この記事はアイリスオーヤマのトースターのEOT-201とSOT-201の違いを比較しています。
EOT-201とSOT-201はどちらもかわいいトースター。
一人暮らしのキッチンに置きたくなります。
どのような機能を持っているのが調べてみました。
EOT-201とSOT-201の違いは、
SOT-201はスチーム式で遠赤フラットカーボンヒーター搭載です。レシピ掲載やカラーが多いなど理由で人気モデルであります。
EOT-201はシンプルな機能ですが、温度が80～230℃と低めの温度から設定できます。タイマーも30分計で長いです。
SOT-201は高級モデル、EOT-201はシンプルモデルと言っていいでしょう。
温度調整80～230℃。タイマー30分計。
●アイボリー
●ウォームグレー
遠赤フラットカーボンヒーター搭載。スチーム式。レシピ20種掲載。温度調整100～280℃。タイマー15分計。
●チャコール
●テラコッタ
●ミルクベージュ
本文では
- EOT-201とSOT-201の違い
- EOT-201とSOT-201のおすすめはどちら？
- EOT-201とSOT-201の共通の特長
詳しく解説していますので、ぜひ読んでください^^
EOT-201とSOT-201の違いを比較
EOT-201とSOT-201の違いをくわしくみていきましょう。
↓違いを表にまとめました↓
| EOT-201 | SOT-201 | |
|---|---|---|
| 電源 | AC100V 50/60Hz共用 | AC100V 50/60Hz共用 |
| 本体サイズ | 外形寸法：幅約36.5×奥行約24.5×高さ約20.7 庫内寸法：幅約26×奥行約18×高さ約8.5 | 幅約35×奥行約30×高さ約24 |
| 質量 | 約2.3kg（受け皿含まず） | 約4.1kg |
| カラー | C アイボリー H ウォームグレー | B チャコール T テラコッタ C ミルクベージュ |
| 電源コード長さ | 約1.0ｍ | 約1.2ｍ |
| 定格消費電力 | 1200W | 1350W |
| 温度調節つまみ | 80～230℃（無段階切替） | 100℃～280℃ 無段階切り替え |
| タイマー | 30分計 | 15分計 |
| 付属品 | 受け皿 | 受け皿 スチーム用カップ |
| その他機能 | ー | 遠赤フラットカーボンヒーター スチーム式 レシピ：20種 |
選び方のポイントは
- トースターでスチームを使っておいしくパンを焼きたいか
- トースターでいろいろなレシピを作ってみたいか
- よりおいしく焼き上げたいか
トースターでよりおいしく食べたいかで選ぶべきモデルが決まります。
遠赤フラットカーボンヒーターの違い：SOT-201に搭載
SOT-201は遠赤フラットカーボンヒーター搭載。
短時間でムラなく加熱します。
スチーム式の違い：SOT-201はスチーム式
SOT-201はスチーム式です。
スチーム用カップが付属しているので、水を入れて食材を一緒に加熱します。
スチームで焼くと、食材がしっとりと焼きあがります。
パンは外はサクッ中はふんわりです。
温度調整とタイマーの違い：EOT-201の方がタイマーは長い
| EOT-201 | SOT-201 | |
|---|---|---|
| 温度調節つまみ | 80～230℃（無段階切替） | 100℃～280℃ 無段階切り替え |
| タイマー | 30分計 | 15分計 |
温度調節とタイマーの設定が違います。
EOT-201は80～230℃で30分計。
SOT-201は100～250℃で15分計。
高温で素早く焼きたい時はSOT-201がおすすめ。
レシピ数の違い：SOT-201はレシピ掲載
SOT-201はレシピが掲載しています。
取扱説明書に掲載しているのは8種。
レシピサイトでは26種が公開しています。
トースト以外のレシピも多数あるので、作ってみたくなります！
カラーとデザインの違い：SOT-201は3色から選べる
EOT-201はアイボリーとウォームグレーの2色です。
操作ダイヤルは右側に配置。
SOT-201はミルクベージュとテラコッタとチャコールの3色。
ダイヤルは下側に配置しています。
基本仕様の違い
| EOT-201 | SOT-201 | |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 外形寸法：幅約36.5×奥行約24.5×高さ約20.7 庫内寸法：幅約26×奥行約18×高さ約8.5 | 幅約35×奥行約30×高さ約24 |
| 質量 | 約2.3kg（受け皿含まず） | 約4.1kg |
| 電源コード長さ | 約1.0ｍ | 約1.2ｍ |
| 定格消費電力 | 1200W | 1350W |
EOT-201とSOT-201の本体サイズや質量、電源コード長さと消費電力が違います。
SOT-201の消費電力は1350Wと高いので火力が高いのがわかります。
EOT-201とSOT-201の価格の違い
※2025年10月5日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
EOT-201の価格
3,000～4,000円を推移しています。
まだ価格変動しているので、購入時に必ず確認してください。
●アイボリー
●ウォームグレー
SOT-201の価格
7,000～10,000円を推移しています。
カラーによっても価格が違うし、変動の仕方も違うので購入時に必ず確認してください。
●チャコール
●テラコッタ
●ミルクベージュ
EOT-201とSOT-201はどちらがおすすめ？
まだ悩んでいるあなたに、それぞれのモデルのポイントを紹介します。
EOT-201はシンプル機能で使いたいあなたにおすすめ
シンプルな機能で使いやすさを重視するあなたにおすすめです。
SOT-201はスチームで焼きたいあなたにおすすめ
スチーム機能や遠赤フラットカーボンヒーターでよりおいしく焼きたいあなたにおすすめです。
EOT-201とSOT-201の口コミ評判まとめ
ここからEOT-201とSOT-201の口コミ評判をみていきましょう。
EOT-201の悪い口コミ評判
本体が約2.3kgと軽いので扉を開ける振動で前へ倒れそうになるようです。
静かに開ければ問題ありません。が使いやすさ向上のために改良してほしいですね。
EOT-201の良い口コミ評判
デザインがかわいいし、使いやすいと高評価が多かったです。
SOT-201の悪い口コミ評判
食材や置き方などによっては焼きムラができるかもしれません。
SOT-201の良い口コミ評判
火力が強いからすぐに焼けると評価が高かったです。
EOT-201とSOT-201の共通の特長
EOT-201とSOT-201の共通の特長を紹介します。
- コンパクトな2枚焼き
- 角皿付き
- お手入れカンタン
コンパクトな2枚焼き
食パン2枚が焼けるコンパクトなトースター。
一人暮らしやちょっとしたオーブンにちょうどいいです。
角皿付き
角皿（受け皿）が付属しているので、こぼしたくない食材や細かい食材をのせて焼くことができます。
お手入れカンタン
網やパンくずトレーが取り外しできるので、お手入れがカンタンにできます。
まとめ：SOT-201は遠赤ヒーター搭載でスチーム式
この記事ではアイリスオーヤマのトースターのEOT-201とSOT-201の違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
EOT-201とSOT-201の違いは
EOT-201はシンプルな機能で、SOT-201は遠赤ヒーター搭載でスチーム式。
よりおいしく調理したいならSOT-201がおすすめ。
予算や使いやすさを求めるならEOT-201がおすすめです。
EOT-201とSOT-201の共通の特長は
- コンパクトな2枚焼き
- 角皿付き
- お手入れカンタン
食パン2枚が焼けるコンパクトなトースター。
デザインがかわいいから、キッチンに置くと気分が上がりますよ。
ぜひお好きなカラーでどうぞ！
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です＾＾