この記事はアイリスオーヤマのハイブリット式加湿器のHVH-500R1とKHV-500RAの違いを比較しています。
気化式でハイブリット加湿器のHVH-500R1とKHV-500RAは運転モードが充実しています。
デザインも品番も似ているHVH-500R1とKHV-500RAの違いを調べてみました。
HVH-500R1とKHV-500RAの違いは、
KHV-500RAはイオンモードが搭載しています。
他の機能は同じです。
標準モデル
●ホワイト
●ブラウン
イオンモード搭載。
●ホワイト
本文では
- HVH-500R1とKHV-500RAの違い
- HVH-500R1とKHV-500RAのおすすめはどちら?
- HVH-500R1とKHV-500RAの口コミ評判
- HVH-500R1とKHV-500RAの共通の特長
詳しく解説していますので、ぜひ読んでください^^
HVH-500R1とKHV-500RAの違いを比較
HVH-500R1とKHV-500RAの違いをくわしくみていきましょう。
↓違いを表にまとめました↓
| HVH-500R1 | KHV-500RA | |
|---|---|---|
| 電源 | AC100V 50/60Hz共用 | AC100V 50/60Hz共用 |
| 本体サイズ | 幅約37.5×奥行約20.8×高さ約37.6 | 幅約37.5×奥行約20.8×高さ約37.6 |
| 質量 | 約5.4kg | 約5.4kg |
| 電源コード長さ | 約1.5m | 約1.5m |
| カラー | W ホワイト T ブラウン | W ホワイト |
| 消費電力 | 266W | 266W |
| 適用床面積 | 木造和室:8.5畳 プレハブ洋室:14畳 | 木造和室:8.5畳 プレハブ洋室:14畳 |
| 加湿量 | 約500mL/h | 約500mL/h |
| 水タンク容量 | 約5L | 約5L |
| 連続加湿時間 | 約10時間 | 約10時間 |
| 加湿方式 | 温風気化式+自然気化式 | 温風気化式+自然気化式 |
| 静音 | 40dB未満 | 40dB未満 |
| 運転モード | 連続:弱(静音)/中/強 自動:おやすみ/うるおい/おまかせ ターボモード ヒーターオフモード | 連続:弱(静音)/中/強 自動:おやすみ/うるおい/おまかせ ターボモード ヒーターオフモード イオンモード |
| 切タイマー | 2・4・8時間 | 2・4・8時間 |
| その他機能 | デジタル表示 ランプの明るさ調整 | デジタル表示 ランプの明るさ調整 |
| 消耗品 | 加湿気化フィルター:EHH-F2310 | 加湿気化フィルター:EHH-F2310 |
違いが少ないので、選び方がカンタン。
- イオンモードで癒されたいか
- 予算をおさえいたいか
シンプルに考えると選ぶべきモデルがわかります。
イオンモードの有無:KHV-500RAに搭載
KHV-500RAはイオンモードが搭載しています。
- は浮遊ウイルスやカビの抑制
- 花粉やダニなどのアレル物質の低減
- お肌の水分量を整え美肌を助ける
などの効果があるとされています。
カラーの違い:HVH-500R1は2カラーから選べる
HVH-500R1はホワイトとブラウンの2色から選べます。
KHV-500RAはホワイトのみです。
HVH-500R1とKHV-500RAの価格の違い
※2025年10月27日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
HVH-500R1の価格
11,000~18,000円を推移しています。
2025年に入ってから値上がり傾向です。
●ホワイト
●ブラウン
KHV-500RAの価格
12,000~17,000円を推移しています。
取り扱っているショップが少なく、購入するならアイリスプラザがおすすめです。
値上がり傾向で、早めの購入をおすすめします。
●ホワイト
HVH-500R1とKHV-500RAはどちらがおすすめ?
まだ悩んでいるあなたに、それぞれのモデルのポイントを紹介します。
HVH-500R1は予算をおさえたいあなたにおすすめ
予算をおさえたいあなたにおすすめです。
KHV-500RAはイオンモードを使いたいあなたにおすすめ
ウイルスやカビ、アレル物質を抑制したいあなたにおすすめです。
HVH-500R1とKHV-500RAの口コミ評判まとめ
ここからHVH-500R1とKHV-500RAの口コミ評判をみていきましょう。
KHV-500RAは口コミが少ないので集まったら追記していきます。
HVH-500R1の悪い口コミ評判
騒音値は40dB以下です。
騒音値の目安として
- 20dB:きわめて静か。木の葉のこすれ合う音。雪の降る音
- 30dB:静か。深夜の郊外。鉛筆の執筆音。
- 40dB:静か。閑静な住宅街の昼。図書館内。
- 50dB:普通。静かな事務所・家庭用クーラー(室外機)
40dB以下は静かな範囲ですが、個人差もあるので気になる方もいると思います。
完全に音を無くすことは無理なので、ある程度は妥協が必要になります。
おやすみモードは運転モードが弱になるので、加湿量が弱いです。
そのため強モードに切り替えると音が大きくなるし、デジタル表示の明かりもついたままになります。
HVH-500R1の良い口コミ評判
タンクが大きいことや、しっかり加湿されていることなど評価は良かったです。
HVH-500R1とKHV-500RAの共通の特長
HVH-500R1とKHV-500RAの共通の特長を紹介します。
- ハイブリット式の加湿器&気化式で安全
- 充実の運転モード
- 切タイマー搭載
- 大容量の水タンク
ハイブリット式の加湿器&気化式で安全
温風気化式と自然気化式の2つの加湿方法で加湿していきます。
- 温風気化式:温風でフィルターの水分を気化して加湿。加湿量が多い。
- 自然気化式:ヒーターを使わずにフィルターに風をあてて気化して加湿。自然に近い加湿。
気化式はミストの粒が小さく、やさしい加湿です。
沸騰する加熱式とは違って、熱くならないので安全で安心して使えます。
充実の運転モード
運転モードは
- 連続:弱(静音)/中/強
- 自動:おやすみ/うるおい/おまかせ
- ターボモード
- おやすみモード
と充実したモードを搭載。
湿度や好みでモードを切り替えて快適空間にできます。
切タイマー搭載
2・4・8時間の3段階の切タイマー搭載。
就寝時やお出かけ時など使うと便利ですよ。
切り忘れ防止にもなります。
大容量の水タンク
約5Lの大容量の水タンクで、給水の手間も少なくなります。
まとめ:KHV-500RAはイオンモード搭載
この記事ではアイリスオーヤマのハイブリット式加湿器のHVH-500R1とKHV-500RAの違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
HVH-500R1とKHV-500RAの違いは
KHV-500RAにはイオンモード搭載で、ウイルスやカビの抑制、アレル物質の低減など効果が期待できます。
ただ加湿するだけでなく、きれいな空間を作ります。
HVH-500R1は予算をおさえたい人におすすめ。
HVH-500R1とKHV-500RAの共通の特長は
- ハイブリット式の加湿器&気化式で安全
- 充実の運転モード
- 切タイマー搭載
- 大容量の水タンク
温風気化式と自然気化式のハイブリットで加湿していきます。
気化式は風をあてて加湿する自然に近い加湿なのでやさしいです。
運転モードも多く切タイマーも搭載していて、シンプルだけど使いやすい加湿器です。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^
現在販売中の加湿器は以下の記事で比較紹介しています。
超音波式
気化式
ハイブリット式










