この記事ではアイリスオーヤマのふとん乾燥機カラリエ ハイパワー シングルノズルのKFK-302とKFK-301とFK-H1の違いを比較しています。
KFK-302とKFK-301とFK-H1は
6点です。
KFK-302とKFK-301とFK-H1の中で一番機能が多いのがKFK-301です。
KFK-301はあたため予約モード&保温モード搭載で、アロマやまくら乾燥袋が付属しているので、最高にリラックスできます。
本文では違いをくわしくまとめていますので、チェックしてみてください。
あたため予約モード搭載。カラーはホワイト。
あたため予約モード&保温モード搭載。カラーはゴールド。アロマ対応。まくら乾燥袋付属。
あたため予約モード&保温モード搭載。カラーはホワイト。
KFK-302とKFK-301とFK-H1の違いを比較
KFK-302とKFK-301とFK-H1の違いをくわしくみていきましょう。
6点です。
保温モードの有無:KFK-301とFK-H1に搭載
保温モードは運転終了後に最大2時間、おやすみに適した温度を保つ機能です。
就寝時間に合わせなくても、早めにふとん乾燥してしばらくは保温してくれます。
就寝前にふとんを温め直さなくてもいいのは手間が省けます。
ちなみにあたため予約モードは就寝の30分前からふとんをあたためてくれる機能です。
就寝時間をセットしておくと、就寝時にはふとんが温まってくれる神機能です。
付属品の違い:KFK-301はアロマセットとまくら乾燥袋が付属
リラックスしたい時に使いたいのがアロマです。
好きなアロマオイルの香りをセットして乾燥すると、ほんわりとふとんが香り気持ちよく就寝できます。
KFK-301にはまくら乾燥袋が付属しています。
夏の暑い日々の寝汗でぐっしょりとなったまくらを乾燥させることも、冬の寒い時期の冷たい枕を暖めることも、洗濯をして早く乾かしたい時も、1年中使うことができます。
まくらの他にもクッションやぬいぐるみなども乾燥させることができますね。
まくら乾燥袋は別売品で買い足すことができる
まくら乾燥袋は別売品として買い足すことができます。
ふとん乾燥機カラリエシリーズに対応しています。
液晶サイズの違い:KFK-301とFK-H1は液晶画面が大きい
KFK-301は液晶画面が大きいです。
FK-H1は液晶画面が大きいです。
KFK-302は液晶画面が小さめ。
見やすさとしては液晶画面の大きいKFK-301とFK-H1が見やすいです。
カラー・デザインの違い
KFK-302はホワイトです。操作パネルの縁取りが無くなり、すっきりしたデザインになっています。
KFK-301はゴールドとホワイトのツートンカラーのデザインです。
FK-H1はホワイトです。操作パネルに縁取りがあり、過去品番のデザインを継承しています。
サイズ・質量・コード長さ・消費電力の違い
KFK-302 | KFK-301 FK-H1 | |
---|---|---|
サイズ(幅x奥行x高さcm) | 16.8x16x38cm | 16.8x15x38cm |
本体質量 | 約1.9kg | 約1.8kg |
コード長さ | 約2m | 約1.9m |
サイズや質量、コード長さの基本仕様が少しずつ違います。
KFK-302 | KFK-301 FK-H1 |
---|---|
最大1035W | 900W |
消費電力が違うと電気代も変わってきます。
KFK-302とKFK-301とFK-H1の電気代はどのくらい?
電気料金は消費電力と使用時間で計算できます。
高温風で使用した時の目安となります。
1035W | 900W | |
---|---|---|
あたため 高温風 5分 | 2.67円 (80.1円) | 2.32円 (69.6円) |
冬 高温風 30分 | 16.4円 (481.2円) | 13.95円 (418.5円) |
ダニ 高温風 80分 | 42.78円 (1283.4円) | 37.2円 (1116.0円) |
※1kWhあたりの電気代を31円として計算しています。地域・環境・電気会社により料金は変わります。おおよその目安として参考にしてください。()内は1か月の目安料金です。
ターボで暖めるので時間が短く、結果的に電気料金もおさえられます。
1台を1か月使用しても500円以下の電気代(ダニモードは除く)なので、家族で使っても大きく料金が跳ね上がることもなく安心です。
KFK-302とKFK-301とFK-H1の価格の違い
※2023年3月30日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
KFK-302の価格
発売時2万円程でしたが、少しずつ下がってきていて15000円ほどになっています。
KFK-301の価格
10000~13000円ほどを推移しています。
FK-H1の価格
15000円ほどを推移しています。
KFK-302とKFK-301とFK-H1のおすすめはどれ?
悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。
KFK-302は「あたため予約モード」でふとんをあたためたい人におすすめ
KFK-302は一番発売日の新しいモデルです。
あたため予約モードは搭載していますが、保温モードはありません。
就寝の30分前からふとんをあたためくれる「あたため予約モード」があるので、保温モードを使わないあなたにおすすめです。
KFK-301はアロマや保温モードなど高機能で便利に使いたい人におすすめ
アロマでふとんに香りを付けることができ、まくら乾燥袋が付属しています。
あたため予約モードと保温モードの2つの機能が搭載。
3モデルの中で、一番高機能で幅広い使い方できます。
高機能でストレスなく使いたいあなたにおすすめです。
FK-H1はあたため予約や保温モードを使いたい人におすすめ
あたため予約モードと保温モードの2つの機能を搭載していて、便利に使いたいあなたにおすすめ。
KFK-302とKFK-301とFK-H1の共通の特長
ここからはKFK-302とKFK-301とFK-H1の共通の特長を紹介します。
速暖5分のターボモード
ハイパワーで、「あたためモード」では速乾約5分でふとんをあたためます。
寒い冬、早くふとんをあたためたい時に使うと待ち時間が少なく、すぐに眠れます。
あたため予約モードで寝る前にふとんをあたためる
あたため予約モードは設定した時間の30分前からふとんをあたためます。
就寝前の設定の手間を省けて、効率よく省エネです。
タイマーは9段階
ふとん乾燥機の中で時間設定は最大9段階。ハイパワーモードの時間設定は9段階です。
手動で細かい時間設定ができるので、家事を効率よく済ませられますね。
高さ20cmの立体ノズル
ノズルの高さは20cmと高く、ふとんの中の空間を高くすることで全体にあたたかい風が行きわたります。
KFK-302とKFK-301とFK-H1の違いを比較!ふとん乾燥機カラリエ ハイパワー シングルノズルのまとめ
ハイパワーのシングルモデルのKFK-302とKFK-301とFK-H1ですが、搭載機能と付属品が大きく違いました。
KFK-302はあたため予約モードのみ搭載で、保温モードはありません。
KFK-301はあたため予約モード&保温モード搭載で、アロマでリラックスできたり、まくら乾燥袋で枕や小物なども乾燥できます。一番機能や付属品が多いモデルです。
FK-H1はあたため予約モード&保温モード搭載です。
どの機能が必要で、付属品も必要かを決めて選ぶといいですね。
まくら乾燥袋は後からでも買い足しできるので、アロマが必要かを検討するといいですよ。
1年中のふとん乾燥や就寝前のあたため予約モード搭載で、毎日使えるふとん乾燥機をぜひ使ってみてください。