
KIJC-H652とIJC-H65の除湿機ってめっちゃ似てるわ
カラーが違うのはわかるけど・・・どこか違うところあるのかしら?

KIJC-H652とIJC-H65に機能の違いがないんじゃぞぃ
カラーと価格が違うんじゃぞぃ
この記事ではアイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機のKIJC-H652とIJC-H65の違いを比較しています。
KIJC-H652とIJC-H65の違いは
2点だけです。機能は同じなので、カラーで選ぶといいですね。
と言いたいところですが、価格も違ってくるのでお気に入りのカラーと予算を考えた価格で決めてください。
KIJC-H652は
カラーはシャンパンゴールドです。サイドのラインがシャンパンゴールドのカラーでデザインされています。ゴールド系なので高級感がありますね。
IJC-H65は
カラーはブルーです。サイドのラインがブルーで清潔感清涼感があります。
アイリスプラザではIJC-H65が数千円程度安いです。
カラーと予算とを合わせて検討してみるといいですね。
シャンパンゴールドで高級感があります♪
ブルーは清涼感があります♪
KIJC-H652とIJC-H65の違いを比較
ここからはKIJC-H652とIJC-H65の違いをくわしくみていきましょう。
2点あります。
カラーか価格かこだわる方で選んだらいいと思います。
違い①カラーの違い
KIJC-H652:シャンパンゴールド
IJC-H65:ブルー
本体の基本色はホワイトで、サイドのライン部分の色が違います。
KIJC-H652のシャンパンゴールドは高級感があります。
IJC-H65のブルーは清涼感があります。
お部屋の色の合わせるか、雰囲気で選ぶか・・・悩みますね!
違い②KIJC-H652とIJC-H65の価格の違い
KIJC-H652 | IJC-H65 | |
---|---|---|
アイリスプラザ | 25,800円 | 23,200円 |
Amazon | 29,980円 | 16,800円 |
楽天市場 | 22,528円 | 16,800円 |
Yahoo!ショッピング | 23,240円 | 16,800円 |
※2022年5月7日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
こちらから最新価格をチェックしてみてください♪
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機能は同じですが、価格はシャンパンゴールドのKIJC-H652が高いです。
価格で選ぶならIJC-H65がお得です。
KIJC-H652とIJC-H65のおすすめはどっち?
ではどちらはどちらを選んだらいいでしょうか。購入の際の参考にしてください。
KIJC-H652はこんな人におすすめ
シャンパンゴールドで高級感があります♪
IJC-H65はこんな人におすすめ
ブルーは清涼感があります♪
KIJC-H652とIJC-H65の共通の特長
次はKIJC-H652とIJC-H65の共通の特長を紹介します。
特長①1日最大6.5Lのパワフル除湿

50Hz:最大5.5L/日
60Hz:最大6.5L/日
地域によって除湿量が変わってきますが、1日に5L以上の除湿をします。
ジメジメした日も除湿機を使ってカラッと快適な空間にできます。
特長②衣類乾燥時間は約80%カットで約1.8時間


ダイレクト乾燥&パワフル除湿で、約2.0kg相当の衣類を約1.8時間ほどで乾燥できます。
通常の部屋干しの自然乾燥では約9.5時間もかかるので、約80%もの短縮になります。
急ぎの洗濯物を乾かす時や部屋干しの時でも除湿機で乾燥させるとカラッと早く気持ちいいですね。
特長③3段階スイングで広範囲に送風

スイングは広範囲、上向き、下向きの3段階で設定できます。
たくさんの衣類乾燥時や室内の除湿時などは広範囲が効率的です。
高い位置にある洗濯物や低い部屋干し用ハンガーラックなどでは下向きに。
洗濯物の位置や量などでスイングの設定をして効率よく乾かすことができます。
特長④衣類乾燥・自動・弱モードで快適に除湿
衣類乾燥・自動・弱モードの3つのモードでいろいろな使い方ができます。

ジメジメの梅雨時や曇り空の多い冬の時期など部屋干しで除湿機を使って乾かすとカラッと気持ちよく乾きます。

自動モードは目標湿度55%に合わせて除湿します。快適な湿度は40~60%くらい。
ちょうどよい湿度を保ち除湿してくれます。

弱モードは音をおさえながら除湿します。就寝時や音が気になる時は弱モードがおすすめ。
特長⑤切タイマー&切り忘れ防止機能付きで安心

切タイマー:2・4・8時間
切り忘れ防止機能:運転開始後の12時間後に自動停止
切タイマーはお出かけ時などに便利。もし切タイマーを設定し忘れても切り忘れ防止機能があるから安心です。
特長⑥約2.5Lの大容量タンクと連続排水で手間が軽減

約2.5Lの大容量のタンクです。フタ付きなので、こぼすことなく排水できます。
タンクの水捨てがメンドウで近くに排水溝があれば連続排水もできます。内径15mmの市販のホースが使えるので、必要な長さ分を用意するとすぐに使えます。
特長⑦大きなハンドル付きで持ち運びの簡単

大きなハンドルなので持ち運びがしやすいです。
ジメジメが気になった部屋や衣類を干している場所など簡単に持ち運んで除湿できます。
特長⑧衣類乾燥の他にも使い方いろいろ活用

衣類乾燥の他にも
いろいろな使い方ができます。除湿することでカビの発生をおさえて、キレイを保てます。
KIJC-H652とIJC-H65の電気代はどのくらい?

除湿機って電気代がかかるイメージがあるわ

計算してみたらいいぞぃ
思ったより安いんじゃぞぃ
電気代は1時間あたり約5円です。

とはいっても少々わかりにくいです。もう少しざっくり計算してみました。
電気料金は消費電力と使用時間で計算できます。
50Hz 162W | 60Hz 184W | |
---|---|---|
1時間使用 1日1時間30日使用 | 4.37円 131.22円 | 4.97円 149.04円 |
2時間使用 1日2時間30日使用 | 8.75円 262.44円 | 9.94円 298.08円 |
8時間使用 1日8時間30日使用 | 34.99円 1,049.76円 | 39.74円 1,192.32円 |
1kWhあたりの電気代を27円として計算しています。
地域・環境・電気会社により料金は変わります。おおよその目安として参考にしてください。
1日8時間使用1か月で1000円を少し超える程度ですね。思っていたより安いです。
電気代も安いし、ジメジメした季節も安心して部屋干しできます。
KIJC-H652とIJC-H65の残念な点は?
シンプルな操作、手軽に使える、電気代が安いとメリットは大きいですが、少々残念な点が1つあります。
本体が重いんですよね。10kg近くあるので、腰を痛めている人、力の弱い人は持ち運ぶのが少々ツライです。

女性が軽々持ち上げて運んでいるように見えますが、お米10kgを持ち運ぶと考えると重たいですよ~。
キャスターが付いていたらなぁ・・・とこれからの改良に期待しましょう。
KIJC-H652とIJC-H65のスペック表
商品サイズ | 幅31.9x奥行20.4x高さ53.5cm |
重量 | 約9.7kg |
電源 | AC100V(50/60Hz共用) |
定格消費電力 | 50Hz 162W 60Hz 184W |
定格除湿能力 | 50HZ 約5.5L/日 60Hz 約6.5L/日 |
タンク容量 | 約2.5Lで自動停止 |
コード長さ | 約1.8m |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
除湿設定 | 標準 弱 衣類乾燥 自動 |
スイング | 広角 上方向 下方向 |
切タイマー | 2・4・8時間 |
ランプ | 満水/タンクなし |
除湿可能面積の目安
50Hz | 60Hz | |
---|---|---|
木造 | 7畳(12m2) | 8畳(13m2) |
プレハブ | 11畳(18m2) | 12畳(20m2) |
鉄筋コンクリート | 14畳(23m2) | 16畳(26m2) |
シャンパンゴールドで高級感があります♪
ブルーは清涼感があります♪
KIJC-H652とIJC-H65の違いを比較!シンプルな衣類乾燥除湿機 アイリスオーヤマ まとめ

自動で除湿してくれるのはウレシイわ!

エアコンをつけるには早すぎるけど、ジメジメと不快な天気の時は除湿機でカラリとするのもいいぞぃ
衣類乾燥、お部屋の除湿、カビ対策や結露防止など使い方は幅広いです。
KIJC-H652とIJC-H65はカラーと価格のみの違いで機能は同じです。お好みのカラーで選ぶか、予算を優先するのか検討してみてください。