
加湿器って加湿器の周りが潤って、広い部屋だと端の方まですぐに潤わないじゃない?

アイリスオーヤマにはサーキュレーターと加湿器が一緒になったのがあるぞぃ
最終的には部屋中は加湿されるのですが、広い部屋だと加湿に時間が掛かる・・・と悩んだことはありませんか。
もしくは、加湿器の横にサーキュレーターや扇風機を置いて蒸気を遠くへ送っていませんか。
そんな悩みを持っている人におすすめするのが、サーキュレーターと加湿器が一つになったサーキュレーター加湿器です←商品名がそのままです。
今回はアイリスオーヤマのサーキュレーター加湿器 HCK-5519、RCK-5519を紹介します。
アイリスオーヤマの加湿器のラインナップ
まずはアイリスオーヤマの加湿器の一覧をみてください。
全18機種あります(2020年1月現在)。売り切れの機種も多くなってきました。
加湿器は加湿方式でグループ分けできます(加湿方式についてはこちら)。
ハイブリット式は
8機種あります。サーキュレーター加湿器は商品名に「ハイブリット式」の表記がないですが、加熱式+超音波式のハイブリット式加湿器となります。
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HCK-5519、RCK-5519の仕様
HCK-5519 | RCK-5519 | |
加湿方式 | 加熱式+超音波式 | 加熱式+超音波式 |
サイズ (幅x奥行x高さcm) | 32.2×22.0x39.5cm | 32.2×22.0x39.5cm |
重さ | 約5.3kg | 約5.3kg |
コード | 約1.5m | 約1.5m |
消費電力 | 50Hz/160W 60Hz/155W | 50Hz/160W 60Hz/155W |
最大加湿量 (1時間あたり) | (うるおい・連続) 550ml | (うるおい・連続) 550ml |
タンク容量 | 約3.7L | 約3.7L |
連続加湿時間 | 約6.7時間 | 約6.7時間 |
モード | 自動運転モード 弱・中・強 | 自動運転モード 弱・中・強 |
サーキュレーター 首振り | 左右 30°(自動) 上下 2段階(手動) | 左右 30°(自動) 上下 2段階(手動) |
サーキュレーター 風量 | 静音 中 強 | 静音 中 強 |
タイマー | 2・4時間 | 2・4時間 |
その他機能 | おやすみモード 現在の湿度をデジタル表示 | おやすみモード 現在の湿度をデジタル表示 イオン搭載 |
付属品 | スポイト ブラシ 加湿カップ | スポイト ブラシ 加湿カップ |
カラー | ホワイト | ブラック/ホワイト |
適用床面積
HCK-5519 | RCK-5519 | |
木造 | 9畳 | 9畳 |
プレハブ洋室 | 15畳 | 15畳 |
仕様から
二つの違いがわかりました。詳しくは特徴で説明します。
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HCK-5519、RCK-5519の特徴の違い
仕様で2つの違いがわかりました。
それではみていきましょう。
画像を見ての通り、上面の色が違います。

RCK-5519にはマイナスイオン発生機能がついています。癒されたい時はRCK-5519がおすすめです。
HCK-5519、RCK-5519の違いはカラーとイオン搭載でした。機能的にはイオン搭載の1つだけです。必要かどうかが決まれば、どちらを買うべきかすぐに決まりますね。
アイリスオーヤマの加湿器の機能の説明はこちら。
ハイブリット式(加熱式+超音波式)のメリット・デメリット
HCK-5519、RCK-5519は加熱式+超音波式のハイブリットとなっています。
サーキュレーターの機能が目立ってしますが、加熱式+超音波式のメリット・デメリットをお話しておきましょう。
メリット | デメリット |
雑菌が繁殖しにくい パワフル 蒸気が熱くない 静か 電気料金が安い | サイズが大きめ こまめなお手入れが必要 |
加熱して超音波で加湿するので、雑菌が繁殖しにくいです。出てくる蒸気は熱くないのでヤケドの心配もありません。
加熱式と超音波式のいいとこ取りをしているのがハイブリット式となります。
ここで注意なのが、加熱しているからお手入れが減らせる・・・という訳ではありません。
蒸気は加熱しているので除菌効果はありますが、加湿器本体は汚れてきます。ほこりを被ったり、水のぬめりが発生するので、こまめなお手入れは加湿方式に関係なく必要です。
HCK-5519、RCK-5519の電気代はどのくらい?
冬は暖房器具を使うので電気料金が上がる時期です。サーキュレーター加湿器はサーキュレーターと加湿器を使うので、電気料金は心配になります。
どのくらいになるのでしょうか。
電気料金は消費電力と使用時間で計算できます。
消費電力 | 1時間使用 | 6時間使用 | 1日6時間 30日使用 |
50Hz/160W 60Hz/155W | 4.32円 4.18円 | 25.92円 25.11円 | 777.6円 753.3円 |
地域・環境・電気会社により料金は変わります。おおよその目安として参考にしてください。
連続加湿時間をもとに計算しています。
1か月で1000円以下となっています。10時間使ったとしても1500円以下です。これなら安心して使えますね。
HCK-5519、RCK-5519の価格
サーキュレーターと加湿器の2つの機能が一つになったHCK-5519、RCK-5519の価格はどのくらいなのでしょうか。
HCK-5519 | RCK-5519 | |
アイリスプラザ (税抜価格) | 17,800円 | 22,800円 |
Amazon | 12,812円 | 19,500円 |
楽天市場 | 12,800円 | 16,640円 |
Yahoo!ショッピング | 12,800円 | 15,142円 |
※2020年1月16日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。
2つの機能が1つになっているので、価格は10000円以上になっています。他の加湿器に比べると、ちょっとお高いな・・・と感じますが、サーキュレーター機能のみ使うこともできるので、使い方によってはかなり便利になります。
エアコンなどの暖房器具をつけ、サーキュレーター加湿器で部屋の空気を循環させることもできるので、価格以上の便利さがあると思います。
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通販サイトでも購入できます。
まとめのつぶやき

サーキュレーターがあると広範囲に加湿できるから全身が潤うわね~

広い部屋を加湿してゆったり過ごすんじゃ
マイナスイオンを浴びるんじゃ
広い部屋を加湿したい時、部屋の空気や潤いを循環させたい時などにぜひ活用してください。
検討してみてください。
その他のハイブリット式加湿器はこちら。


