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KAW-100AとKAW-100BとKAW-100Cの違いを徹底比較!10kg洗濯機おすすめは?

アイリスオーヤマ IAW-100A IAW-100B IAW-100C 洗濯機

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この記事ではアイリスオーヤマの全自動洗濯機10kgのKAW-100AとKAW-100BとKAW-100Cの違いを比較しています。

各機種の発売年は以下の通りです。

  • KAW-100A:2019年
  • KAW-100B:2020年
  • KAW-100C:2022年

スタンダードモデルのKAW-100A以降のKAW-100Bはインバーター搭載、KAW-100Cはインバーター・Wi-Fi搭載と機能が増えてきています。

KAW-100AとKAW-100BとKAW-100Cの違いは

  • KAW-100BとKAW-100Cはインバーター搭載
  • KAW-100CはWi-Fi搭載
  • フタの仕様の違い
  • 重さの違い
  • 価格の違い

5つあります。大きな違いがインバーターとWi-Fiの搭載の有無です。

KAW-100Aは

KAWシリーズのスタンダードモデルです。

ガラストップのフタは中が見えます。

価格が3機種の中で一番安いです。

KAW-100Bは

インバーター搭載です。インバーターは運転音・消費電力・使用水量をおさえるのに優れています。

ガラストップのフタは中が見えません。

KAW-100Cは

インバーター搭載です。インバーターは運転音・消費電力・省エネに優れています。

Wi-Fi搭載で専用アプリを使って遠隔操作ができます。外出中でも自宅で料理や仕事中でも離れた場所から洗濯機を操作できます。

洗濯の残り時間を確認できるので、洗濯機まで行かなくても出来上がりがわかります。

ガラストップのフタは中が見えません。

予算を優先したいならKAW-100A。

インバーター搭載で静音・省エネ・使用水量をおさえたいならKAW-100B。

インバーター搭載で静音・省エネ・使用水量をおさえ、アプリで洗濯機の管理をしたいならKAW-100C。

それぞれの特長に合わせて選んで下さい。

KAW-100AとKAW-100BとKAW-100Cの違いを比較

ここからはKAW-100AとKAW-100BとKAW-100Cの違いをくわしくみていきましょう。

  • KAW-100BとKAW-100Cはインバーター搭載
  • KAW-100CはWi-Fi搭載
  • フタの仕様の違い
  • 重さの違い
  • 価格の違い

①KAW-100BとKAW-100Cはインバーター搭載

アイリスオーヤマ KAW-100B
アイリスプラザより KAW-100B

インバーター搭載の洗濯機は節電・節水・運転音がおさえられます。

短期的ではなく長期的にみるとお得です。マンションなど近隣への音に気を付けたい時もインバーター搭載の洗濯機を使うと安心です。

定格消費電力・使用水量の違い

KAW-100B
インバーター搭載
KAW-100A
定格消費電力420W50Hz 600W
60Hz 620W
使用水量約125L約131L

インバーター搭載だと、消費電力が低いので結果的に電気代がおさえられます。

また使用する水も少なくて済むので、水道代もおさえることができます。

毎日洗濯するならインバーター搭載が長い目で見ると節約になります。

②KAW-100CはWi-Fi搭載

アイリスオーヤマ KAW-100C Wi-Fi
アイリスプラザより KAW-100C

KAW-100CはWi-Fi搭載で、専用アプリで色々な機能が便利に使えます。

使える機能は

  • 遠隔操作
  • 予約運転
  • 洗濯の残り時間の確認
  • できあがり時間の設定
  • お好み設定

洗濯機まで行って洗濯の準備をする、できあがりを確認しに見に行くなどちょっとした手間が省けて楽になります。

洗剤・柔軟剤の自動投入機能もあるので、フタを閉めておけばいつでも洗濯をスマホから管理できるので手間が減ります。

③フタの仕様の違い

フタの仕様が違います。

アイリスオーヤマ KAW-100A ふた
アイリスプラザより KAW-100A

KAW-100Aはガラストップ仕様で中が見えます。

アイリスオーヤマ KAW-100B ふた
アイリスプラザより KAW-100B

KAW-100Bはガラストップ仕様ですが中が見えません。

アイリスオーヤマ KAW-100C ふた
アイリスプラザより KAW-100C

KAW-100Cはガラストップ仕様で中が見えません。

④カラー・重さの違い

KAW-100AKAW-100BKAW-100C
重さ約43kg約42kg約42kg

サイズは同じですが、重さが約1kgほど違います。

アイリスオーヤマ KAW-100A ふた
アイリスプラザより KAW-100A

KAW-100Aの本体はホワイト、操作パネル・フタはブラックです。

アイリスオーヤマ KAW-100B ふた
アイリスプラザより KAW-100B

KAW-100Bの本体はホワイト、操作パネルとフタはゴールド系のカラーです。

アイリスオーヤマ KAW-100C ふた
アイリスプラザより KAW-100C

KAW-100Cの本体はホワイト、操作パネルとフタもホワイトです。

KAW-100AとKAW-100BとKAW-100Cの価格の違い

※2022年9月12日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

■KAW-100A(2019年モデル)の価格

アイリスプラザ:82,800円(最新価格をチェック!

Amazon:61,407円~(最新価格をチェック!

楽天市場:59,800円~(最新価格をチェック!

Yahoo!ショッピング:65,800円~(最新価格をチェック!

■KAW-100B(2020年モデル)の価格

アイリスプラザ:94,800円(最新価格をチェック!

Amazon:76,585円~(最新価格をチェック!

楽天市場:69,800円~(最新価格をチェック!

Yahoo!ショッピング:79,750円~(最新価格をチェック!

■KAW-100C(2022年モデル)の価格

アイリスプラザ:157,690円(最新価格をチェック!

Amazon:114,712円~(最新価格をチェック!

楽天市場:119,900円~(最新価格をチェック!

Yahoo!ショッピング:119,900円~(最新価格をチェック!

引っ越しシーズンの2~3月に値上がりしている傾向です。2022年は価格が不安定なのでこまめにチェックして購入してください。

KAW-100AとKAW-100BとKAW-100Cのおすすめはどれ?

それぞれのおすすめをまとめてみました。

KAW-100Aがおすすめなあなた

  • 予算をおさえたい
  • 標準モデルの基本機能しか使わない

標準モデルで価格がおさえられています。

KAW-100Bがおすすめなあなた

  • インバーター搭載がいい
  • 運転音ができるだけ静かな方がいい
  • 電気代や節水など省エネにしたい
  • Wi-Fiはいらない

インバーターで省エネに優れています。Wi-Fi機能がないので価格をおさえられます。

KAW-100Cがおすすめなあなた

  • 専用アプリで設定を操作したい(Wi-Fi機能)
  • インバーター搭載がいい
  • 運転音が静かなほうがいい
  • 節水したい
  • 電気代をおさえたい

インバーター+専用アプリで操作できる最上位モデルです。便利に使いたい、スマホ操作で家事をラクにしたい人におすすめ。

KAW-100AとKAW-100BとKAW-100Cの共通の特長

ここからはKAW-100AとKAW-100BとKAW-100Cの共通の特長を紹介します。

洗剤・柔軟剤の自動投入

アイリスオーヤマ KAW-100B 洗剤・柔軟剤の自動投入
アイリスプラザより KAW-100B

洗剤・柔軟剤の自動投入機能で洗濯前の準備が楽になります。

1日に何回も洗濯する時には洗剤を入れるのもわずらわしいですね。洗濯物を入れてボタンを押すだけになるので、ひと手間が減るだけでも家事が楽ちんになります。

部屋干しモード

アイリスオーヤマ KAW-100C 部屋干しモード
アイリスプラザより KAW-100C

洗濯槽の回転で余分な水分を飛ばして部屋干し時間を短縮します。早く乾くので生乾き臭もおさえます。

ふろ水ポンプで節水

アイリスオーヤマ KAW-100C ふろ水
アイリスプラザより KAW-100C

ふろ水ホースが付属しているので、ふろの残り水を使い節水します。

KAW-100BとKAW-100Cはインバーター搭載で節水ですが、ふろ水を使うとさらに節水です。

KAW-100AとKAW-100BとKAW-100Cのスペック表

種類全自動電気洗濯機
サイズ
(幅x奥行x高さcm)
58.6×64.7×100.3cm
重さ約42kg
電源
定格電波周波数
AC100V
50/60Hz
標準洗濯容量約10kg
標準脱水容量約10kg
標準使用水量約125L
標準水量約72L
防水レベルIPX4
洗剤・柔軟剤
自動投入
液体洗剤 1000ml
柔軟剤 1000ml
手動投入可能
予約タイマー1~24時間
コース標準
つけおき
すすぎ1回
お急ぎ
ドライ
毛布
部屋干しモード
運転洗い
すすぎ
脱水
水位72L
62L
48L
28L(手動)
お手入れ槽洗浄
槽乾燥
その他機能ふろ水ポンプ
チャイルドロック
ガラストップのフタ
がたつきを防ぐ調節脚付き
ステンレス槽
カラーホワイト
\KAW-100Aはこちら/

スタンダードモデル♪予算をおさえたいあなたへ♪

\KAW-100Bはこちら/

インバーター搭載♪静音・省エネ♪

\KAW-100Cはこちら/

インバーター搭載♪静音・省エネ♪スマホで操作管理ができる♪

KAW-100AとKAW-100BとKAW-100Cの違いを比較!全自動洗濯機 10kgのまとめ

KAW-100Aの洗剤・柔軟剤の自動投入機能があるだけでも家事が手間が減ります。

KAW-100Bのインバーター搭載では音が静かで電気代も水道代も節約できます。

KAW-100Cはインバーター搭載で音が静か、電気代や水道代も節約でき、洗濯機のスマホ管理ができます。

新しい品番ほど機能が多くなり、生活にもお財布にもやさしくなります。

10kg容量の洗濯機はこちらでも紹介!

洗剤の自動投入機能があります。10万以下の予算で購入できます。