この記事はアイリスオーヤマのサーキュレーターのPCF-BD15TECとKCF-BD151TECの違いを比較しています。
PCF-BD15TECとKCF-BD151TECはDCモーター搭載の静音省エネが特長です。
20畳まで対応しているのでリビングなどの広い部屋に最適です。
湿気のこもりやすい場所でもパワフルに送風するので乾燥や換気に役立ちます。
品番もデザインも似ている2モデル。
違いがわかりにくいので調べてみました。
PCF-BD15TECとKCF-BD151TECの違いは、
3点です。
機能は同じです。使い勝手は同じなので、価格で決めてもいいですよ！
●ホワイト
●ホワイト
本文では
- PCF-BD15TECとKCF-BD151TECの違い
- PCF-BD15TECとKCF-BD151TECのおすすめはどちら？
- PCF-BD15TECとKCF-BD151TECの口コミ評判
- PCF-BD15TECとKCF-BD151TECの共通の特長
ぜひ本文も読んでください^^
＼こちらの記事も合わせてどうぞ／
24畳まで対応いています。DCモーター搭載で静音省エネ性が良いです。
アイリスオーヤマの家電を購入するならアイリスプラザがおすすめ！
メーカ保証にプラス1年延長！2年間のあんしん延長保証！
PCF-BD15TECとKCF-BD151TECの違いを比較
PCF-BD15TECとKCF-BD151TECの違いをくわしくみていきましょう。
流通経路の違い
流通経路の違いですが、「？」となる方も多いはず。
簡単に説明するとアイリスオーヤマは家電量販店やホームセンター、オンラインショップなどいろいろな販売経路を持っています。
家電だからと家電量販店のみで販売しているわけではありません。
そのため、サーキュレーターの場合は「KCF」は家電量販店用の品番、「PCF」はオンラインショップで販売している品番とわけています（予想ですが）。
家電量販店で販売している品番は「K」とつくものが多いです。
ちなみにアイリスオーヤマの公式オンラインショップアイリスプラザでは、「KCF]「PCF」とどちらも販売しています。
で、注意が必要なのは、家電量販店で販売している商品はプラス何かの機能を追加している場合があります。
今回は機能に違いはありませんが、空気清浄機ならマイナスイオン発生装置を搭載しているなどです。
品番がほぼ同じだから、機能も同じというわけではないので、都度機能をチェックをしないと違いがあるかもしれないことを覚えておいてくださいね。
デザインの違い
機能もカラーも同じですが、デザインの一部が違います。
違いがわかるでしょうか？！
PCF-BD15TECは羽ガードがすっきりしています。
台座部分も丸みを帯びていてやさしいイメージ。
KCF-BD151TECは羽ガードの渦巻きに1本線が入っています。
さらに台座部分が角ばっていますね。
こちらは武骨な感じの家電！っていう雰囲気を醸し出しています。
PCF-BD15TECとKCF-BD151TECの価格の違い
※2025年4月28日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
どちらも機能が同じで価格帯も同じですが、価格は常に変動していて、時期により価格差が生まれることもあります。
そのため価格の違いを項目に入れています。
PCF-BD15TECの価格
6,000～7,000円台を推移しています。
2025年2月に発売したばかりなので、価格はあまり下がっていません。
●ホワイト
KCF-BD151TECの価格
10,000円前後を推移しています。
アイリスプラザではPCF-BD15TECとKCF-BD151TECは同価格帯ですが、ショップにより価格差が出てきています。
PCF-BD15TECが安い傾向です。
●ホワイト
PCF-BD15TECとKCF-BD151TECはどちらがおすすめ？
機能は同じなので、どちらもお好きな方を！
と言いたいところですが、デザインや価格が違ってきているので、納得できる方を選ぶといいですよ。
個人的には価格の安いPCF-BD15TECをおすすめします。
PCF-BD15TECとKCF-BD151TECの口コミ評判まとめ
ここからPCF-BD15TECとKCF-BD151TECの口コミ評判をみていきましょう。
機能は同じなので口コミもまとめました。
PCF-BD15TECとKCF-BD151TECの悪い口コミ評判
首振りボタンを長押しすると、パネルの消灯・消音ができます。
PCF-BD15TECとKCF-BD151TECの良い口コミ評判
口コミで一番多かったのが「静か」でした。就寝時に使っている人も多く、快適に眠れるみたです。
パワフルに送風できるのも満足度が高かったです。
PCF-BD15TECとKCF-BD151TECの共通の特長
PCF-BD15TECとKCF-BD151TECの共通の特長を紹介します。
- オールシーズン使える
- パワフル送風と3Dランダム送風
- 切タイマー搭載
- DCモーター搭載で静音＆省エネ
- 分解お手入れで簡単にきれい
オールシーズン使える
サーキュレーターはオールシーズン使える家電です。
夏と冬はエアコンと併用して使い部屋の空気を均一にします。
春と秋は換気や送風。
浴室やクローゼット、湿気の多い部屋の乾燥などにも最適です。
1年中使えるので片付けの手間もなく、収納スペースも必要ありません。
パワフル送風と3Dランダム送風
3Dランダム送風は上下と左右の組み合わせることで、広範囲にランダムな風を送ります。
また部屋干しの衣類はサーキュレーターを使うと数時間で気持ちよく乾いてくれます。
DCモーター搭載なので、風量も5段階。
姉妹モデルでACモーターのPCF-BC15TECとKCF-BC151TECは風量が3段階なので、PCF-BD15TECとKCF-BD151TECは多段階の風量設定です。
風量の細かい調節ができると、ちょうどいい好みの風で快適ですよ。
切タイマー搭載
切タイマーは2・4・8時間の設定ができます。
お出かけ時やペットへの送風、部屋干しの衣類乾燥など切り忘れの心配なし！
口コミでは切タイマーないと不満が出てきますが、切タイマーがあるだけでもストレスなく使えます。
DCモーター搭載で静音＆省エネ
DCモーターは静音で省エネなのが特長です。
弱モードにすると、運転しているかわからないくらい静かでびっくりしますよ、絶対。
サーキュレーターはもともと電気代安い家電ですが、DCモーターだとACモーターの電気代の半分まで抑えられます。
ACモーターは最大39Wの消費電力で、1日8時間の1か月の電気代は約290円です。
DCモーターは17Wの消費電力で、1日8時間の1か月の電気代は約126.6円！
長く使えば使うほどお得です。
分解お手入れで簡単にきれい
PCF-BD15TECとKCF-BD151TECは前後の羽ガードの取り外しができ、お手入れが簡単にできます。
サーキュレーターは強力に風を送るので、ほこりがたまりやすいです。
お手入れもこまめにすると清潔な風をおくるので、お手入れは必須。
羽の後ろにほこりが溜まったままではストレスが溜まります。
前後の羽ガードの取り外しのできるモデルが増えてきました。すっきりお手入れができるようになるのはうれしいです。
まとめ：機能は同じ。価格を必ず確認するのを忘れないで
この記事ではアイリスオーヤマのサーキュレーターのPCF-BD15TECとKCF-BD151TECの違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
機能は同じなので、デザインや価格のお好みで決めてもOK！
だけど価格は時期やショップで違うので、購入時に必ず確認してください。
PCF-BD15TECとKCF-BD151TECの共通の特長は
- オールシーズン使える
- パワフル送風と3Dランダム送風
- 切タイマー搭載
- DCモーター搭載で静音＆省エネ
- 分解お手入れで簡単にきれい
サーキュレーターを購入して後悔している人はいません。
購入してよかった！という口コミが多く、快適になっているようです。
空気が止まっていると不快です。サーキュレーターで空気を動かして気持ちよくなるといいですよ。
20畳の広さに対応しているので、隣の部屋に送風も可能です。
毎年暑い夏、寒い冬がやってきます。サーキュレーターとエアコンをうまく使って乗り切っていきましょう！
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です＾＾
【おすすめ記事】ワンランク広い部屋に対応したモデルもおすすめ
20畳までも広いですが、24畳対応のサーキュレーターもあります。
よりパワフルな送風で、すばやく空気のかきまぜや換気をしてくれますよ。
アイリスオーヤマの家電はアイリスプラザで購入するのがおすすめ！
さらに会員登録すると・・・
とお得がいっぱいです！
特にポイントを貯めておくと、一番安くなる可能性も？！
半額以下で購入することもできます（体験談）！
ぜひこの機会に登録して購入してください。
＼アイリスプラザはこちらから／