この記事はアイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機のSTF-DC15TとKSF-DCV151Tの違いを比較しています。
24畳の広さに対応しているサーキュレーター扇風機のSTF-DC15TとKSF-DCV151T。
STF-DC15TとKSF-DCV151Tはデザインはほぼ同じで、機能の違いがわかりにくいです。
KSF-DCV151Tは音声操作機能がある・・・のはわかりますが、他に機能の違いがないのかみてきます。
結論から言うとSTF-DC15TとKSF-DCV151Tの違いは、
4点です。機能は「音声操作」の搭載の違いだけで、運転モードやタイマーなどの他の機能は同じです。
↓違いを表のまとめました↓
STF-DC15T | KSF-DCV151T | |
---|---|---|
音声操作 | ー | 〇 |
カラー | ホワイト +グレー | ホワイト +ブラック |
消費電力 | 25W | 26W |
発売日 | 2019年4月 | 2020年5月 |
発売日は5年以上前になります。
家電は1年サイクルで新製品が出るので、非常に長い期間を販売しています。それだけ人気モデルだというのがわかりますね。
DCモーターで効率が良く静音性に優れています。
入/切タイマーも搭載して、3D首振りもでき、一年中使えるので買って損なしの家電です。
●ホワイト+グレー
音声操作機能搭載
●ホワイト+ブラック
- STF-DC15TとKSF-DCV151Tの違い
- STF-DC15TとKSF-DCV151Tのおすすめはどちら?
- STF-DC15TとKSF-DCV151Tの口コミ評判
- STF-DC15TとKSF-DCV151Tの共通の特長
ぜひ本文も読んでください^^
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STF-DC15TとKSF-DCV151Tの違いを比較
STF-DC15TとKSF-DCV151Tの違いをくわしくみていきましょう。
4点です。機能は「音声操作」の搭載の違いだけで、運転モードやタイマーなどの他の機能は同じです。
↓違いを表のまとめました↓
STF-DC15T | KSF-DCV151T | |
---|---|---|
音声操作 | ー | 〇 |
カラー | ホワイト +グレー | ホワイト +ブラック |
消費電力 | 25W | 26W |
発売日 | 2019年4月 | 2020年5月 |
機能の違いは「音声操作」のみなので、選びやすいです。
音声操作の有無:KSF-DCV151Tに搭載

KSF-DCV151Tは音声操作機能が搭載しています。
リモコンも付属していますが、両手がふさがっている時には音声で操作できる方が簡単で楽です。
料理中や仕事中など手が離せない場面ってありますよね。
そんな時は音声で「ピッ」と操作できます。

音声では決まった操作キーワードがあり、指示すると反応します。
5秒以内に指示すると、連続して操作できるので、必要以上に言葉を発することもありません。

一人でも家電に話しかけるのって恥ずかしいよね・・・
家電に話しかけるのは恥ずかしい!という方もいますが、確かに恥ずかしいです笑
でも慣れるとはずかしくなくなります。それまでは頑張ってください笑
ウェイクアップワード
- ねえ、せんぷうき
- はい、せんぷうき
操作ワード
- でんげんをいれて
- でんげんをけして
- ふうりょうをつよく
- ふうりょうをよわく
- じょうげふびふり
- さゆうくびふり
- くびふりをとめて
指示するワードは全部で9個です。
覚えたら、簡単に使えますね。
カラーの違い

STF-DC15Tはホワイト+グレー
KSF-DCV151Tはホワイト+ブラック
色が違うので区別しやすいです。
消費電力・発売日の違い
STF-DC15T | KSF-DCV151T | |
---|---|---|
消費電力 | 25W | 26W |
発売日 | 2019年4月 | 2020年5月 |
STF-DC15TとKSF-DCV151Tは発売日が1年の違いがあります。
どちらも販売していますが、いつ販売終了してもおかしくありません。
購入を検討しているなら、早めに決断して購入した方がいいですね。
どちらもDCモーターで静音や省エネに優れています。
消費電力は低く、電気代もおさえてくれます。
例えば26Wx10時間(日)使っても、約8.06円です。
1か月では約241.8円となり、かなり抑えらえているので安心して使えます。
STF-DC15TとKSF-DCV151Tの価格の違い
※2025年4月14日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
STF-DC15Tの価格
1.1~1.6万円を推移しています。価格差があるので、ショップによってかなり違ってきますね。
購入時にチェックしてくださいね。
●ホワイト+グレー
KSF-DCV151Tの価格
KSF-DCV151Tは販売しているショップが少なく限られてきます。
アイリスプラザでは確実に購入できます。
価格はアイリスプラザは11,800円(2025年4月現在)。
STF-DC15Tの方が価格が若干高い傾向があります。
音声操作機能搭載のKSF-DCV151Tの方が安いなら、こちらを購入する方がお得ですね。
●ホワイト+ブラック
STF-DC15TとKSF-DCV151Tはどちらがおすすめ?
STF-DC15Tはあなたにおすすめ
入/切タイマーが付いていて、衣類乾燥やおやすみモードも搭載しています。
リビングから寝室まで幅広く使えます。
音声操作はいらない、必要ないあなたにおすすめです。
KSF-DCV151Tはあなたにおすすめ
音声操作機能が搭載しているので、手を使わずに操作したいあなたにおすすめです。
他の機能はSTF-DC15Tと同じなので、リビングや寝室などでも使えます。
衣類乾燥モードで部屋干しの洗濯物を効率よく乾かすこともできます。
STF-DC15TとKSF-DCV151Tの口コミ評判まとめ
ここからSTF-DC15TとKSF-DCV151Tの口コミ評判をみていきましょう。
STF-DC15Tの方が口コミ件数が多くて人気です。
KSF-DCV151Tは口コミは少なめでした。
STF-DC15Tの悪い口コミ評判
首振り時に音が鳴ると口コミで多かったです。
アイリスオーヤマあるあるです。他のモデルやサーキュレーターでも異音がなるという口コミは多いです。
ハズレにあたったのだと思うしかありません。

私もアイリスオーヤマのサーキュレーターは2台ほど持っていますが、音はしませんでした。
誤って蹴り倒してしまってからは音が出るようになりましたが・・・苦笑
風量を強くすると音がうるさいのも口コミでよく見かけますが、風の音なのでどんなに性能が良くても風が強いほど音はあります。
STF-DC15Tの良い口コミ評判
サーキュレーターは低いモデルが多いですが、高さのあるサーキュレーター扇風機を重宝している人は多いです。
家具に風があたらないようにしたいので、高さがあると便利ですね。
首振りや風量など満足している人が多かったです。
KSF-DCV151Tの悪い口コミ評判
STF-DC15Tと同様、首振り時の音と風量が強い時の音が気になる口コミが多めでした。
ウェイクアップワードと操作ワードは全部で9個ですので、覚えるまでが大変ですが、おぼえてしまうと簡単に操作できると思います。
誤動作を防ぐために決まったワードに設定しているので、頑張っておぼえるしかないです。かんばりましょう(;’∀’)
KSF-DCV151Tの良い口コミ評判
音声操作で楽に操作している人が多く、満足度も高かったです。
音声操作なら子どもも簡単に操作できますね。
STF-DC15TとKSF-DCV151Tの共通の特長
STF-DC15TとKSF-DCV151Tの共通の特長を紹介します。
- 1台4役で1年中使える
- DCモーターで効率がいい
- 風量10段階+3つのモード
- 3Dランダム送風
- 入/切タイマーで便利に
- 4段階の高さ調節
- リモコン付きで操作が簡単
1台4役で1年中使える

- サーキュレーター:部屋の空気循環
- 扇風機:涼しむ
- 衣類乾燥:洗濯物を乾かす
- 換気:部屋の空気入れ替え
1台で4役をこなします。
イスやソファ生活の人はサーキュレーターよりもサーキュレーター扇風機の方が風にあたりやすいです。
家具がある部屋では背の高いサーキュレーター扇風機の方が空気を循環させやすいです。
扇風機代わりや部屋の環境で、サーキュレーターよりもサーキュレーター扇風機を選ぶと効率がぐんと上がります。
DCモーターで効率がいい

DCモーターは静音性や省エネに優れていて、さらに風量の細かい調整もできます。
DCモーター搭載の家電は購入時の価格が高めですが、快適さや電気代など長い目で見る時には価格以上に価値が出てきます。
風量10段階+3つのモード

DCモーター搭載なので、風量は10段階の細かい設定ができます。
さらに
- リズム:自然に近い風を送る
- 衣類乾燥:洗濯物の幅に合わせて送風
- おやすみ:人のいない方向は風を強く、人のいる方向は風をやさしく送る
3つのモードも搭載しています。
風量調節やモードをうまく組み合わせれば、どんな部屋でも快適に使えますね。
3Dランダム送風

上下と左右の首振りを組み合わせると、3Dランダム送風ができます。
部屋の中をランダムに送風することで、空気が書き混ざり室温が均一になります。
入/切タイマーで便利に
入タイマーと切タイマーは各2・4・8時間の設定ができます。
就寝時や朝方など寝苦しい時にタイマーを付けると快適です。
また部屋干しの洗濯物やペットのためにタイマーを使うのもいいですね。
4段階の高さ調節
STF-DC15TとKSF-DCV151Tは4段階の高さ調節ができます。
サーキュレーターとして使いたい時は低めに、扇風機として使いたい時は高めに。
高さ調節ができることで使い方の幅が広がります。
家具のある部屋では高い方が送風しやすいので、高さがあると便利ですね。
リモコン付きで操作が簡単
STF-DC15TとKSF-DCV151Tともにリモコンが付属しています。
KSF-DCV151Tは音声操作できますが、リモコン操作もできるので、どちらの操作でも快適です。

リモコンでの操作に慣れたら、もうリモコンなしの家電は使えない!
まとめ:STF-DC15Tが人気・・・でもKSF-DCV151Tが安い場合も
この記事ではアイリスオーヤマのサーキュレーター扇風機STF-DC15TとKSF-DCV151Tの違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
KSF-DCV51Tは音声操作機能搭載です。その他の機能に違いはありません。
価格はKSF-DCV151Tの方が安い傾向です。
音声操作機能は使わないけど、価格が安くなっているから買うのもいいかもしれません。
STF-DC15TとKSF-DCV151Tの共通の特長は
- 1台4役で1年中使える
- DCモーターで効率がいい
- 風量10段階+3つのモード
- 3Dランダム送風
- 入/切タイマーで便利に
- 4段階の高さ調節
- リモコン付きで操作が簡単
サーキュレーター扇風機はサーキュレーターにはできない高さ調節ができます。
3Dランダム送風や入/切タイマー搭載で多機能。快適に使えます。
DCモーターは静音性が高く、省エネなので電気代もおさえられるのでコスパもいいです。
サーキュレーターよりもサーキュレーター扇風機の方が色々な場面で使えるのでおすすめです。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^
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STF-AC15ECとSTF-AC15TECは支柱に操作パネルがあり、離れたところからでも操作パネルが見えます。
羽ガードは前後とも取り外せるので、お手入れもかんたんで隅々までキレイ。
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