
SBD-91P-TとIC-SLDCP9って品番が全然違うけど、デザインが同じなのよね
何が違うのかな?

吸込仕事率の違いが大きいぞぃ
SBD-91P-Tは210Wもあるんじゃぞぃ
吸込仕事率は難しい計算式で出した吸引力の目安になる数値です。数値が大きいほど吸い込む力が強くなります。
吸込仕事率の明記は義務ではないではないので、機種によって明記されたりされなかったり。
明記されていると吸込みに自信があるということです。
アイリスオーヤマのi10シリーズでは吸込仕事率が明記されています。スティッククリーナーにしては吸引力のある100W以上です。
SBD-91P-Tは
吸込仕事率210Wで
カラーがメタリックブラウン
2021年発売です。
IC-SLDCP9は
吸込仕事率185Wで
カラーがシャンパンゴールド
2020年発売です。
IC-SLDCP9の後継機種がSBD-91P-Tで改良されて吸引力が強くなったことがわかります。
吸込みを求めるならSBD-91P-Tがおすすめです。
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スティッククリーナー i10 シャンパンゴールド IC-SLDCP9
吸込仕事率210WのSBD-91P-Tはこちら▼
吸込仕事率185WのIC-SLDCP9はこちら▼
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SBD-91P-TとIC-SLDCP9の違いは3ヶ
ここからはSBD-91P-TとIC-SLDCP9の違いを詳しくみていきましょう。
吸込仕事率はSBD-91P-Tは210W、IC-SLDCP9は185W
SBD-91P-Tは吸込仕事率210Wです。
スティッククリーナーではかなり強い吸引力です。
IC-SLDCP9の吸込仕事率は185Wです。
こちらもSBD-91P-Tよりも低いですが、吸引力は強いです。
例えばマキタのCL107はパワフル32W、強20Wほどです。
他には持っている掃除機には本体に性能が表記している場合があるのでチェックしてみてください。
スティッククリーナーで吸込仕事率100Wを超えると吸引力が強い部類になります。
カラーや発売日などの基本スペックの違い
SBD-91P-T | IC-SLDCP9 | |
---|---|---|
カラー | メタリックブラウン | シャンパンゴールド |
発売年 | 2021年 | 2020年 |
充電スタンドの重さ | 約0.9kg | 約1.1kg |
IC-SLDCP9の後継機種がSBD-91P-Tです。
充電スタンドの重さも少しだけ軽くなって改良されています。
価格の違い
SBD-91P-T | IC-SLDCP9 | |
---|---|---|
アイリスプラザ | 30,800円 | 21,800円 |
Amazon | 27,999円 | 18,800円 |
楽天市場 | 29,980円 | 19,800円 |
Yahoo!ショッピング | 28,639円 | 19,270円 |
※2021年12月13日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。
発売日が新しい、吸引力の強いことからSBD-91P-Tが価格が上です。
でも吸込仕事率185Wでも十分に吸うので価格をおさえたいならIC-SLDCP9がお買得です。
SBD-91P-TとIC-SLDCP9の基本スペック表
サイズ(約幅x奥行x高さcm) 本体 充電スタンド設置時 | 25.4×16.3×109.0cm 26.5×25.6×115.0cm |
重さ フロアヘッド・スティックハンドル・バッテリー含む (モップ帯電ケース含まず) | 約2.7kg |
集じん容積 | 0.3L |
連続使用時間 (満充電、バッテリー初期温度20°) | 標準 約35分 ターボ 約6分 自動 最長約70分 |
バッテリー 容量 寿命 定格電圧 | リチウムイオン二次電池 1900mAh 繰り返し約500回 DC29.2V |
充電電源(充電アダプター) 入力 出力 | AC100V 50/60Hz 60VA DC34.7V 0.9A |
充電時間 | 最長約5時間 |
ヘッド | 自走式パワーヘッド パワーブラシ |
その他 | ハイパワーDCブラシレスモーター ほこり感知センサー 静電モップクリーンシステム 置くだけ充電 自立する・ちょい置き |
付属品 | 充電アダプター 充電スタンド すき間ノズル 静電モップ モップ帯電ケース 使い捨てダストパックx25枚 (本体に1枚セット済) |
取扱説明書 → アイリスオーヤマ 取扱説明書検索
SBD-91P-TとIC-SLDCP9の消耗品やバッテリー交換は?
購入前に消耗品やバッテリー交換についてチェックしておきましょう。
IC-SLDCP9の消耗品とバッテリー交換
バッテリーは購入して交換します。
ダストパックやモップは消耗品なので予備として一緒に購入しておいてもいいですよ。
SBD-91P-TとIC-SLDCP9のデメリットはある?
SBD-91P-T、IC-SLDCP9のデメリットはあるのでしょうか。
まずは本体が重たいことです。
女性や腕の弱い人などは本体が重たいのはネックになります。
ペットボトル2Lと500mlの2本よりも重たいので、一度持って確認してみるのもいいですよ。家電量販店で重さを確認するのもアリです。
静電モップが汚れると静電モップクリーンシステムでキレイにしますが、スタンドまで戻らなければいけません。
本体に静電モップクリーンシステム機能付きの機種があるので、戻るのがメンドウと感じるならそちらを検討するのをおすすめします。
SBD-91P-TとIC-SLDCP9のおすすめはどっち?
本体が重たいことを十分に検討したうえで、どちらがいいのでしょうか。
SBD-91P-Tはこんな人におすすめ
IC-SLDCP9はこんな人におすすめ
どちらも吸引力はあります。パワーブラシなのでゴミをかきとり吸うので、キレイになります。
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まとめのつぶやき

スティッククリーナーで吸込仕事率210Wは強いんじゃぞぃ

吸引力が強いのは欲しいけど、本体が重たいと掃除するのがメンドウになるわ
口コミでは「重い!」の声が多数ありました。
吸込仕事率にとらわれずに、本体重さもきちんと検討して決めてください。