この記事は日立の紙パック式クリーナーかるパックのCV-KV70LとCV-KV70Kの違いを比較しています。
CV-KV70Lが2024年2月に発売し、2023年モデルCV-KV70Kが型落ちとなりました。
CV-KV70LとCV-KV70Kの新旧の機能の違いをみていきますね。
4点です。
大きな違いはないですが、CV-KV70Lは少しだけ運転音と消費電力が大きくなりました。
大きくなったといっても小さな差なので、使う分には支障ありません。
本文では
- CV-KV70LとCV-KV70Kの違い
- CV-KV70LとCV-KV70Kのおすすめはどちら?
- CV-KV70LとCV-KV70Kの口コミ評判
をわかりやすくまとめていますので、参考になれば幸いです^^
運転音が少し大きい。消費電力が少し高い。
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価格が高い。
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CV-KV70LとCV-KV70Kの違いを比較
CV-KV70LとCV-KV70Kの違いをくわしくみていきましょう。
違いは4点です。
違いを確認してから、価格をチェックしますね。
運転音の違い:CV-KV70Lが少し大きい
CV-KV70L | CV-KV70K |
---|---|
67~約60dB | 66~約60dB |
最大運転音がCV-KV70Lが少しだけ大きいです。
騒音値の目安として
- 50dB:普通。静かな事務所・家庭用クーラー(室外機)
- 60dB:普通。洗濯機(1m)・車のアイドリング(2m)・乗用車の車
- 70dB:うるさい。騒々しい街頭・セミの鳴き声(2m)
どちらも60台dBなので、大きな差はありません。1dBの差はほとんどわからないくらいです。
音の大きさの目安として、洗濯機や車の音くらいの大きさで、うるさいと感じる人もいます。
消費電力の違い:CV-KV70Lが少し高い
CV-KV70L | CV-KV70K |
---|---|
1180~約240W | 1170~約240W |
最大の消費電力がCV-KV70Lが少し大きいです。
消費電力は電気代と関係してきますが、10W程度なら大きな差ではありません。
カラーの違い
CV-KV70Lは持ち手がグレーになっています。
CV-KV70Kの持ち手はシルバーになっています。
CV-KV70LとCV-KV70Kの価格の違い
※2024年5月24日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
CV-KV70Lの価格
発売時は2.4万円ほどでしたが、少しずつ価格が下がってきています。
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CV-KV70Kの価格
2024年3月くらいから価格が少しずつ上がってきています。2024年5月時点で、1.6~1.7万円台を推移しています。
在庫が少なくなってきて価格が上がりつつあります。
2024年モデルCV-KV70Lと機能は変わりないので、個人的には新モデルを購入することをおすすめします。
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CV-KV70Lは最新モデルが欲しいあなたにおすすめ
新モデルが欲しいあなたにおすすめです。
CV-KV70Kは価格が安ければ欲しいあなたにおすすめ
価格が安ければ、旧モデルを買ってもいいと思っているあなたにおすすめです。
CV-KV70LとCV-KV70Kの口コミ評判
ここからCV-KV70LとCV-KV70Kの口コミ評判をみていきましょう。
CV-KV70Lは発売して日が浅いので口コミはありません。2023年モデルCV-KV70Kの口コミをまとめてみました。
音が大きいという口コミが多め。
運転音が小さい掃除機を探しているなら、他を探す方がいいです。
音の大きさのデメリットがあるものの、吸引力が強いので満足度が高めです。
シンプルな機能で紙パック、使いやすいと好評です。
まとめ:機能の違いはなし、2024年モデルCV-KV70Lがおすすめ
この記事では日立の紙パック式クリーナーかるパックのCV-KV70LとCV-KV70Kの違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
機能的にはほとんど同じです。運転音と消費電力も差がほとんどないと言ってもいいくらい。
これくらいの差なら、価格の安い方を買う方がいいかな!と個人的には思います。
吸引力も強く、紙パック式は定番の人気掃除機です。一家に一台置いててもいいですね。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^