
加湿器って加湿器の周りしか加湿してない?

そういう場合は扇風機やサーキュレーターで部屋の空気を循環させるんじゃ
アイリスオーヤマではサーキュレーターと加湿器が1台になった家電があるぞぃ
加湿器の周りだか、びっしょり濡れていて拭いたりしている・・・という経験をした人は多いはず。
湿気は水分を細かくしても空気より重たいので、加湿器の周りにすぐに沈んでいきます。
そんな時は風をあてて循環させるのですが、加湿器とサーキュレーターの2台を出すのはジャマ!と感じます。
ならば。
サーキュレーターと加湿器を1台にまとめて、効率も上げよう!というのがサーキュレーター加湿器です。
今回はアイリスオーヤマのサーキュレーター加湿器 HCK-5520、HCK-5519を紹介します。
アイリスオーヤマの加湿器のラインナップ
まずはアイリスオーヤマの加湿器の一覧をみてください。
2020年2月現在、加湿器は種類豊富に揃っています。
この中でサーキュレーター加湿器は3機種あります。
今回はHCK-5519とHCK-5520の違いをみていきましょう。
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HCK-5520、HCK-5519の仕様
HCK-5520 | HCK-5519 | |
---|---|---|
サイズ (幅x奥行x高さcm) | 32.2×22.0x39.5cm | 32.2×22.0x39.5cm |
重さ | 約5.4kg | 約5.4kg |
コード長さ | 1.5m | 1.5m |
加湿方式 | ハイブリット式(加熱+超音波) | ハイブリット式(加熱+超音波) |
定格電圧 | AC100V | AC100V |
定格周波数 | 50/60Hz | 50/60Hz |
定格消費電力 | 160W/155W | 160W/155W |
適用床面積 木造和室 プレハブ洋室 | 9畳 15畳 | 9畳 15畳 |
最大加湿量 | 約550ml/h | 約550ml/h |
連続加湿時間 | 約6.7時間 | 約6.7時間 |
タンク容量 | 約3.7L | 約3.7L |
運転モード (自動) | 弱 湿度50%になるように加湿 中 湿度60%になるように加湿 強 湿度に関わらず連続加湿 | 弱 湿度50%になるように加湿 中 湿度60%になるように加湿 強 湿度に関わらず連続加湿 |
湿度デジタル表示 | 現在の湿度を表示 | 現在の湿度を表示 |
タイマー | 2・4時間 | 2・4時間 |
おやすみモード | ランプの明るさが減少 | ランプの明るさが減少 |
ランプ | 給水ランプ | 給水ランプ |
サーキュレーター首振り 左右 上下 | 30° 自動 2段階 手動 | 30° 自動 2段階 手動 |
サーキュレーター風量 | 静音 中 強 サーキュレーターのみ運転可能 | 静音 中 強 サーキュレーターのみ運転可能 |
その他機能 | 静音 約30dB以下 | 静音 約30dB以下 |
付属品 | スポイト ブラシ 加湿カップ(予備) | スポイト ブラシ 加湿カップ(予備) |
カラー | ホワイト 上部パネル:ホワイト | ホワイト 上部パネル:薄いグレー |
発売年 | 2021年 | 2019年 |
仕様からわかる違いは
機能的な違いはありませんでした。
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HCK-5520、HCK-5519の特徴の違い
仕様から以下の違いがわかりました。

重さ・カラー・デザインの違い
HCK-5520 | HCK-5519 | |
---|---|---|
重さ | 約5.4kg | 約5.3kg |
カラー | ホワイト 上部パネル:ホワイト | ホワイト 上部パネル:薄いグレー |
重さはHCK-5520が約0.1kgほど重たいですが、ほとんど変わりません。
カラーは画像ではわかりにくいですが、上面のパネルのカラーが違います。
また、デザインというより使いやすさですが、水位窓がHCK-5519にあり、HCK-5520にはありません。
水が無くなると給水ランプでお知らせしますが、どのくらい水があるか見て確認したいなぁと思う人は少し使い勝手が悪くなるかも。

私は、どのくらい水があるか遠くから見てもわかる方がいいわ
発売年の違い
HCK-5520 | HCK-5519 | |
---|---|---|
発売年 | 2021年 | 2019年 |
発売年が違います。
HCK-5520は最新型でHCK-5519の後継機種となります。
HCK-5520、HCK-5519のレビュー
次に購入者のレビューをみていきます。
HCK-5520は発売したばかりなので、レビューはまだありません。
HCK-5519のレビュー 14件
●乾燥対策で商品購入しました。サーキュレーターのおかげで潤いがより広い範囲まで届いている気がします。使用してから気がつきましたが、加湿機能を使わずにサーキュレーターだけを利用することはできるが、サーキュレーターを使わずに加湿機能だけを利用することはできません。不満ではないですが、オンオフのスイッチがあったら、尚よかったかなと思いました。とは言っても買って正解の商品でした。
●皆さん、こんな、加湿器は見た事ないです。サ-キュ-レ-タ-付きとあったので、興味津々で購入しました。水蒸気も、ず-と出ていない。きちんと、加減して出てくる。サ-キュ-レ-タ-が付いているので、お部屋全体を、潤わせてくれます。梅雨入りにはいり、サ-キュ-レ-タ-のみ使用。だから1年中、使用出来るわけです。さすが、これを開発(考えた社員さん)凄いです!!
●想像していた以上の加湿能力と静音性に大満足です。首振り機能も他の加湿器にはない装備でワイドに広がります。湿度の表示もリアルタイムに変化して,正確に部屋の湿度を把握することができます。
●エアコンとの合わせ技で、とってもしっとりポカポカです。ただ、給水してセットする時が意外と大変・・・。慣れていないせいもあり床に水がポタポタ(^_^;慣れれば大丈夫かな?今年の冬は、潤った部屋をkeepして、インフルエンザ対策です。
アイリスプラザ
加湿器の不満を解消して、部屋全体がうるおって高評価を得ています。
気になる点は
サーキュレーターのみの使用はできますが、加湿機能のみは使えません。
単独使用できるほうが断然便利。アイリスオーヤマのこれからの改良に期待しましょう。
HCK-5520、HCK-5519の価格
最後に価格をみていきましょう。
HCK-5520 | HCK-5519 | |
---|---|---|
アイリスプラザ | 17,380円 | 19,580円 |
Amazon | 16,782円 | 14,000円 |
楽天市場 | 17,380円 | 16,453円 |
Yahoo!ショッピング | 17,380円 | 14,000円 |
※2020年2月27日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。
どちらも20000円までで購入できます。
ただ後継機種のHCK-5520が販売しているので、HCK-5519は在庫が少なくなっています。そのため価格が高騰していることもあるので、購入を考えているなら、おはやめに。
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まとめのつぶやき

水タンクの中が見えるほうが、遠くからでも一目で確認出来ていいわよねぇ

毎日水を入れ替えるし、こまめな性格なら水位窓がなくても大丈夫じゃぞぃ
水位窓は気にする人は要確認です。
部屋中均等に加湿したのなら、サーキュレーターがついていると簡単です。加湿器とサーキュレーターの2台を出す手間が省けます。
検討してみてください。