
あらやだ・・・
商品名同じだったら何が違うかわからないじゃない!

くじらこやぃ 何をイラついておるんじゃ
ちゃんと教えてくれんかのぅ

軽量サイクロンクリーナー IC-CTP2-CとKIC-CTP1よ!
ヘッドも同じ「サイクロンパワーヘッド」なのよぅ
商品名もヘッドも同じで品番だけが違うので、どこが違うか判断がつきかねているくじらこさん。
今日はくじらこさんが悩んでいるアイリスオーヤマの軽量サイクロンクリーナー IC-CTP2-CとKIC-CTP1の違いをみていきましょう。
アイリスオーヤマ 軽量サイクロンクリーナー IC-CTP2-CとKIC-CTP1の仕様の違い
今日のキャニスタークリーナーを比較する前にアイリスオーヤマのキャニスターのラインナップをみてみましょう。
- サイクロンクリーナー コンパクト IC-C102-W
- 軽量サイクロンクリーナー タービンヘッド IC-CTA3-W
- 軽量サイクロンクリーナー パワーヘッド IC-CTP2-C
- コンパクトサイクロンクリーナー タービンヘッド IC-C100TE
- サイクロンクリーナー コンパクト IC-CN100
- コンパクトサイクロンクリーナー 毛取りヘッド・布団ヘッド IC-C100TKF-R
- 軽量サイクロンクリーナー パワーヘッド KIC-CTP1
- 低騒音サイクロンクリーナー IC-C100K-S
- 紙パッククリーナー IC-B102-W
- 軽量紙パッククリーナー パワーヘッド IC-BTP3-S
- 軽量紙パッククリーナー タービンヘッド IC-BTA4-P
- 軽量紙パッククリーナー パワーヘッド KIC-BTP2-S
- WET&DRYコンパクトクリーナー IC-VWD1-W
- 乾式バキュームクリーナー GC-D1-G
(2019年9月現在アイリスプラザ
より)
サイクロンクリーナー8機種、紙パッククリーナー4機種、他2機種の全14機種となっています。
今回は「軽量サイクロンクリーナー パワーヘッド」と商品名とヘッドが同じで、品番が違うのですが、どこが違うのか商品名からはわからないの比較していきたいと思います。
IC-CTP2-C | KIC-CTP1 | |
サイズ | 幅19.5x奥行32.8x高さ25.2cm | 幅19.5x奥行32.8x高さ25.2cm |
重さ | 約3.2kg | 約3.1kg |
コード長さ | 約4m | 約4m |
集じん方法 集じん容量 | サイクロン式 約0.4L | サイクロン式 約0.4L |
吸込仕事率 | 100W | 100W |
ヘッド | サイクロンパワーヘッド | サイクロンパワーヘッド |
付属品 | ホース 伸縮パイプ 床用ヘッド すきまノズル | ホース 伸縮パイプ 床用ヘッド すきまノズル |
発売年 | 2018年 | 2018年 |
カラー | アイボリー | シルバー |
仕様からわかる違いは重さが約0.1kg違うくらいです。
他の仕様は同じで、違いはほとんどありません。
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IC-CTP2-CとKIC-CTP1の特徴の違い
仕様では重さがわずかに違うくらいで、大きな差はありませんでした。
では次は特徴で違いがあるかみていきましょう。
先に特徴の違いをあげますが、
2点の違いになります。
ほこり感知センサーの有無
大きな違いはKIC-CTP1には「ほこり感知センサー」が機能としてついています。
ほこりやゴミがあればセンサーが反応して、手元にあるランプが光ってお知らせしてくれます。ちょっした機能ですが、あるのとないのでは掃除の実感が全然違ってきます。
目に見えないほこりやゴミなどを隅々までキレイに掃除できれば気持ちいいし満足度も高いです。
ホース内径の大きさの違い
見逃してしまいそうですが、ホースの内径がIC-CTP2-CとKIC-CTP1では違います。
IC-CTP2はホース内径34mm、KIC-CTP1はホース内径28mmで約6mmも細さが違ってきます。吸込仕事率は両方とも100Wで吸込みに違いはありません。
ホースが太い・細いは見た目のスリムさが違ってきます。太いと野暮ったく見えますが、細いとすっきりした印象になります。
キャニスタークリーナーの機能の説明はこちら。
IC-CTP2-CとKIC-CTP1の共通の特徴
IC-CTP2-CとKIC-CTP1の特徴の違いは2点ありましたが、ここで少し共通の特徴も紹介しておきます。
IC-CTP2-C、KIC-CTP1はサイクロン式です。
サイクロン式だから吸引力がよいというわけではありません。ヘッドの種類も重要です。
IC-CTP2-C、KIC-CTP1は「サイクロンパワーヘッド」です。サイクロンパワーヘッドはヘッド内のブラシが回転し、操作が軽く前に進んでゴミやホコリを吸っていきます。
アイリスオーヤマでは5種類のヘッドがありますが、サイクロンパワーヘッドが最上位のヘッドとなります。
サイクロン式はダストボックスの中でゴミと空気を分離し、ゴミを集めていきます。
ダストボックスにゴミが溜まっていきますが、ゴミ捨てをワンタッチで捨て、汚れるダストボックスは水洗いでき清潔を保てるようになっています。
ゴミ捨て・お手入れが簡単にできます。
IC-CTP2-CとKIC-CTP1のレビュー
アイリスプラザで少ないながらレビューがあったので載せておきます。
IC-CTP2-C 5件 ★3.8
●吸い込みの威力に驚きました。物足りないくらい軽くて、重宝しそうです。
●ヘッドの進みもスムーズで、ゴミがたまるのが目に見えるため早めにゴミ捨てを心がけています。
●最初軽すぎて華奢過ぎて大丈夫?!かと思いましたが吸い込みは全然違いました!いい仕事してくれています。スリム&コンパクトですし色味も高級感がありとても気に入っています。以前のようにチリうけに『ティッシュを挟む』作業が出来ないらしく、スポンジが汚れてしまい多少の使い勝手の不慣れはありますが、逆にきちんとゴミカップなどを定期的に洗おう!と思うので清潔を保てるのかもしれません。
アイリスプラザ
★3.8と評価の良いIC-CTP2-Cですが、気になるレビューがありました。
✖コンセントは収納ボタンを押すとかなり勢いでカムバックしてくるので怪我に気を付けてください。
✖、コンセントの巻取りが速くて勢いがよすぎるので手に当たったりしたら怪我しそうだと思うことです。
アイリスプラザ
『コンセントの巻取りの勢いがスゴイ』というのがあり、気を付けなければいけないほどみたいです。
KIC-CTP1 1件 ★2.0
●謳い文句のとおり掃除機自体はすごく軽いです。吸引力が優れているということなのか「強」にするとすごく重く感じます。ホースの伸縮部分の留めがあまいのかすぐに戻ってしまします。これらはわたしの個人的な感想、不満ですが、絶対になおしたほうがいいと思ったのは、コンセントの戻りです。あそびがないので、すごい勢いで戻ります。わたしは指を切りました。今までこどもにボタンを押してもらったりしていましたが、この掃除機では絶対に触らせられないです。
アイリスプラザ
KIC-CTP1のレビューは1件で、評価は低くなっています。KIC-CTP1もコンセントの巻取りの勢いがすごくて、ケガをしてしまったそうです。
IC-CTP2-C、KIC-CTP1共にコンセントの巻取りで評価を落としてしまっていますが、掃除機の吸込みは十分にあり満足している方が多いです。
コンセントについてはこれからアイリスオーヤマの改良に期待したいですね。
IC-CTP2-CとKIC-CTP1の価格
仕様や特徴、レビューがわかったところで、最後に価格をみていきましょう。
IC-CTP2-C | KIC-CTP1 | |
アイリスプラザ | 11,550円 | 25,080円 |
Amazon | 10,700円 | 15,787円 |
楽天市場 | 13,824円 | 15,500円 |
Yahoo!ショッピング | 13,260円 | 15,500円 |
※2019年9月11現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。
2018年発売モデルで、1年以上販売しているので、比較的価格は落ち着いてきています。
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まとめのつぶやき

細かな違いだけど大きな違いよね

キレイ好きならホコリ感知センサーで掃除すると
気持ちがすっきりするぞぃ!
吸引力やヘッドの種類も同じで、違いは
となっています。ほこり感知センサーの必要性を考えて購入を検討すればいいですね。
サイクロン式キャニスタークリーナーは他にもあります。



