h
強 約550mL/h
中 約350mL/h
静音 約200mL/h
おやすみ/うるおい/おまかせ
切タイマー1~9時間(1時間ごと)1~9時間(1時間ごと)
操作パネルタッチパネルタッチパネル
給水方法直接/フタをまま上から直接/フタをまま上から
お手入れ全分解・丸洗いOK全分解・丸洗いOK

選ぶ時のポイントは

  • 使用する部屋の広さを確認する
  • ターボモードで早く加湿したいか
  • 部屋に合わせてカラーを選びたいか

まずは部屋の広さの確認してから選びましょう。

適用床面積の違い:KHM-MVU601の方が広い

AHM-MVU55AKHM-MVU601
適用床面積木造和室:9畳
プレハブ洋室:15畳
木造和室:10畳
プレハブ洋室:17畳

KHM-MVU601はAHM-MVU55Aよりも1~2畳ほど適用床面積が大きいです。

加湿器を選ぶ時は使う部屋の広さが適用床面積を下回るように選んでください。

最大加湿量の違い:KHM-MVU601の多い

AHM-MVU55AKHM-MVU601
加湿量約550mL/h(強モード時)約600mL/h(強モード時)

最大加湿量はKHM-MVU601が約600mL/hと多いです。

運転モードの違い:KHM-MVU601はターボモード搭載

AHM-MVU55AKHM-MVU601
運転モード
強 約550mL/h
中 約350mL/h
静音 約200mL/h
おやすみ/うるおい/おまかせ
ターボ 約600mL/h
強 約550mL/h
中 約350mL/h
静音 約200mL/h
おやすみ/うるおい/おまかせ

KHM-MVU601はターボモード搭載で、最大約600」mL/hの加湿をします。

カラカラに乾燥していてすぐに加湿したい時や、常に乾燥している部屋にはターボモードがおすすめ。

カラーの違い:AHM-MVU55Aは2色から選べる

AHM-MVU55Aはホワイトとライトグレーの2色から選べます。

KHM-MVU601はホワイトのみです。

消費電力の違い:AHM-MVU55Aの方が低い、電気代の差は少ない

AHM-MVU55AKHM-MVU601
定格消費電力15W17W

KHM-MVU601はターボモードで約600mL/hもの加湿ができるので、消費電力が少し高いです。

電気代を計算してみると

AHM-MVU55A:15Wx1時間=約0.47円

KHM-MVU601:17Wx1時間=約0.53円

毎日10時間使用しても誤差は数十円程度なので、電気代の差は少ないです。

AHM-MVU55AとKHM-MVU601の価格の違い

※2025年10月24日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。

AHM-MVU55Aの価格

15,000~24,000円を推移しています。

2025年8月に発売したばかりなので、これから価格は変動していきます。

↓最新価格はこちらチェック↓

●ホワイト

●ライトグレー

KHM-MVU601の価格

25,000円前後の価格です。

取り扱っているショップが少ないので、アイリスプラザ での購入がおすすめ。

↓最新価格はこちらチェック↓

●ホワイト

AHM-MVU55AとKHM-MVU601はどちらがおすすめ?

まだ悩んでいるあなたに、それぞれのモデルのポイントを紹介します。

AHM-MVU55Aは予算をおさえたいあなたにおすすめ

  • 適用床面積の木造和室9畳、プレハブ洋室15畳以下の部屋で使いたい
  • 予算をおさえて購入したい
  • ホワイトとライトグレーから部屋に合うカラーを選びたい

予算をおさえたいあなたにおすすめです。

KHM-MVU601はターボモードですぐに加湿したいあなたにおすすめ

  • 適用床面積の木造和室10畳、プレハブ洋室17畳以下の部屋で使いたい
  • ターボモードですぐに加湿したい

乾燥が苦手でターボモードで加湿したいあなたにおすすめです。

AHM-MVU55AとKHM-MVU601の共通の特長

AHM-MVU55AとKHM-MVU601の共通の特長を紹介します。

  • 全分解&丸洗いできる加湿器
  • ヒーターレスの気化式でやさしく加湿
  • 3段階の運転モードとおやすみモード
  • 切タイマー搭載
  • 4Lの大容量タンク
  • 静電タッチパネル

全分解&丸洗いできる加湿器

アイリスオーヤマでは初めての全分解して丸洗いできる加湿器のAHM-MVU55AとKHM-MVU601。

加湿器は水を使うので汚れやすいです。

水垢が付いたり

カビが発生したり

ほこりがこびりついたり。

だから分解して丸洗いして、きれいに長く使えます。

ヒーターレスの気化式でやさしく加湿

気化式はフィルターに風を送ってその湿った空気で加湿していきます。

ヒーターを使わないので熱くならずにお子さんやペットがいても安心です。

そして消費電力が低く、お財布にやさしいメリットもあります。

3段階の運転モードとおやすみモード

運転モードは【弱/中/強】の3段階。

お好みに合わせて加湿できます。

おやすみモードも搭載で寝室でも襲や明かりのストレスなく使えます。

切タイマー搭載

切タイマーは1~9時間(1時間単位)で設定できます。

お出かけ時などの消し忘れ防止にもなります。

4Lの大容量タンク

給水は

  • タンク給水
  • 上から給水

2つの方法でできます。

毎回の作業がカンタンなのでストレスもおさえられます。

水タンク容量は約4Lで大容量です。給水の手間も減ります。

静電タッチパネル

操作パネルは天面に配置。

立ったまま操作できます。

静電タッチパネルで汚れてもサッと拭けます。

そしておしゃれ。

まとめ:KHM-MVU601は最大加湿約600mL/hでターボモード搭載

この記事ではアイリスオーヤマの気化式加湿器エネミストのAHM-MVU55AとKHM-MVU601の違いを紹介しました。

最後にポイントをまとめます。

AHM-MVU55AとKHM-MVU601の違いは

  • 適用床面積の違い:KHM-MVU601の方が広い
  • 最大加湿量の違い:KHM-MVU601の多い
  • 運転モードの違い:KHM-MVU601はターボモード搭載
  • カラーの違い:AHM-MVU55Aは2色から選べる
  • 消費電力の違い:AHM-MVU55Aの方が低い
  • 価格の違い

KHM-MVU601の方が最大加湿量が約600mL/hと多いです。

ターボモードで素早く部屋を潤します。

広い部屋や早く加湿したいならKHM-MVU601がおすすめです。

AHM-MVU55Aは加湿量が最大約550mL/hで、適用床面積もKHM-MVU601に比べて1~2畳狭いですが、予算をおさえられるメリットがあります。

AHM-MVU55AとKHM-MVU601の共通の特長は

  • 全分解&丸洗いできる加湿器
  • ヒーターレスの気化式でやさしく加湿
  • 3段階の運転モードとおやすみモード
  • 切タイマー搭載
  • 4Lの大容量タンク
  • 静電タッチパネル

全分解して丸洗いできる加湿器で、清潔を長く保てるのが大きなメリットです。

汚れやすい加湿器はお手入れしやすいのが重要なポイントになります。

気化式で電気代も安く、デザインもおしゃれ。

1台あると乾燥する時期に便利ですよ。ぜひどうぞ。

あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^

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