この記事はアイリスオーヤマのふとん乾燥機カラリエ ツインノズルのFK-WH2とFK-WH1の違いを比較しています。
ツインノズルのハイパワータイプにFK-WH2とFK-WH1があります。
品番が似ている2モデル。
発売はFK-WH1→FK-WH2なのですが、どこが違うのか調べてみました。
FK-WH2とFK-WH1の違いは、
FK-WH2の方が機能が多いかなぁ・・・と思わせて、実はFK-WH1の方が機能が多く便利に使えます。
FK-WH1は保温モードが搭載し、ふとん乾燥袋も付属。
ただし、ふとん乾燥袋は「CDBM」と品番の末尾に付きます。
FK-WH2は機能をシンプル化して、価格をおさえたモデルになっています。
↓違いを表のまとめました↓
| FK-WH2 | FK-WH1 | |
|---|---|---|
| 保温モード | ー | 〇 |
| ふとん乾燥袋 | ー | CDBMの品番のみ ふとん乾燥袋が付属 |
| 本体質量 | 約2.2kg | 約2.1kg |
| 電源コード長さ | 約2.0ｍ | 約1.9ｍ |
| デザイン | フラットボタン | 操作パネル部分はグレー |
フラットボタンですっきりしたデザイン
●ホワイト
保温モード搭載、ふとん乾燥袋付属（CDBMの品番のみ）
●ホワイト
本文では
- FK-WH2とFK-WH1の違い
- FK-WH2とFK-WH1のおすすめはどちら？
- FK-WH2とFK-WH1の口コミ評判
- FK-WH2とFK-WH1の共通の特長
ぜひ本文も読んでください^^
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FK-WH2とFK-WH1の違いを比較
FK-WH2とFK-WH1の違いをくわしくみていきましょう。
FK-WH2とFK-WH1はデザインが違うので見分けはしやすいです。
| FK-WH2 | FK-WH1 | |
|---|---|---|
| 保温モード | ー | 〇 |
| ふとん乾燥袋 | ー | CDBMの品番のみ ふとん乾燥袋が付属 |
| 本体質量 | 約2.2kg | 約2.1kg |
| 電源コード長さ | 約2.0ｍ | 約1.9ｍ |
| 消費電力 | 最大1150W（最小0W） | 1000W |
| デザイン | フラットボタン | 操作パネル部分はグレー |
保温モードの有無：FK-WH1に搭載
FK-WH1には「保温モード」が搭載しています。
保温モードはふとん乾燥の運転後最大約2時間、保温します。お休み前に乾燥する時は保温モードが活躍します。
FK-WH2とFK-WH1には「あたため予約モード」も搭載しています。
あたため予約モードは時間を設定した30分前からふとんをあたためる機能です。
予約モードや運転後に継続してあたためる。
あたため予約モードは時間設定してあたためる。
という風に、ふとんをあたためるモードでも2つあります。
FK-WH1は保温モードとあたため予約モードの2つの機能が搭載しているので便利に使えます。
ふとん乾燥袋付属の有無：FK-WH1に付属
FK-WH1には「FK-WH1-CDBM」という品番があり、ふとん乾燥袋が付属しています。
FK-WH1では付属していないので、どちらかを購入する時は確認したほうがいいです。
ふとん乾燥袋があると、密閉した中でふとんを乾燥させるので、ダニ対策モードではより効果を発揮できます。
ふとんにホースを差し込むだけでは、ダニ対策に不安ある人にはふとん乾燥袋の付属している「FK-WH1-CDBM」がおすすめです。
質量と消費電力とコード長さとデザインの違い
| FK-WH2 | FK-WH1 | |
|---|---|---|
| 本体質量 | 約2.2kg | 約2.1kg |
| 電源コード長さ | 約2.0ｍ | 約1.9ｍ |
| デザイン | フラットボタン | 操作パネル部分はグレー |
本体寸法は同じですが、質量やデザインなど仕様が違っています。
FKF-WH1はボタンがフラットになっていすっきりしたデザインです。
FK-WH1は初期のデザインを継承していて、操作パネル部分がシルバーです。
消費電力の違い
FK-WH2は最大1150W、FK-WH1は1000Wです。
電気代は消費電力ｘ使用時間でおおよその金額が計算できます。
消費電力は最大の数値をしめして、ダニ対策や高温風で運転時の消費電力です。
| FK-WH2 1150W | FK-WH1 1000W | |
|---|---|---|
| あたため ターボモード 5分 | 約2.97円 | 約2.58円 |
| 冬 ターボモード 30分 | 約17.83円 | 約15.5円 |
| ダニ ターボモード 80分 | 約47.53円 | 約41.33円 |
1kWhあたりの電気代を31円として計算。
それぞれのモードの1回分の電気代です。長く使うほど電気代が高くなります。
- 家族が多い
- 寒冷地で頻繁にふとん乾燥機を使う
などでは電気代が積み重なっていきます。コスパを考えるなら消費電力の小さいモデルを選ぶのがおすすめです。
FK-WH2とFK-WH1はハイパワーモデルで消費電力が高いです。
しかしターボモードで使用時間が短くなっているので、標準モデルよりも電気代が抑えられています。
「メーカー別・種類別電気代の一覧表」がありますので、比較表をご確認ください。
FK-WH2とFK-WH1の価格の違い
※2025年5月9日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
FK-WH2の価格
15,000～18,000円の間を推移しています。
ふとん乾燥機は寒くなる時期に価格が上がりやすいです。
暑い時期は価格が落ち着ているので狙い目です。
●ホワイト
FK-WH1-CDBMの価格
16,000～23,000円の間を推移しています。
ふとん乾燥袋が付属しているので少し割高です。
ふとん乾燥袋が付属している特殊な品番は価格が不安定です。購入時にご確認ください。
●ホワイト
FK-WH2とFK-WH1はどちらがおすすめ？
FK-WH2とFK-WH1のどちらを購入しようか悩んでいるあなたに、それぞれのメリットを紹介しますね。
FK-WH2はおしゃれなデザインが好きなあなたにおすすめ
ふとんを暖めるには時間設定でいいし、すっきりしたデザインが好きなあなたにおすすめです。
FK-WH1-CDBMはふとん乾燥袋でとことんダニモードで乾燥させたいあなたにおすすめ
ふとん乾燥袋が付属していることや、保温モードで便利に使いたいあなたにおすすめです。
FK-WH2とFK-WH1の口コミ評判まとめ
ここからFK-WH2とFK-WH1の口コミ評判をみていきましょう。
FK-WH2の悪い口コミ評判
音が大きいという意見が圧倒的に多かったです。
ハイパワーなので、風量もその分出ているのですぐに暖まるのですが、夜に使うには気が引けますね。
FK-WH2の良い口コミ評判
早く暖まる、暖まったふとんで気持ちよく眠れると満足度が高かったです。
FK-WH1の悪い口コミ評判
温風が出てふとんから漏れ出るので、部屋を閉め切っていると室温が上がります。
夏場は気を付けないと、とても熱くなるので、窓を開けてふとん乾燥するといいですね。
サーキュレーターで換気をしながらがおすすめです。
FK-WH1の良い口コミ評判
2本のノズルをうまく配置すれば、隅々まで暖まります。
乾燥袋もうまく使って、快適にふとんを乾燥させているみたいで、満足度が高かったです。
FK-WH2とFK-WH1の共通の特長
FK-WH2とFK-WH1の共通の特長を紹介します。
- ターボモードで速乾！速暖！
- 4つの自動モードと手動モードが搭載
- あたため予約モードで寝る前にすぐに暖まる
- 3つの安全装置で安心
- くつ乾燥アタッチメント付属
ターボモードで速乾！速暖！
ツインノズル+ハイパワーで、シングル+標準タイプよりも速乾で速暖です。
忙しい家事の合間にセットしておけば、すぐにふとんを乾燥できるので快適です。
家事は早くできるのが一番ストレスが溜まりません。
4つの自動モードと手動モードが搭載
- あたため
- 冬
- 夏
- ダニ
4つの自動モード搭載で、一年中使えます。
ホースをセットして、自動モードのボタンを押すだけでふとん乾燥ができるのでラクチンです。
自動モードで乾燥したけど、もう少し乾燥したいな、というときは手動モードで3段階の温度と9段階の時間設定ができます。
15分ごとの細かいタイマーがあると、お好みに設定できるので便利ですよ。
ふとん以外でも湿気の多い収納などの乾燥にも使えます。
手動モードで設定して、暖をとったり、衣類や収納を乾燥させたり。
使い方の幅が広がります。
あたため予約モードで寝る前にすぐに暖まる
FK-WH2とFK-WH1はあたため予約機能がついているので、就寝時間を設定しておくとその時間に快適に眠れるようにふとんを暖めてくれます。
寒い冬や寒冷地域では、あたため予約機能は大活躍です。
3つの安全装置で安心
あたためる家電の不安なところは温度が上がりすぎてしまうこと。
大丈夫です。
温度センサー、サーモスタット、温度ヒューズの3つの安全装置があるので安心です。
くつ乾燥アタッチメント付属
くつ乾燥アタッチメントが2つ付属しているので、2足同時に乾燥できます。
雨で濡れた靴や、蒸れたブーツなど帰宅後すぐに乾燥させておけます。
まとめ：ふとん乾燥袋付属と保温モードの有無がポイント
この記事ではアイリスオーヤマのふとん乾燥機カラリエ ツインノズルのFK-WH2とFK-WH1の違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
保温モードはふとん乾燥後に最大2時間就寝に最適な温度を保温しておく機能です。
ふとん乾燥袋はダニモードで使うとより効果が期待できます。
保温モードとふとん乾燥袋の2つが搭載されているのがFK-WH1です。
便利に使いたいならFK-WH1です。
FK-WH2とFK-WH1の共通の特長は
- ターボモードで速乾！速暖！
- 4つの自動モードと手動モードが搭載
- あたため予約モードで寝る前にすぐに暖まる
- 3つの安全装置で安心
- くつ乾燥アタッチメント付属
ハイパワーのツインノズルなので、標準モデルよりも速乾で速暖です。
早く乾燥できる、早く暖まるのはストレスが溜まりません。快適にふとん乾燥機を使えます。
口コミでも「ハイパワーだから購入した」とありました。
家電はパワーはあると、メリットが大きいです。
家族が多い、家事を時短したいあなたにおすすめです。
ぜひハイパワーのツインモデルを使ってみてください。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です＾＾
【おすすめ記事】ツインノズルのラインナップが少なめで選択肢が少ない
ツインノズルのラインナップが少なく、さらにハイパワーとなると4台ほど（2025年5月現在）。
この記事で紹介しているFK-WH2と比較しているので、ぜひチェックしてください。
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