この記事はアイリスオーヤマのタワーファンのKTF-C84TとTWF-CD83の違いを比較！の違いを比較しています。
KTF-C84TとTWF-CD83はどちらも高機能なサーキュレーターです。
だけど、その「高機能」は大きく違ってきます。
この記事では
- KTF-C84TとTWF-CD83の違い
- KTF-C84TとTWF-CD83のおすすめはどちら？
- KTF-C84TとTWF-CD83の口コミ評判
- KTF-C84TとTWF-CD83の共通の特長
上記内容でどちらを選べばいいのかを紹介していきます。
KTF-C84TとTWF-CD83の違いは、
たくさんの違いがあります。
↓違いを表にまとめてました↓
| KTF-C84T | TWF-CD83 | |
|---|---|---|
| モーター | AC | DC |
| 運転モード | 3段階（弱/中/強） リズム風（弱/中/強） | 10段階 おまかせ おやすみ リズム風 |
| 切タイマー | 1・2・4時間 | 1～12時間 （1時間単位） |
| ルーバー | あり 手動 最大80° | ー |
| 消灯機能 | ー | 30秒後に消灯 |
| 操作方法 | ボタン | タッチパネル |
| 消費電力 | 50Hz 42W 60Hz 50W | 16W |
| カラー | シルバー | グレー |
| 本体サイズ | 直径約26×高さ約79.3 | 直径約24.5×高さ約76.0 |
| 質量 | 約3.6kg | 約2.6kg |
風量調整や運転モード、消費電力などから高機能で快適なのがTWF-CD83です。
KTF-C84Tより価格は高くなりますが、TWF-CD83は電気代をおさえて快適性がいいので、使えば使うほど価格以上にお得です。
詳しくは本文に違いを解説していますので、ぜひ本文を読んでみてください^^
可動ルーバーあり。
●シルバー
DCモーター搭載。おまかせ/おやすみモード搭載。切タイマー最大12時間。タッチパネルで操作。消灯機能あり。
●グレー
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KTF-C84TとTWF-CD83の違いを比較
KTF-C84TとTWF-CD83の違いをくわしくみていきましょう。
| KTF-C84T | TWF-CD83 | |
|---|---|---|
| モーター | AC | DC |
| 運転モード | 3段階（弱/中/強） リズム風（弱/中/強） | 10段階 おまかせ おやすみ リズム風 |
| 切タイマー | 1・2・4時間 | 1～12時間 （1時間単位） |
| ルーバー | あり 手動 最大80° | ー |
| 消灯機能 | ー | 30秒後に消灯 |
| 操作方法 | ボタン | タッチパネル |
| 消費電力 | 50Hz 42W 60Hz 50W | 16W |
| カラー | シルバー | グレー |
| 本体サイズ | 直径約26×高さ約79.3 | 直径約24.5×高さ約76.0 |
| 質量 | 約3.6kg | 約2.6kg |
違いが多くて、逆にわからなくなる！となりそうですが、大丈夫。
悩んだらDCモーター搭載TWF-CD83を選ぶと後悔しません。
モーターの違い：KTF-C84TはACモーター、TWF-CD83はDCモーター
ACモーターは従来のモーターで、安価です。
DCモーターは比較的新しい静音性、省エネ、風量調整に優れているモーターです。
デメリットは高価なこと。最近は価格も下がってきていますが、ACモーター搭載モデルよりは価格は高いです。
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| ACモーター | 安価 | 消費電力が高い 機能に限界がある |
| DCモーター | 静か 省エネ 風量の細かい調整が可能 | 高価 |
ACモーターとDCモーターの価格差が少ないのであれば、DCモーター搭載モデルの購入をおすすめします。
快適性がぐんとアップし、電気代もおさえられるからです。
運転モードの違い：TWF-CD83がモードが多い
DCモーターの特長に、風量の微調整が可能なので運転モードが多く、風量調整も細かいです。
| KTF-C84T | TWF-CD83 | |
|---|---|---|
| 運転モード | 3段階（弱/中/強） リズム風（弱/中/強） | 10段階 おまかせ おやすみ リズム風 |
特に「おまかせ」モードは今までのタワーファンにない新登場のモードです。
センサーにより風量を自動で調整してくれるので、操作の手間なし！
さらに「おやすみ」モードも搭載しています。
おやすみモードは時間が経つにつれて風量を下げて、眠っている時の冷えをおさえて2時間経つと自動停止します。
就寝時は切タイマーを使うことが多いですが、風量が一定で寒くなる時もありますよね。
そんな時はおやすみモードで冷えすぎず静かに眠れます。
とはいっても、KTF-C84Tはリズム風モードもあり、切タイマーも併用すれば快適に眠れます。
TWF-CD83は仕事部屋やリビングで使いたい、就寝時に冷えすぎず快適に眠りたい時と、時と場所を選ばず、どんな時も大活躍です。
切タイマーの違い：TWF-CD83は最大12時間で1単位で設定できる
| KTF-C84T | TWF-CD83 | |
|---|---|---|
| 切タイマー | 1・2・4時間 | 1～12時間 （1時間単位） |
KTF-C84Tの3つの設定に対して、TWF-CD83は12段階の設定が可能です。
細かく、長時間の切タイマーが可能なので、お出かけ時や仕事時、ペットのために心配なく使えます。
ルーバーの有無：KTF-C84Tは上下ルーバーあり
KTF-C84Tは可動ルーバーで、上下最大80°の範囲で送風できます。
足元を重点的に冷やしたいなら下向きに
部屋干しの衣類を乾かしたい時は上向きに
可動ルーバーで送風角度を調整できるだけで、快適度も変わってきます。
消灯機能の有無：TWF-CD83に搭載
TWF-CD83の表示パネルは約30秒後に消灯します。
家電の操作パネルの明かりで眠れないストレスはありません。
操作方法の違い：TWF-CD83はタッチパネル
KTF-C84Tはボタン操作とリモコン操作。
天面にあるので立ったまま楽に操作できます。
TWF-CD83はタッチパネル操作とリモコン操作。
すっきりしたデザインなのでリビングに置いてもおしゃれです。
消費電力の違い：TWF-CD83の方が低い
| KTF-C84T | TWF-CD83 | |
|---|---|---|
| 消費電力 | 50Hz 42W 60Hz 50W | 16W |
消費電力が高くなると電気代も高くなってきます。
おおよそですが電気代は消費電力x使用時間で計算できます。
| 品番 | 消費電力 | 1時間 | 1か月 1日8時間x30日使用 |
|---|---|---|---|
| KTF-C84T | 50Hz 42W 60Hz 50W | 約1.3円 約1.55円 | 約312.6円 約372円 |
| TWF-CD83 | 16W | 約0.5円 | 約119.1円 |
※1kWhあたりの電気代を31円として計算しています。
KTF-C84TとTWF-CD83の電気代は2倍以上の差があります。
長く使えば積みあがっていく電気代は雲泥の差になります。
電気代をおさえたいなら、DCモーター搭載TWF-CD83がおすすめ。
カラーの違い
KTF-C84Tは本体がホワイトで、送風口はシルバーのツートーンです。
TWF-CD83はグレーです。天面はタッチパネルなのでおしゃれです。
本体サイズ・質量の違い
| KTF-C84T | TWF-CD83 | |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 直径約26×高さ約79.3 | 直径約24.5×高さ約76.0 |
| 質量 | 約3.6kg | 約2.6kg |
TWF-CD83が本体サイズが少し小さく約1kg軽いです。
持ち運んで使うなら、コンパクトな方がいいですよね。
KTF-C84TとTWF-CD83の価格の違い
※2025年6月25日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
KTF-C84Tの価格
10,000～14,000円の間を推移しています。
●シルバー
TWF-CD83の価格
9,000～11,000円の間を推移しています。
価格が逆転してDCモーター搭載のTWF-CD83の方が安くなっています（サイトやショップによりますが・・・）。
価格が安いならTWF-CD83は買い！です！
●グレー
KTF-C84TとTWF-CD83はどちらがおすすめ？
どちらを購入しようか迷っているあなたに、KTF-C84TとTWF-CD83の特長のポイントを紹介しますね。
KTF-C84Tは上下可動ルーバーで送風を調整したいあなたにおすすめ
上下可動ルーバーで送風角度を調整できるので、風向きを変えたいあなたにおすすめです。
TWF-CD83は電気代をおさえたいし、色々な運転モードで快適に過ごしたいあなたにおすすめ
10段階の風量調整やおまかせ/おやすみ/リズム風モードで快適な風で涼しみたいあなたにおすすめです。
KTF-C84TとTWF-CD83の共通の特長
KTF-C84TとTWF-CD83の共通の特長を紹介します。
- スリムで省スペース
- 立体送風で広範囲に送風
- 軽くて持ち運びがしやすい
- 立ったまま楽に操作できる、リモコン付属で遠くから操作できる
スリムで省スペース
タワーファンはスリムで狭い部屋でも省スペースで置けます。
トイレや洗面脱衣所などに置いてもジャマになりません。
暑い夏の個室は特に暑いです。
だからこそタワーファンを置いて涼しくしましょ！
立体送風で広範囲に送風
タワーファンは縦に長い送風口で、首振りをすることで広範囲に送風できます。
扇風機は円形の30～40㎝の範囲ですが、タワーファンは面で送風するので、部屋全体に風が生きわたります。
軽くて持ち運びがしやすい
本体後ろに持ち手があるので、片手で持つことができます。
リビング、寝室、脱衣所など軽く持ち運んで使えます。
立ったまま楽に操作できる、リモコン付属で遠くから操作できる
本体の天面に操作パネルがあり、かがまずに操作できます。
さらにリモコンも付属しているので、遠くから動かずに座ったまま操作もできます。
リモコンを使い始めると、リモコンなしの家電は使えなくなるくらいラクチンで快適！
まとめ：DCモーター搭載TWF-CD83のの方が価格が安くてお得！
この記事ではアイリスオーヤマのタワーファンのKTF-C84TとTWF-CD83の違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
DCモーター搭載のTWF-CD83は高機能で便利に使えます。
さらに、この記事を書いている2025年6月時点ではTWF-CD83の方が価格が安いです。
個人的には断然TWF-CD83の方がおすすめです！
KTF-C84TとTWF-CD83の共通の特長は
- スリムで省スペース
- 立体送風で広範囲に送風
- 軽くて持ち運びがしやすい
- 立ったまま楽に操作できる、リモコン付属で遠くから操作できる
タワーファンはスリムなので、トイレや洗面脱衣所、キッチンなど狭い場所でも置けるのがメリットです。
暑い部屋を暑いまま放置するのではなくて、涼しく使えるようにしてください。
すぐに持ち運ぶことができるので、リビングや寝室でもすぐに使えます。
1台はほしいタワーファン。ぜひ。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です＾＾
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タワーファンはどれも同じと思っていませんか？
実はチェックすると、大きく違います。
↓ミニのタワーファンはテーブル下におけるコンパクト省スペース。
↓70シリーズは安価で使いやすい。
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