この記事は三菱電機の紙パック式クリーナーBe-KのTC-FJ2DとTC-FJ2Cの違いを比較しています。
TC-FJ2Dが2024年2月に新発売し、2023年モデルTC-FJ2Cが型落ちとなりました。
TC-FJシリーズはタービンブラシで軽く手軽に水洗いできるヘッドで価格も紙パック式クリーナーの中では安価です。
TC-FJ2DとTC-FJ2Cの新旧の機能の違いは、
2点です。
2024年モデルTC-FJ2Dは吸込仕事率は少し下がり470W~約90Wになりました。
本文では
- TC-FJ2DとTC-FJ2Cの違い
- TC-FJ2DとTC-FJ2Cのおすすめはどちら?
- TC-FJ2DとTC-FJ2Cの口コミ評判
をわかりやすくまとめていますので、参考になれば幸いです^^
最新モデル
アイボリー▼
吸込仕事率が最大500Wと強い
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TC-FJ2DとTC-FJ2Cの違いを比較
TC-FJ2DとTC-FJ2Cの違いをくわしくみていきましょう。
違いは2点です。
違いを確認してから、価格をチェックしますね。
吸込仕事率の違い:TC-FJ2Cの方が若干強い
TC-FJ2D | TC-FJ2C |
---|---|
470W~約90W | 500W~約100W |
2024年モデルTC-FJ2Dは若干吸込仕事率が下がりました。
吸込仕事率は吸引力を数値化したもので、数値が大きいほど吸引力の強いです。
TC-FJ2DとTC-FJ2Cの価格の違い
※2024年7月27日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
TC-FJ2Dの価格
発売時は2.6万円台でしたが、少しずつ価格が下がってきて2万円以下までになっています。
アイボリー▼
TC-FJ2Cの価格
底値は1.5万円ほどで、2024年7月時点で価格が上がってきて1.7万円ほどになっています。
これからも価格は上がっていきます(在庫が少なくなってきているので)。
アイボリー▼
TC-FJ2Dがおすすめ
最新モデルで価格も下がってきているのでおすすめです。
TC-FJ2Cはおすすめしません
在庫が少なくなってきていて、価格が上がってきています。
2024年モデルTC-FJ2Dより価格が安ければ買う価値がありますが、これからも価格は上がっていくのでおすすめできません。
TC-FJ2DとTC-FJ2Cの口コミ評判
ここからTC-FJ2DとTC-FJ2Cの口コミ評判をみていきましょう。
TC-FJ2Dは発売して日が浅いので口コミはありません。2023年モデルTC-FJ2Cの口コミをまとめてみました。
TC-FJシリーズはヘッドはタービンブラシで、吸い込む風の力でブラシを回転させて掃除します。
自走式ではないため、回転ブラシの動きが鈍いことがあります。
前へ進む時の快適性やブラシの回転回数を求めるなら、TC-FDやTC-FMシリーズをおすすめします。
三菱電機の紙パック式クリーナーはこちらの記事でも紹介しています↓
価格と軽さ、吸引力のコスパの良さが人気で、買い求める人が多いです。
吸引力が強いので気持ちよく掃除できるので高評価でした。
まとめ:TC-FJ2Dがおすすめ
この記事では三菱電機の紙パック式クリーナーBe-KのTC-FJ2DとTC-FJ2Cの違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
吸込仕事率以外の機能は同じでした。
TC-FJ2DとTC-FJ2Cはヘッドがタービンブラシなのが特長です。タービンブラシは吸い込む風の力でブラシを回転させるので、ヘッドにモーターがなく、軽いし手軽に水洗いできるのがメリットです。
自走式は軽く前へ進むので快適ですが、タービンブラシヘッドも地味に人気です。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^