この記事はアイリスオーヤマの扇風機のLFA-306とLFD-306Lの違いを比較しています。
アイリスオーヤマはサーキュレーターが人気ですが、扇風機もあります。
扇風機は風幅が大きくて、涼をとるならおすすめです。
LFA-306とLFD-306Lの違いは、
デザインはほとんど同じですが、多くの違いがあります。
大きな違いはLFA-306はACモーター、LFD-306LはDCモーターが搭載していること。
DCモーターは静音+省エネ+風量の微調整ができるので、価格は高くなりますが長く使うことを考えると、とても快適です。
今回紹介するLFA-306はACモーターですが、イオンやLED消灯機能が搭載しているので、細かくみて選ぶのがいいと思います。
↓違いを表のまとめました!↓
LFA-306 | LFD-306L | |
---|---|---|
モーター | AC | DC |
送風モード | 3段階(弱/中/強) 連続 リズム | 3段階(弱/中/強) 微風 連続 リズム |
入タイマー | ー | 2・4・6時間 |
イオン | 〇 | ー |
LED消灯 | 〇 | ー |
本体サイズ | 幅約35×奥行約35×高さ約68~86 | 幅約35.5×奥行約36.5×高さ約68~86 |
質量 | 約3.1kg | 約2.9kg |
消費電力 | 50Hz 37W 60Hz 43W | 16W |
本文では
- LFA-306とLFD-306Lの違い
- LFA-306とLFD-306Lのおすすめはどちら?
- LFA-306とLFD-306Lの口コミ評判
- LFA-306とLFD-306Lの共通の特長
ぜひ本文も読んでください^^
ACモーター。イオン機能、LED消灯機能搭載。
●ホワイト
DCモーター。微風モード、入タイマー搭載。
●ホワイト
\こちらの記事も合わせてどうぞ/
サーキュレーター扇風機はサーキュレーターと扇風機の両方の特長をもった家電です。
アイリスオーヤマの家電を購入するならアイリスプラザがおすすめ!
メーカ保証にプラス1年延長!2年間のあんしん延長保証!
LFA-306とLFD-306Lの違いを比較
LFA-306とLFD-306Lの違いをくわしくみていきましょう。
LFA-306 | LFD-306L | |
---|---|---|
モーター | AC | DC |
送風モード | 3段階(弱/中/強) 連続 リズム | 3段階(弱/中/強) 微風 連続 リズム |
入タイマー | ー | 2・4・6時間 |
イオン | 〇 | ー |
LED消灯 | 〇 | ー |
本体サイズ | 幅約35×奥行約35×高さ約68~86 | 幅約35.5×奥行約36.5×高さ約68~86 |
質量 | 約3.1kg | 約2.9kg |
消費電力 | 50Hz 37W 60Hz 43W | 16W |
それぞれに個性があるので、使う場所や用途を確認するといいですよ。
モーターの違い:LFA-306はACモーター、LFD-306LはDCモーター搭載
LFA-306に搭載のACモーターは従来のモーターです。
LFD-306L搭載のDCモーターは静音+省エネ+風量の微調整ができる、比較的新しいモーターです。
DCモーターは静音性に優れていて、静かな運転です。
就寝時に使っていても静かで、ゆっくり眠れます。
DCモーターは消費電力が低く、電気代も安いです。
1時間の電気代を比較すると
ACモーターのLFA-306は43Wx1時間=約1.33円
DCモーターのLFD306Lは16Wx1時間=約0.5円
となります。
小さな差と思えますが、使えば使うほど、電気代の差は大きくなります。
暑い夏は扇風機を使う時間も長くなります。
電気代を抑えるのなら、DCモーター搭載の家電がおすすめです。
さらにDCモーターは風量の細かい調整ができます。次の違いですね。
送風モードの違い:LFD-306Lは微風がある
LFA-306の送風モードは連続(3段階)とリズム。
LFD-306Lは連続(3段階)とリズムと微風です。
DCモーターは微風のやさしい風を調整するのが得意なモーターです。
モデルによっては10段階などの細かい調整ができます。
入タイマーの有無:LFD-306Lに搭載
LFD-306Lは入タイマーが搭載しています。
帰宅時に合わせて入タイマーを設定することができ、部屋の空気をかきまぜることもできます。
また朝方の寝苦しくなる時間帯に合わせておくと、快適に眠ることができますね。
イオンの有無:LFA-306に搭載
LFA-306はイオン機能が搭載しています。
マイナスイオン量は1,000,000個/cm3!
風にイオンをのせて、リラックスできます。
LED消灯の有無:LFA-306に搭載
LFA-306は操作パネルの消灯機能が搭載しています。
就寝時にどうしても気になる、家電の操作パネルの明かり。
明かりを消して、ゆったり眠れます。
就寝時に使うなら、消灯のできるLFA-306がおすすめです。
サイズ・質量・消費電力の違い
LFA-306 | LFD-306L | |
---|---|---|
本体サイズ | 幅約35×奥行約35×高さ約68~86 | 幅約35.5×奥行約36.5×高さ約68~86 |
質量 | 約3.1kg | 約2.9kg |
消費電力 | 50Hz 37W 60Hz 43W | 16W |
基本仕様の本体サイズや質量が違います。LFD-306Lのほんの少し大きいですが、軽いです。
消費電力はモーターの違いで説明した通り、DCモーター搭載のLFD-306Lの方が低く、電気代をおさえられます。
モーターが搭載している家電では、「DCモーターを選ぶと電気代が抑えられる!」と覚えておくといいですよ。
LFA-306とLFD-306Lの価格の違い
※2025年6月10日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
LFA-306の価格
5,000~6,000円台を推移しています。
●ホワイト
LFD-306Lの価格
7,000~9,000円ほどを推移しています。
DCモーター搭載なので、LFA-306より高めですが長く使うと電気代がおさえられます。
●ホワイト
LFA-306とLFD-306Lはどちらがおすすめ?
ではどちらがおすすめかのポイントを紹介しています。
LFA-306は就寝時に使いたいあなたにおすすめ
とにかく就寝時の家電の操作パネルの明るさが気になるあなたにはLFA-306がおすすめです。
部屋を暗くして眠れます。
LFD-306Lは微風で心地よい風がほしい、電気代をおさえたいあなたにおすすめ
DCモーター搭載のLFD-306Lは静音性や省エネ、微風など快適性を重視した多機能な扇風機です。
価格より快適重視のあなたにおすすめです。
LFA-306とLFD-306Lの共通の特長
LFA-306とLFD-306Lの共通の特長を紹介します。
- 7枚羽のなめらかな風
- リモコン付属でかんたん操作
7枚羽のなめらかな風
扇風機は羽根の枚数が多くなると、空気を細かく分けて送風するのでなめらかなやさしい風になります。
肌触りのいい風で心地よく涼しむことができます。
リモコン付属でかんたん操作
リモコンが付属しているので、本体まで行かなくても操作できます。
遠くからでも送風モードを切り替えたり、首振りやタイマーを設定できます。
動かずにその場で操作きるので、ストレスがありません。
まとめ:LFA-306は就寝時に活躍、LFD-306Lは省エネで電気代をおさえる
この記事ではアイリスオーヤマの扇風機のLFA-306とLFD-306Lの違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
ACモーターのLFA-306とDCモーターのLFD-306Lは多くの機能の違いがあり、間違うとストレスが増える可能性も。
どこで使うのか、どのように使うのかを考えて選ぶといいですね。
就寝時の操作パネルの明かりが気になるなら迷わずにLFA-306です!
LFA-306とLFD-306Lの共通の特長は
- 7枚羽のなめらかな風
- リモコン付属でかんたん操作
7枚羽で優しいなめらかな風で、リモコン操作ができ、ストレスのなく心地よく使える扇風機です。
比較的価格も安いので、売り切るまでにお早めの購入をおすすめします!
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^
【おすすめ記事】部屋干しで使うなら、サーキュレーター扇風機も検討してみてはいかがでしょうか
部屋干しの用途で使うなら、扇風機よりサーキュレーター扇風機がおすすめです。
扇風機とサーキュレーターの2役をこなすので、換気も部屋干しもおまかせできます!
サーキュレーター扇風機はこのサイトでも紹介しています。
カテゴリーをのぞいてみてください^^↓
アイリスオーヤマの家電はアイリスプラザで購入するのがおすすめ!
さらに会員登録すると・・・
とお得がいっぱいです!
特にポイントを貯めておくと、一番安くなる可能性も?!
半額以下で購入することもできます(体験談)!
ぜひこの機会に登録して購入してください。
\アイリスプラザはこちらから/