この記事は象印のコーヒーメーカー珈琲通のEC-CD40とEC-TD40の違いを比較しています。
EC-CD40とEC-TD40は象印のコーヒーメーカーの中で一番シンプルな機能で容量の少ないモデルです。
EC-CD40とEC-TD40の違いは
3点です。
EC-CD40はミル付きで挽き立てのコーヒー豆で入れるので香り高くおいしく楽しめます。さらに水タンクを外して水を給水できます。コーヒーがおいしく使いやすいのがEC-CD40です。
本文では
- EC-CD40とEC-TD40の違い
- EC-CD40とEC-TD40のおすすめはどっち?
- EC-CD40とEC-TD40の共通の特長やスペック
をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^
EC-CD40はミル付き・外せる水タンクの上位モデル。
EC-TD40はシンプル機能。
EC-CD40とEC-TD40の違いを比較
EC-CD40とEC-TD40の違いをくわしくみていきましょう。
違いは3点です。違いを確認してから、価格をチェックしますね。
EC-CD40はミル付き
EC-CD40はミル付きなので、コーヒー豆を挽いてすぐに淹れると味と香りを楽しめます。香りがいいとコーヒーもおいしく感じます。
「コーヒー豆を挽く」というひと手間が、よりおいしいコーヒーを味わうのに必要不可欠な作業です。
EC-CD40は水タンクが外せる
EC-CD40は水タンクが外せるので、給水がラクになります。水タンクが固定だと容器に入れて水を給水する手間が出てくるので、水道水を使うなら水タンクは外せるほうが快適に準備できます。
サイズ・重さ・カラーの違い
EC-CD40 | EC-TD40 | |
---|---|---|
外形寸法 | 幅30.5x奥行15x高さ24.5cm | 幅20.5x奥行15.5x高さ23cm |
質量 | 約2.1kg | 約1.1kg |
EC-CD40がミルがある分サイズが大きく重たいです。
EC-CD40はダークブラウンです。
EC-TD40はブラックです。水タンクが外せないので、水を入れやすくするための空間は確保しておきたいですね。
EC-CD40とEC-TD40の価格の違い
※2023年5月20日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
EC-CD40の価格
Amazon:-円前後
楽天市場:8,200円前後
Yahoo!ショッピング:8,160円前後
発売時1万円ほどだったので、2000円近く下がってきています。
EC-TD40の価格
Amazon:3,091円前後
楽天市場:3,094円前後
Yahoo!ショッピング:3,540円前後
2022年7月発売時でも5000円以下の価格で、2023年に入ってからは3000円台で購入できるくらい下がってきました。
EC-CD40とEC-TD40のおすすめはどっち?
悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。
EC-CD40はこんな人におすすめ
コーヒーのおいしさにこだわるあなたにおすすめです。
EC-TD40はこんな人におすすめ
予算をおさえたいあなたにおすすめです。
EC-CD40とEC-TD40の共通の特長
ここからはEC-CD40とEC-TD40の共通の特長を紹介します。
4杯分のコンパクトなコーヒーメーカー
EC-CD40とEC-TD40の全体のサイズは小さく、キッチンのスペースを取りません。コンパクトながら、4杯分のコーヒーを淹れることができます。
容量は約540mlで、カップ1杯あたりの量は約120mlで、4杯分のコーヒーを一度に淹れることができます。家族や友人と一緒にコーヒータイムを楽しむ時に便利ですね。
操作も簡単で使いやすいのも特長の一つです。スイッチが分かりやすく配置されており、誰でも簡単に操作することができます。
朝の忙しい時間帯でも、ストレスなく美味しいコーヒーを淹れることができますよ。
浄水フィルターで水をおいしく
EC-CD40とEC-TD40は浄水フィルターが搭載されています。
水道水にはカルキや不純物が含まれていることがありますが、浄水フィルターが取りのぞいてくれます。カルキが混じった水ではコーヒーのおいしさが損なわれてしまうことがありますが、浄水フィルターによってコーヒー豆本来のおいしさを引き出すことができます。
コーヒーの風味や香りも引き立ち、コーヒーがより一層おいしくなります。
ドリップ方式
ドリップ方式とは、お湯をコーヒーの粉に滴下して抽出する方法のことです。ドリップ方式はコーヒーの風味や味わいを豊かに引き出すことができます。
水とコーヒーの粉をセットし、スイッチを入れるだけで手軽に淹れられます。忙しい朝やリラックスしたひとときに、手間なく美味しいコーヒーを楽しむことができます。
ドリッパーがガラスサーバーにセットするタイプなので、気分でハンドドリップとしても使えます。
残量が見やすいガラスサーバー
ガラスサーバーは透明で、いつでも一目でコーヒーの残量を確認することができます。
コーヒーを淹れる時はどれくらいの量が残っているかを知ることでストレスがありません。残量が見やすいガラスサーバーを使うことで、いつでも適切なタイミングでコーヒーを補充することができます。
ガラスサーバーはデザイン性が高いのも特徴です。キッチンやダイニングテーブルに置いても、インテリアの一部としておしゃれです。
EC-CD40とEC-TD40のスペック表
EC-CD40 | EC-TD40 | |
---|---|---|
消費電力 | 650W(コーヒーメーカー部) 100W(ミル部) | 650W(コーヒーメーカー部) 100W(ミル部) |
容量 | 540mL | 540mL |
外形寸法 | 幅30.5x奥行15x高さ24.5cm | 幅20.5x奥行15.5x高さ23cm |
質量 | 約2.1kg | 約2.1kg |
カラー | TD ダークブラウン | BA ブラック |
付属品 | 計量スプーン ミルケースブラシ | 計量スプーン |
ペーパーフィルター | 1×2、102 | 1×2、102 |
ミル | 〇 | – |
外せる水タンク | 〇 | – |
発売年 | 2023年2月 | 2022年7月 |
EC-CD40はミル付き・外せる水タンクの上位モデル。
EC-TD40はシンプル機能。
EC-CD40とEC-TD40の違いを比較!珈琲通コーヒーメーカー 象印のまとめ
この記事では象印のコーヒーメーカー珈琲通のEC-CD40とEC-TD40の違いを紹介しました。最後のポイントをまとめておきますね。
EC-CD40は上位モデルです。よりおいしいコーヒーを飲みたいならミルの挽き立てで味わえます。
コーヒーを淹れるのみのシンプルな機能で十分ならEC-TD40が価格が安くおすすめです。
EC-CD40とEC-TD40の共通の特長は
EC-CD40とEC-TD40はシンプルなコーヒーメーカーです。
シンプルな操作で使いやすく、気軽に淹れたてを味わえます。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^