この記事はアイリスオーヤマの扇風機のLFA-306とLFA-307の違いを比較しています。
LFA-306とLFA-307は品番は似ていますが、デザインも機能も大きく違います。
選び間違うとストレスが溜まるので、細かくきっちりチェックしてきましょう!
LFA-306とLFA-307の違いは、
端的に言うと、LFA-306の方が機能が多く使いやすいです。
LFA-306はリズムモードやイオン機能、LED消灯があります。
就寝時やリラックスしたい時に快適に過ごせる機能が盛りだくさんです!
リモコンが付属しているのも使いやすさを上げています。
LFA-307が高さ調節が2段階やモード切替がダイヤルなのが使いやすく、価格が安いのが魅力的です。
↓機能の違いが見やすいように表にまとめました!↓
LFA-306 | LFA-307 | |
---|---|---|
操作 リモコン | ボタン式 リモコンあり | ダイヤル式 リモコンなし |
送風モード | 連続(弱/中/強) リズム | 連続(弱/中/強) |
切タイマー | 1・2・4時間 | ー |
イオン | 〇 | ー |
LED消灯 | 〇 | ー |
上下首振り | -16~20° | -10~20° |
高さ調節 | 約68~86㎝ | 2段階 (48/96.5㎝) |
本体サイズ | 幅約35×奥行約35×高さ約68~86 | 幅約34.5×奥行約34×高さ約48~96.5 |
質量 | 約3.1kg | 約4.9kg |
電源コード | 約1.5m | 約2m |
消費電力 | 50Hz 37W 60Hz 43W | 50Hz 28W 60Hz 32W |
デザイン | 操作パネルが黒 | 操作パネルがなくすっきり おしゃれ |
本文では
- LFA-306とLFA-307の違い
- LFA-306とLFA-307のおすすめはどちら?
- LFA-306とLFA-307の口コミ評判
- LFA-306とLFA-307の共通の特長
ぜひ本文も読んでください^^
リズムモードあり。イオン/LED消灯機能あり。高さ調節約68~86㎝。リモコン付属。
●ホワイト
ダイヤル式。高さ調節2段階。おしゃれなデザイン。
●ホワイト
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LFA-306とLFA-307の違いを比較
LFA-306とLFA-307の違いはたくさんありましたね。
LFA-306 | LFA-307 | |
---|---|---|
操作 リモコン | ボタン式 リモコンあり | ダイヤル式 リモコンなし |
送風モード | 連続(弱/中/強) リズム | 連続(弱/中/強) |
切タイマー | 1・2・4時間 | ー |
イオン | 〇 | ー |
LED消灯 | 〇 | ー |
上下首振り | -16~20° | -10~20° |
高さ調節 | 約68~86㎝ | 2段階 (48/96.5㎝) |
本体サイズ | 幅約35×奥行約35×高さ約68~86 | 幅約34.5×奥行約34×高さ約48~96.5 |
質量 | 約3.1kg | 約4.9kg |
電源コード | 約1.5m | 約2m |
消費電力 | 50Hz 37W 60Hz 43W | 50Hz 28W 60Hz 32W |
デザイン | 操作パネルが黒 | 操作パネルがなくすっきり おしゃれ |
一つずつみていきましょう!
操作の違いとリモコンの有無:LFA-306はボタン操作でリモコンが付属している
1つ目の大きな違いは操作の仕方です。
LFA-306はボタン式で、リモコンも付属しています。
LFA-307はダイヤル式で羽後ろのモーター部分にあります。
それぞれのメリットとデメリットは
メリット | デメリット | ||
---|---|---|---|
LFA-306 | ボタン式 リモコンあり | 機能が多い リモコンで遠くからでも操作できる | ボタンの押し間違いがある リモコンは紛失しやすい |
LFA-307 | ダイヤル式 | 立ったまま操作できる シンプルな操作でわかりやすい | 機能が少ない 本体で操作しないといけない |
LFA-306の方が快適に使えますが、機能を使わないなら必要ないですもんね。
LFA-307の送風のみの機能でいい場合もあります。
使い方や使う場面で機能の必要性が変わってきます。
送風モードの違い:LFA-306はリズムモードがある
LFA-306は連続(弱/中/強)とリズムモードが搭載しています。
リズムモードは自然に近づけた強弱のある送風をします。
リビングや寝室で使う時はリズム風が心地よいです。
LFA-307は連続(弱/中/強)のみ。潔いです。
リズムモードは使わないわ!という方にはちょうどいい。
切タイマーの有無:LFA-306に搭載
LFA-306には切タイマー(1・2・4時間)が搭載しています。
サーキュレーターや扇風機などは「切タイマーはあった方がよかった!」という口コミが多く、思っているより便利な機能です。
後悔したくないなら、切タイマー機能搭載のLFA-306を選んでおくといいですよ。
イオンの有無:LFA-306に搭載
LFA-306はイオン機能が搭載しています。
マイナスイオン量は1,000,000個/cm3!
風にイオンをのせて、リラックスできます。
LED消灯の有無:LFA-306に搭載
LFA-306は操作パネルの消灯機能が搭載しています。
部屋を暗くした就寝時、家電の操作パネルの明かりって気になりますよね。
LFA-306ならパネルの明かりを消して、ゆったり眠れます。
就寝時に使うなら、消灯のできるLFA-306がおすすめです。
上下首振りと高さ調節の違い:LFA-306の方が上下首振り角度が大きい
高さ調節はLFA-306とLFA-307ではまったく違います。
LFA-306 | LFA-307 | |
---|---|---|
上下首振り | -16~20° | -10~20° |
高さ調節 | 約68~86㎝ | 2段階 (48/96.5㎝) |
上下首振りではLFA-306の方が深く下まで向けることができます。
LFA-307は-10°と少し浅めですが、高さ調節で補っています。
中間ポールを取り外して高さ調節します。なので、高さは48㎝と96.5㎝のどちらか。
48㎝の低い位置からの送風は床に座って生活するのにも、ちょうどいい位置に送風ができます。
また下から上へ送風する時も低い位置からなので便利ですね。
本体サイズ・質量・消費電力・デザイン・電源コードの違い
その他基本仕様が違います。
LFA-306 | LFA-307 | |
---|---|---|
本体サイズ | 幅約35×奥行約35×高さ約68~86 | 幅約34.5×奥行約34×高さ約48~96.5 |
質量 | 約3.1kg | 約4.9kg |
電源コード | 約1.5m | 約2m |
消費電力 | 50Hz 37W 60Hz 43W | 50Hz 28W 60Hz 32W |
デザイン | 操作パネルが黒 | 操作パネルがなくすっきり おしゃれ |
LFA-307の方が大きく重たいです。電源コードが2mと長いのは使いやすさが上がります。
LFA-306とLFA-307の電気代の差はどのくらい?
消費電力が違いますが、どのくらいの電気代の差があるか調べてみました。
1時間の電気代 | LFA-306 | LFA-307 |
---|---|---|
50Hz | 37W 約1.15円 | 28W 約0.87円 |
60Hz | 43W 約1.33円 | 32W 約0.99円 |
わずかな差ですが、LFA-306の方が電気代は高くなります。
長時間使うと差が大きくなってくるので、電気代をおさえたいなら消費電力の低いモデルを選ぶのもいいかと思います。
最終的には必要な機能や快適性を十分に考慮してから、電気代も検討してくださいね!
LFA-306とLFA-307の価格の違い
※2025年6月16日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
LFA-306の価格
5,000~6,000円台を推移しています。
●ホワイト
LFA-307の価格
4,000~5,000円台を推移しています。
ダイヤル式の家電は機能が少なく価格がおさえられるのが特長です。
●ホワイト
LFA-306とLFA-307はどちらがおすすめ?
機能の違いが明確ので選びやすいですが、ここでLFA-306とLFA-307の選ぶべきポイントを紹介していきますね。
LFA-306は快適性を求めるあなたにおすすめ
LED消灯やリモコン操作、切タイマーなど、快適に過ごせる機能が搭載しています。
快適性を求めるあなたにおすすめです。
LFA-307は予算をおさえたいあなたにおすすめ
操作がカンタンで、おしゃれなデザインのLFA-307。
2段階調整で便利に使いたいあなたにおすすめです。
LFA-306とLFA-307の口コミ評判まとめ
ここからLFA-306とLFA-307の口コミ評判をみていきましょう。
LFA-306の悪い口コミ評判
「風量がパワフル」という口コミが多いので、逆に「もう少し弱めの風がほしい」という意見がありました。
風が強いのはサーキュレーターにまかせて、扇風機は心地よい風が欲しい!という気持ち、わかります!
少し離れたところから送風するなど工夫するといいですよ。
LFA-306の良い口コミ評判
リモコン付属とイオン機能で購入を決めた口コミが多かったです。
風量もあり満足度も高い印象でした。
LFA-307の悪い口コミ評判
ダイヤル式のシンプル機能の家電(サーキュレーターやタワーファン、扇風機など)を購入すると、必ず「切タイマーあったほうがよかった」という意見があります。
切タイマー機能で悩んだら、「切タイマーありの家電」を購入することをおすすめします。
LFA-3074は取っ手(持ち手)がないため、持ち運ぶことを前提にするとストレスが溜まります。
さらに本体質量は約4.1kgと重たいので注意が必要です。
LFA-307の高さ調節は中間ポールの取り外しで行います。
中間ポールを取り外すと、約48㎝の高さになり、下から上へ向かって送風すると効率がよくなります。
LFA-307の良い口コミ評判
シンプルな機能で満足している口コミも多いです。
静かな運転音で、おしゃれなのも高評価でした。
LFA-306とLFA-307の共通の特長
LFA-306とLFA-307の共通の特長を紹介します。
- 7枚羽根のなめらかな風
- 左右自動首振り
7枚羽根のなめらかな風
LFA-306とLFA-307は7枚羽根です。
扇風機の羽根数は多いほど、いい。
羽根数が多いと、細かく空気を分けて送風するので、なめらかでやさしい風になります。
涼しむための扇風機の風はやわらかいと快適です。
左右自動首振り
左右自動首振り角度は約75°。
お部屋全体に風を送ることができます。
手動で上下の角度も調整できるので、送りたい方向へ設定できます。
まとめ:LFA-306は機能が多く快適、LFA-307はシンプル機能でおしゃれ
この記事ではアイリスオーヤマの扇風機のLFA-306とLFA-307の違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
LFA-306はリモコン付き、リズムモードあり、切タイマーやイオン、LED消灯の機能が搭載していて、多機能。
快適に過ごせるので、便利に使いたいならおすすめです。
LFA-307はシンプルな機能で、連続送風、高さ調節のみ。
おしゃれなデザインでかわいいです。
ただし、機能が少ない分、使っていくと不便だなと感じる場面も出てくる可能性が。
ストレスを溜めないために、購入前に使う時間帯(就寝時やお出かけ時など)、使う場所(リビングやキッチン、洗面所など)をよく検討するといいですよ。
LFA-306とLFA-307の共通の特長は
- 7枚羽根のなめらかな風
- 左右自動首振り
機能の違いが多く、共通点は少なめです。
7枚羽根で、どちらもなめらかなやさしい風を送ります。
風量に関しての不満は少なく、「微風モードがあればよかった」というくらい。
風がしっかりあることに関しては問題ありません。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^
【おすすめ記事】アイリスオーヤマはサーキュレーター扇風機もある
アイリスオーヤマはサーキュレーター扇風機という、サーキュレーターと扇風機の機能のいいとこどりをした家電があります。
換気や送風が得意なサーキュレーター。
人が涼しむための扇風機。
どちらの機能も持っているので、1台あると便利です。
サーキュレーター扇風機は扇風機に比べてコンパクトなのも使いやすいです。
このサイトではサーキュレーター扇風機も比較紹介しているので、チェックしてみてください!
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