この記事はアイリスオーヤマの自動かくはん式調理機シェフドラムのKDAC-IA2とDAC-IA2の違いを比較しています。
揚げる・炒める・煮込む・焼く・ゆでる・・・と自動で食材を混ぜながら作ってくれるのがシェフドラムです。食材を切って味付けしたら、あとは作ってくれるので手間がグンと減ります。
シェフドラムで炒めてくれている間に1品作って時短になります。熱を加える=火を使う作業を変わりにしてくれる新しい家電です。
シェフドラムはKDAC-IA2とDAC-IA2の2モデル発売しました。
KDAC-IA2とDAC-IA2の違いは
4点です。
KDAC-IA2は上位モデルで自動メニュー数は108種類、内なべは粒子状の人工ダイヤモンド配合のフッ素樹脂コーティングで食材や汚れがこびりつきにくくお手入れがラクです。
本文で違いをくわしくまとめています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^
自動メニュー数は108種類♪人工ダイヤモンド配合のフッ素樹脂コーティングの内なべ!カラーはブラウン。
自動メニュー数は90種類♪予算がおさえられます^^
KDAC-IA2とDAC-IA2の違いを比較
KDAC-IA2とDAC-IA2の違いをくわしくみていきましょう。
自動メニュー数の違い
KDAC-IA2 | DAC-IA2 |
---|---|
108種類 | 90種類 |
KDAC-IA2の自動メニュー数は108種類です。メニューは以下。
カレーや煮物、デザートまで種類豊富に色々なメニューを楽しめます。
カレー好きは注目ですよ!食材や味を変えて11種類のカレーを作れます。
炒め物もおまかせで作れば、メインが1品出来上がります。
DAC-IA2は90種類です。
KDAC-IA2と比べると少なく感じますが、90種類もあれば毎日の献立に色々できますよね。
煮物、炒め物、揚げ物をまかせると、料理の手間も時間も省けて楽になります。定番メニューがあれば十分な方におすすめ。
KDAC-IA2はフッ素樹脂コーティングに粒子状の人工ダイヤモンド配合
KDAC-IA2は内なべが粒子状の人工ダイヤモンドをフッ素樹脂コーティングに配合しているので、お手入れがしやすくなっています。
揚げる、炒める、焼く、煮ると色々な調理方法でいろいろなメニューを作ります。一番傷みやすいのが内なべです。食材や汚れがこびりつきにくいので、強くこすることも少なく傷みもおさえられますよね。
カラーの違い
KDAC-IA2とDAC-IA2は色味が似ていますが、カラーが違います。
KDAC-IA2のカラー
KDAC-IA2はブラウンです。
DAC-IA2のカラー
DAC-IA2はブラックです。
どちらも濃いカラーで存在感があります。
KDAC-IA2とDAC-IA2の価格の比較
KDAC-IA2は自動メニュー数が108種類と内なべは人工ダイヤモンド配合のフッ素樹脂コーティングで上位モデルです。価格もDAC-IA2より高くなります。
※2022年11月11日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
KDAC-IA2の価格
アイリスプラザ:60,280円
Amazon:-円前後
楽天市場:65,000円前後
Yahoo!ショッピング:60,000円前後
9月に発売したばかりなので価格は下がっていません。もう少ししたら下がり始めてくる予想です。
DAC-IA2の価格
アイリスプラザ:52,580円
Amazon:53,000円前後
楽天市場:55,000円前後
Yahoo!ショッピング:55,000円前後
DAC-IA2も同じく価格は下がっていません。
KDAC-IA2は内なべが傷みにくい方がいいあなたにおすすめ
自動メニューが多くたくさんの料理を作りたい、チャレンジしたい人におすすめです。
内なべがダイヤモンドコーティングで傷が付きにくく、お手入れがしやすいのも魅力的。
DAC-IA2は標準モデルで予算をおさえたいあなたにおすすめ
予算をおさえて、自動かくはん式調理機を使ってみたい人におすすめです。
まとめ:KDAC-IA2は内なべがダイヤモンドコーテイングで傷つきにくい
KDAC-IA2は自動メニュー数108種類で多く、内なべは人工ダイヤモンド配合のフッ素樹脂コーティングでお手入れがカンタンです。
よりカンタンにたくさんのメニューを自動で作りたいならKDAC-IA2はおすすめです。
DAC-IA2は自動メニュー数が90種類で、価格がおさえられています。予算をおさえたいならDAC-IA2ですね。
炒める・焼く・煮込むなどほとんどメニューに使える作業シェフドラムにおまかせできます。火を使わないので、安全で気を使わなくてもいいのでラクになります。
夏の暑い時も冬の寒い時も1年中おかませ調理できます。時短家電として使ってみてください^^