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家電の電気代の計算式と電気代一覧表まとめ

電気代一覧表 家電の知識

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くじらこ
くじらこ

電気代も年々上がってきて、家電を使うのも気を遣うわー!

うちの家電たちの電気代ってどのくらいなんだろ?

大体の電気代が分かったら、一応工夫して使うわ・・・たぶん

家電を使うのも気を遣う時代です。

電気代ができるだけかからないように使いたい。

とりあえず家電の電気代が分かれば、使うのを控えるとかできますよね。

この記事では各メーカーの家電の電気代を表にしてまとめてみました。

電気代の計算の仕方をざっくり覚えておこう

くじらこ
くじらこ

電気代を計算しろ!とは言いません

まずは、電気代の計算式をざっくり知っておけば、電気代が高くなるのを抑える気持ちが芽生えてきます。

電気代を計算する式は

電気代 = 消費電力(W) x 使用時間(h) x 料金単価(31円/kWh)*

*2024年9月時点

3つを掛け合わせると電気代がわかります。

くじらこ
くじらこ

いや!わからんし!

私バカだから!

消費電力は家電を動かす時の電力です。少しややこしいのが、消費電力、定格消費電力、消費電力量、年間消費電力量です。

この4つは似ているようで違います。

消費電力、定格消費電力、消費電力量、年間消費電力量のそれぞれの意味は

消費電力:家電を動かす際に使われる電力のことを指し、W(ワット)で表されます。数字が大きければ消費電力が大きい。

定格消費電力:電気機器類を最大限につかった場合の消費電力のことを言います。家電には、消費電力だけでなく定格消費電力も記載されている場合も。日本工業規格(JIS規格)に基づいた方法で測定された消費電力が「定格消費電力」となります。

消費電力量:消費電力に家電を実際に使用する時間を掛けたものです。Wh(ワットアワー)の場合、1時間使用した場合の消費電力量を表しています。

年間消費電力量:一般家庭で使用される条件に近い基準を定め、1年間、基準どおりに稼働させたと仮定したときの消費電力量のことを指します。この基準は、日本工業規格(JIS)が定めているものです。

(引用 エネチェンジより)

エネチェンジさんは、管理人くじらこが参考にさせてもらっているサイトです。

電気代の計算はこちらのページで詳しく解説しているのでぜひ読んでみてください。

くじらこ
くじらこ

まあ、電気代を自分で計算しなくても

計算してくれる電気代計算シュミレーターがあります!

電気代を計算してくれるページもエネチェンジさんです。

機器のワット数(消費電力)が分かれば、使用時間を入力すれば電気代がわかります。便利です!

例えば、セラミックファンヒーターで1200Wのモードで1時間使用すると、電気代は約37.2円となります。

定格消費電力だと最大出力になるので、家電によっては誤差ができます。省エネの家電は電気代をおさえるために、消費電力を自動調整してくれるからです。

くじらこ
くじらこ

だけど!

大体が分かればいい!

消費電力や電力会社の電気料金、環境や季節で変動があるので、電気代計算シュミレーターで出た結果は、おおよその目安と理解しておきましょう。

それでは、本体にいきましょう。

電気代一覧表

各メーカーの家電の消費電力を元に項目を設定しています。

例えば

ヒーター 強モード(1200W) 2時間使用

としたら、消費電力1200Wの1時間は約37.2円ですから、37.2円x2時間は約74.4円です。

つけっぱなしにしていると、結構電気代が高くなるのがわかります。

ざっくり電気代を計算するには、下の表を参考にしてください。

消費電力
(W)
10分
電気代
(円)
1時間
電気代
(円)
100.050.31
500.261.55
1000.523.1
1500.784.65
2001.036.2
2501.297.75
3001.559.3
3501.8110.85
4002.0712.4
4502.3213.95
5002.5815.5
5502.8417.5
6003.1018.6
6503.3620.15
7003.6221.7
7503.8823.25
8004.1324.8
8504.3926.35
9004.6527.9
9504.9129.45
10005.1731.0
10505.4332.55
11005.6834.1
11505.9435.65
12006.237.2
12506.4638.75
13006.7240.3
13506.9841.85
14007.2343.4
14507.4944.95
15007.7546.5

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