この記事はタイガーの電気圧力鍋のCOK-B220とCOK-B400の違いを比較しています。
タイガーの電気圧力鍋はCOK-B220とCOK-B400の2つあります。
COK-B220とCOK-B400の違いは、
容量が違えば本体の大きさも重さも違ってきます。
キッチンでの置き場所の確保が大事ですね。
キッチンでは炊飯器、電子レンジ、ジャーポット、トースターやコーヒーメーカーなど家電がたくさんあります。
購入したけど置き場所がないわ!ということにならないようにしたいですね。
本文では
- COK-B220とCOK-B400の違い
- COK-B220とCOK-B400のおすすめはどちら?
- COK-B220とCOK-B40の機能
をわかりやすくまとめていますので、ぜひ本文も読んでください^^
炊飯容量1~3合、容量約1.2~1.4L。
●マットブラック
●マットホワイト
炊飯容量約1~6合。容量約2.5L。
●マットブラック
●マットホワイト
COK-B220とCOK-B400の違いを比較
COK-B220とCOK-B400の違いをくわしくみていきましょう。
COK-B220とCOK-B400の違いはシンプルに容量と本体サイズの違い。もちろん価格も違ってきます。
それでは詳しくみていきましょう。
容量の違い:COK-B220は最大1.4L、COK-B400は最大約2.5L
COK-B220 | COK-B400 | |
---|---|---|
炊飯容量 | 0.18-0.54L 1-3合 | 0.18-1.08L 1-6合 |
容量 | 1.2L(うま圧、高速) 1.4L(その他調理) | 2.5L(うま圧、高速) 2.5L(その他調理) |
容量を炊飯器で例えると、COK-B220は3合サイズ、COK-B400は5.5合サイズです。
圧力を使って炊くのでおいしいごはんを炊くことができますが、釜がタイガーの土鍋ではないので、しっかりおいしいごはんを炊きたい時は炊飯器が正義です。

炊飯器と同等のおいしさではないです
やはり炊飯器で炊くごはんがおいしいです
土鍋圧力IHジャー炊飯器を使っているなら、差がわかるくらい
電気圧力鍋でごはんを炊いて、調理もしようというのは避けた方がいいです。
調理のオートメニューでは10分~4時間まで調理時間に差がありますが、調理を終わった後にごはんを炊く、またはごはんを炊いた後に調理することになり、とても準備がしづらく時間がかかります。
話が逸れましたね。戻します。
COK-B220とCOK-B400は容量が違います。
容量はごはんの量で例えるとわかりやすいです。
1-3合のCOK-B220は1-3人分、1-6合のCOK-B400は1-6人分くらいと過程できます。
1人分の量が多い家庭ならもう少し低く見積もってもいいですね。
COK-B220は2人分まで、COK-B400は4人分くらいという風に。1人分はメニューでも変わってくるので、目安としてください。
家族が多ければCOK-B400を選んでおくといいでしょう。
サイズと質量の違い
COK-B220 | COK-B400 | |
---|---|---|
本体サイズ 幅x奥行x高さ | 28.1x27.4x22.6cm | 31.9x32.4x25.7cm |
本体質量 | 約3.6kg | 約4.6kg |
容量が違えば、本体サイズも変わってきます。
COK-B400の方が大きくなります。
キッチンには家電がたくさんあります。
電子レンジ、トースター、炊飯器、ジャーポット、コーヒーメーカーなど。
できれば電気圧力鍋は作業のしやすいところへ置きたいです。
購入前に電気圧力鍋の置き場所を確認しておいたほうがいいですね。
COK-B220とCOK-B400の価格の違い
※2025年2月5日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
COK-B220の価格
発売時は2.8万円くらいでした。価格が下がって2万円前後を推移しています。
安いショップなら2万円以下で購入できるところも。
●マットブラック
●マットホワイト
COK-B400の価格
発売時は3.3万円ほどです。2万円台を推移しています。
●マットブラック
●マットホワイト
COK-B220は3人家族にぴったり!コンパクトな電気圧力鍋がほしいあなたにおすすめ
基本的に1-3人分くらいの量を調理できます。小家族向けです。
COK-B400は6人までの調理をしたいあなたにおすすめ
カレーを1回で1箱分使用するならこちらのCOK-B400がおすすめ。
具材たっぷりのカレーは容量も多くなるので、大きい容量のCOK-B400を選びましょう。
COK-B220とCOK-B400の特徴的な機能
タイガーの電気圧力鍋の特徴を紹介します。
1台11役の高機能
タイガーの電気圧力鍋は1台11役です。メーカーによっては1台7役とかあるので、11役は多いですね!
- うま圧
- 高速
- スロー
- 低温
- 無水
- 発酵
- ベイク
- 炊飯
- ゆで
- あたため
- 炒め
発酵やベイクなどパンやお菓子作りもできます。
スロー調理や低温調理、無水調理もできるので、メンドウで普段作るのをあきらめていたメニューも簡単に作れるようになります。
「うま圧」はやさしい圧力で食材をおいしく
タイガーの電気圧力鍋の特徴は「うま圧」機能です。
うま圧機能は約1.15気圧で優しく圧力をかけて、出来上がりの時短だけでなく、じゃがいもなどの崩れやすい食材の荷崩れを防ぎます。
お肉などはパサつきをおさえてジューシーな仕上がりに。
うま圧での時間は
COK-B220 | COK-B400 | |
---|---|---|
カレー | 約32分 | 約50分 |
肉じゃが | 約29分 | 約48分 |
カレーや肉じゃがはCOK-B400の量でも1時間以内でできあがります。
理由は約1.15気圧の圧力で、減圧時間も短いから。
やさしい圧力は時短で味もおいしく、メリットばかりです。
レシピサイトでは100種類以上紹介
タイガーの電気圧力鍋のレシピサイトがあります。
COK-B220とCOK-B400のそれぞれのレシピが掲載しているので、チェックしてみてください!
クリーニングメニュー搭載
つゆ受けと内ぶたは食器洗い乾燥機に対応しています。お手入れが楽になります。
電気圧力鍋は匂いが付きやすく、それがストレス・・・という方もいますよね。
COK-B220とCOK-B400はクリーニングメニューが搭載しているので、ニオイが気になった時はクリーニングするとすっきりです。
まとめ:家族の人数によって選ぶべし
この記事ではタイガーの電気圧力鍋のCOK-B220とCOK-B400の違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
大家族や食べ盛りのお子さんがいる家庭では容量の大きいCOK-B400がおすすめです。
家族が3人まで、比較的小食ならCOK-B220でも十分な容量でしょう。
そして、容量が違えば本体サイズも変わってくるので、キッチンの置き場所も確認してこおきたいですね。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^
【こちらもチェックしてみて】電気圧力鍋はアイリスオーヤマやシロカも人気
圧倒的な種類のラインナップのアイリスオーヤマの電気圧力鍋
アイリスオーヤマの電気圧力鍋は容量や機能が豊富です。
- 2.2L(1~2人前)
- 3.0L(3~4人前)
- 4.0L(~4人前)
家族の人数によって選べます。食べ盛りのお子さんがいたら、容量を大きくするといいですよ。
決まったメニューしか使わないなら、シンプル機能のPCシリーズ。
色々なメニューを楽しみたいならKPCシリーズ。
電気圧力鍋で鍋を楽しみたいならPMPCシリーズ。
どのくらいのメニューを作りたいか、家族の人数(食べる量)で選ぶとアイリスオーヤマの電気圧力鍋は選びやすいです。
おしゃれで高機能なシロカの電気圧力鍋
シロカの電気圧力鍋はおしゃれで人気。
でもおしゃれだけじゃなくて、高機能だからこそ人気なんです。
シロカの電気圧力鍋のブランド「おうちシェフPRO L」は1台12役!
圧力・無水・低温&圧力調理・発酵・蒸し調理・炊飯・スリー・温め直し・低温調理・炒め(下ごしらえ)・温度調理・糖質オフ炊飯の12役です。
糖質オフ炊飯は健康に気を使っている方やダイエットしている方におすすめです。
家族で白ごはんを分けて食べたい時にも便利ですね。
12役もあれば1品は電気圧力鍋におまかせして、その間に1品作れます。
シロカの電気圧力鍋はこちらの記事で紹介しています↓