アイリスオーヤマの人気の家電の一つにヨーグルトメーカーがあります。
ただ人気なのではありません。Amazonや楽天市場では常に上位を保持しているほどの人気です。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーは現在、IYM-011、IYM-012、IYM-013、IYM-014など4品番が発売されています。派生品番として「KYM」もそれぞれあります。
多くの品番が発売していますが、低い数字から大きい数字へと新しい発売となっています。IYM-011が古くて、IYM-014が最近発売されています。
ヨーグルトメーカーすべての品番の比較はこちら。
IYM-013、KYM-013の比較はこちら。
このブログでもヨーグルトメーカーの比較はしていますが、今日は最新のIYM-014とKYM-014の比較をします。
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー IYM-014とKYM-014の違いポイント3つ
IYM-014とKYM-014の違いは3つあります。
- 自動メニューの数
- 操作パネルの色
- 販売先
今まで発売したヨーグルトメーカーの品番の違いでは、本体は同じで付属品が違うことが多かったです。
IYM-013とKYM-013の違いは付属の専用容器の数が違い、本体は同じでした。
しかし、今回のIYM-014とKYM-014は本体が違うのが大きな特徴です。
1.自動メニューの数
IYM-014 | KYM-014 |
プレーンヨーグルト 甘酒 | プレーンヨーグルト 甘酒 カスピ海ヨーグルト 塩麹 |
IYM-014は2種類、KYM-014は4種類の自動メニューとなっています。
シンプルにヨーグルトを作りたいのならIYM-014、いろいろな料理に応用したいのならKYM-014を選ぶ方のがおすすめです。
2.操作パネルの色と表示
自動メニューの多さの違いから、操作パネルの表示が若干違ってきます。
IYM-014は2種類なので、ランプ表示が二つ。
KYM-014は4種類なので、ランプ表示が四つ。
また違いが分かりやすいように、操作パネルの色がIYM-014は水色、KYM-014はグレーになっています。
3.販売店の違い
品番の違いは販売店の違いもあります。
IYM-014はネット販売。
KYM-014は家電量販店などです。
アイリスオーヤマの直販サイトのアイリスプラザではIYM-014のみの販売となっています。

IYM-014、KYM-014を購入する前にチェックしておきたいこと
IYM-014、KYM-014では今までの品番の違いとは異なっています。
使い方で購入を決定すればいいのですが、購入する前にチェックしておきたいことがあります。
- 自動メニューの数
- 飲むヨーグルトを飲みたい
自動メニューは多ければいろいろな料理が作れていいですが、反対に使わなければ無駄な機能は邪魔になります。
ただし、IYM-014、KYM-014ともに「飲むヨーグルト」の自動メニューはありません。飲むヨーグルトを作りたい人にはIYM-013、KYM-013をおすすめします。
必ずIYM-013、KYM-013を購入しなければいけないことはなく、他の機種でも飲むヨーグルトは温度設定と時間設定をしっかりすれば作れます。自動メニューの機能として入っているのがIYM013とKYM-013です。自動メニューならボタン一つで設定をし作ってくれるので簡単です。
どの程度作るのかで選択肢は変わってきます。
IYM-014、KYM-014の仕様
IYM-014

KYM-014

サイズ:幅約15.6×奥行約15.6×高さ約27.4cm
使用可能牛乳パック:1000ml
設定温度:25~65℃
タイマー:1~48時間
付属品:専用容器、軽量スプーン、牛乳パック用クリップ、ギリシャヨーグルト用水切りカップ
アイリスプラザでは専用容器(単品)も販売しています。いろいろなメニューを作る予定なら、専用容器はいくつか思っておくと重宝します。
Amazonや楽天市場では価格が跳ね上がっていたり送料負担などあるので、アイリスプラザでヨーグルトメーカーを購入する時に同時に買うことをおすすめしています。
まとめのつぶやき

ネットで買いたいわー
機能がいっぱいある品番を売ってよぅ
アイリスプラザさーん!

わしは飲むヨーグルトを飲んで元気モリモリじゃ!
ヨーグルトメーカーは同じように見えて、機能がいくつか違ってきます。細かいことですが、その小さな細かいことを無視して購入すると後々後悔します。
シンプルにヨーグルトだけを作りたい人。
色々なレシピに挑戦したい人。
それぞれ条件に合った品番を選んで、ヨーグルト生活を楽しんでください。
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