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HDK-35とPH-UH35の違いを比較!ハイブリット式加湿器 アイリスオーヤマ

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この記事はアイリスオーヤマのハイブリット式加湿器のHDK-35とPH-UH35の違いを比較しています。

ボックスデザインのおしゃれな加湿器で人気のモデルです。

どんな機能が違うがみていきましょう。

HDK-35とPH-UH35の違いは、

  • 湿度設定の違い:PH-UH35に搭載
  • Ag+ビーズの違い:HDK-35に搭載
  • 運転モードの表示の違い
  • カラーとデザインの違い
  • 価格の違い

PH-UH35は湿度設定ができるので、好みの加湿で快適に過ごせます。

HDK-35はAg+ビーズをセットするので、清潔を保てます。

▼HDK-35▼
Ag+ビーズ搭載。

●ホワイト

●木目

▼PH-UH35▼
湿度設定搭載。

●ホワイト

●木目ダーク

●木目ナチュラル

●ブラック

本文では

この記事の内容
  • HDK-35とPH-UH35の違い
  • HDK-35とPH-UH35のおすすめはどちら?
  • HDK-35とPH-UH35の口コミ評判
  • HDK-35とPH-UH35の共通の特長

詳しく解説していますので、ぜひ読んでください^^

内部リンク

↓取扱説明書や電気代についてはこちらの記事へどうぞ↓

HDK-35とPH-UH35の違いを比較

HDK-35とPH-UH35の違いをくわしくみていきましょう。

  • 湿度設定の違い:PH-UH35に搭載
  • Ag+ビーズの違い:HDK-35に搭載
  • 運転モードの表示の違い
  • カラーとデザインの違い
  • 価格の違い

↓違いを表にまとめました↓

HDK-35PH-UH35
電源AC100V 50/60Hz共用AC100V 50/60Hz共用
本体サイズ幅約23×奥行約16.5×高さ約31.2幅約23×奥行約16.5×高さ約31.2
質量約1.9kg約1.9kg
電源コード長さ約1.2m約1.2m
カラーW ホワイト
TM 木目
W ホワイト
MD 木目ダーク
ML 木目ナチュラル
B ブラック
定格消費電力40W(最大運転時)40W(最大運転時)
加湿量約350mL/h(最大運転時)約350mL/h(最大運転時)
加湿時間約12時間約12時間
水タンク容量約4.5L約4.5L
適用床面積木造和室:10m2(6畳)
プレハブ洋室:16m2(10畳)
木造和室:10m2(6畳)
プレハブ洋室:16m2(10畳)
付属品アロマパッド(予備)x2枚
お手入れブラシ
アロマパッド(予備)x2枚
お手入れブラシ
静音約35dB約35dB
加湿方式ハイブリット式(超音波式x加熱式)ハイブリット式(超音波式x加熱式)
加湿モードうるおい/ふつう/ひかえめ
節電モード(ヒーターON/OFF)
おやすみモード
弱/中/強
ヒーターON/OFF
おやすみモード
切タイマー1~12時間(1時間単位)1~12時間(2時間単位)
湿度設定 ー40~80%(5%単位)
その他機能デジタル表示
静電タッチパネル
現在の室温/湿度
Ag+ビーズ搭載
ミスト360°回転
アロマ
リモコン付き
デジタル表示
ボタン
現在の室温/湿度

ミスト360°回転
アロマ
リモコン付き

湿度設定の違い:PH-UH35に搭載

PH-UH35は5%刻みで40~80%の間で湿度設定ができます。

季節に合わせて、お好みの湿度に合わせて快適な空間に設定できます。

Ag+ビーズの違い:HDK-35に搭載

HDK-35には銀ビーズが搭載で、水タンク内にセットすることで清潔を保てます。

運転モードの表示の違い

加湿の運転モードとしては同じですが、表示が違います。

HDK-35は【うるおい/ふつう/ひかえめ】の表示となっています。

ふつうは60%、ひかえめは50%の湿度設定で調整します。

まだ節電モードではヒーターON/OFFの切り替えで、ONは加熱式、OFFは超音波式で加湿していきます。

PH-UH35は【弱/中/強】の3段階の表示です。

ヒーターON/OFFはそのままの表示です。

カラーとデザインの違い

HDK-35はホワイト木目の2色です。

表示は前面の上部です。

PH-UH35はホワイト、ブラック、木目ナチュラル、木目ダークの4色です。

表示は前面の中央で、ボタンは下部に位置しています。

棚に置いた方が操作しやすいです。

HDK-35とPH-UH35の価格の違い

※2025年10月26日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。

HDK-35の価格

7,000~9,000円を推移しています。

在庫がない時は価格が高騰しますが、在庫が潤ってくると1万円以下で購入できます。

↓最新価格はこちらチェック↓

●ホワイト

●木目

PH-UH35の価格

5,000~8,000円ほどでアイリスプラザで購入できます。

木目カラーは在庫が少なく、手に入れるのが難しそう。または価格が高騰しています。

↓最新価格はこちらチェック↓

●ホワイト

●木目ダーク

●木目ナチュラル

●ブラック

HDK-35とPH-UH35はどちらがおすすめ?

まだ悩んでいるあなたに、それぞれのモデルのポイントを紹介します。

HDK-35は銀ビーズで清潔な加湿をしたいあなたにおすすめ

  • 銀ビーズで清潔を保ちたい
  • 表示パネルは上部で見やすい方がいい

銀ビーズ搭載で清潔な加湿ができる加湿器がほしいあなたにおすすめです。

PH-UH35は湿度設定を好みに調整したいあなたにおすすめ

  • 湿度設定を細かく設定して快適に加湿したい
  • 加湿器は棚に置く

湿度設定を自分で設定したいあなたにおすすめです。

HDK-35とPH-UH35の口コミ評判まとめ

ここからHDK-35とPH-UH35の口コミ評判をみていきましょう。

HDK-35の悪い口コミ評判

  • 床がビショビショになります。

床が濡れる原因としては

  • 十分に加湿されている
  • 室温が低い

冷えた空気に蒸気を放出すると、そのまま水滴は下へ落ちてしまいます。

部屋を暖めて使うと床の濡れは軽減されます。

HDK-35の良い口コミ評判

  • タンク容量が大きくて給水の回数が少なくて楽です。
  • 寝ていても音は気になりません。
  • 温素と湿度がわかるのがいいです。
  • 適度に湿度が保たれているのがわかります。
  • リモコン操作がラク!
  • 部屋の湿度を感知して、湿度を保ってくれるのでジメジメになりません。
  • カビの心配なく適度に潤っています。
  • タンクが大きいので二日に一度の給水で大丈夫です。

タンクが大きく、室温や湿度がわかるのが高評価でした。

PH-UH35の悪い口コミ評判

  • ピンクカビが付く部分が細かくてお手入れしにくいです。

アイリスオーヤマの発売日が古めのモデルはお手入れがしにくい口コミがあります。

今は全分解して水洗いできる加湿器が発売しています。

加湿器はどうしても水垢やカビなどの汚れがきになります。

汚れを放置していると健康被害にもなりますよね。

だから常に清潔にしておきたいというのはすごくわかります。

全分解してお手入れできる加湿器はおすすめです。

PH-UH35の良い口コミ評判

  • 寝室で使っているけど音が静かです。
  • すぐに加湿が始まります。
  • おしゃれで、加湿されているのがわかります。
  • 部屋にあわせて木目調を購入しました。おしゃれで満足です。
  • 吹き出し口の方向を変えられるので置き場所に困りません。
  • 部屋に置いている湿度計もちゃんと設定湿度になっていました。
  • 18畳のリビングに使っていますがちょうどよく加湿されています。
  • 朝起きた時にのどの乾燥がマシになっています。
  • 水タンクが大きいので給水回数が少なくてラクです。

デザインがおしゃれで、水タンクも大きく満足度の高い口コミが多かったです。

HDK-35とPH-UH35の共通の特長

HDK-35とPH-UH35の共通の特長を紹介します。

  • 加熱式と超音波式のハイブリット式加湿器
  • デジタル表示で室温と湿度がわかりやすい
  • おやすみモードで就寝時もしっかり加湿
  • 切タイマー搭載
  • 約4.5Lの大容量水タンク
  • ミストの方向を変えられる
  • アロマでリラックス
  • リモコン付きで楽々操作

加熱式と超音波式のハイブリット式加湿器

HDK-35とPH-UH35は加熱式と超音波式の2つの加湿方式を使い分けます。

2つの加湿方式のメリット部分をうまく使い分けて加湿していきます。

加熱式のメリットは

  • 加熱量が多い
  • 加熱しているミストで清潔

水を沸騰して加湿しているので菌はなくてきれいです。

超音波式のメリットは

  • 消費電力が低く電気代が安い
  • すぐに加湿する
  • 音が静か
  • 熱を持たないので安全

電気代や安くて安全なのがメリットです。

季節や状況によって加熱式と超音波式を使い分けて効率よく加湿できます。

デジタル表示で室温と湿度がわかりやすい

画面はデジタルで、室温や加湿状況を表示します。

現在の状況がわかれば、運転モードの設定もしやすく、加湿しすぎて不快感になることもありません。

常に快適を保てます。

おやすみモードで就寝時もしっかり加湿

おやすみモードが搭載しているので、寝室でも安心して使えます。

おやすみモードではパネル表示を消灯、明るさも気になりません。

切タイマー搭載

切タイマーも搭載しているので、起床時やお出かけ時も設定しておけば安心です。

また消し忘れ防止にもなりますね。

1~12時間の間の1時間ごとに設定できます。

約4.5Lの大容量水タンク

水タンク容量は約4.5Lで大容量。

最大12時間も加湿できる容量です。

ミストの方向を変えられる

吹き出し口は360°回転するので方向を変えられます。

まだ1方向と2方向の切り替えができるので、お部屋の向きや広さで全体にいきわたるようにもできます。

アロマでリラックス

アロマパッドが付属しているので、お好きなアロマの香りでリラックスできます。

リモコン付きで楽々操作

リモコンが付属しているので、遠くからでも操作が可能。

ラクに動かず設定を変更できます。

まとめ:HDK-35はAg+ビーズ搭載、PH-UH35は湿度設定が可能

この記事ではアイリスオーヤマのハイブリット式加湿器のHDK-35とPH-UH35の違いを紹介しました。

最後にポイントをまとめます。

HDK-35とPH-UH35の違いは

  • 湿度設定の違い:PH-UH35に搭載
  • Ag+ビーズの違い:HDK-35に搭載
  • 運転モードの表示の違い
  • カラーとデザインの違い
  • 価格の違い

PH-UH35は湿度設定ができます。お好みの湿度がある方にはおすすめ。

ちょっとした湿度の違いで不快感が出てきます。

快適に過ごしたいなら、絶対湿度設定はできるほうがいいですよ。

HDK-35はAg+ビーズが搭載しています。水タンクにセットして、清潔な水で加湿します。

Ag+ビーズとこまめなお手入れで清潔を保ってください。

HDK-35とPH-UH35の共通の特長は

  • 加熱式と超音波式のハイブリット式加湿器
  • デジタル表示で室温と湿度がわかりやすい
  • おやすみモードで就寝時もしっかり加湿
  • 切タイマー搭載
  • 約4.5Lの大容量水タンク
  • ミストの方向を変えられる
  • アロマでリラックス
  • リモコン付きで楽々操作

加熱式と超音波式のハイブリット加湿器で、ボックスデザインのおしゃれです。

どちらも人気で木目調は売り切れしていることが多いです。

見つけたら即購入することをおすすめします。

あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^

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