この記事は日立のオーブンレンジのMRO-F6CとMRO-F6Bの違いを比較しています。
MRO-F6Cが2024年8月に発売し、2023年モデルMRO-F6Bは型落ちとなりました。
MRO-F6シリーズはコンパクトだけど27L、ワイド&フラット庫内の使いやすいモデルです。
MRO-F6CとMRO-F6Bの新旧の機能の違いは、
2点です。
機能は同じで、メニュー数が違います。レシピ数はMRO-F6Cは91で、MRO-F6Bは95と2024年モデルMRO-F6Cの方が数としては少なくなっています。
増えたメニュー、減ったメニューがあるので、本文で詳しくまとめていますのでチェックしてください。
本文では
- MRO-F6CとMRO-F6Bの違い
- MRO-F6CとMRO-F6Bのおすすめはどちら?
- MRO-F6CとMRO-F6Bの口コミ評判
をわかりやすくまとめていますので、参考になれば幸いです^^
レシピ数91
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レシピ数95
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MRO-F6CとMRO-F6Bの違いを比較
MRO-F6CとMRO-F6Bの違いをくわしくみていきましょう。
違いは2点です。
違いを確認してから、価格をチェックしますね。
メニューの違い:各メニュー数が変更
各メニューは以下の通り。
MRO-F6C | MRO-F6B | |
---|---|---|
レシピ数 | 91 | 95 |
オートメニュー数 | 74 | 72 |
ボウルメニュー | 15 | 10 |
スピードメニュー | 14 | 14 |
ノンフライ | 8 | 12 |
少人数メニュー | 54 | 53 |
スピードメニュー以外はすべて変動しています。
2024年モデルMRO-F6Cはオートメニューやボウルメニューなど便利なメニューを充実されたようにみえます。
特にボウルに入れて1品作れるメニューは簡単なので、ぜひ活用したいですよね。
MRO-F6CとMRO-F6Bの価格の違い
※2024年8月5日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
MRO-F6Cの価格
2024年8月上旬発売は5.5万円ほどです。発売以降、価格は少しずつ下がっていきます。
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MRO-F6Bの価格
3万円台を推移しています。価格はこまかく上下に変動しつつ、少しずつ上昇傾向です。
購入を検討しているならお早目の決断を。
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MRO-F6Cは最新モデルがほしいあなたにおすすめ
色々なメニューを活用したいあなたにおすすめです。
MRO-F6Bは予算をおさえたいあなたにおすすめ
予算をおさえたいあなたにおすすめです。
MRO-F6CとMRO-F6Bの口コミ評判
ここからMRO-F6CとMRO-F6Bの口コミ評判をみていきましょう。
MRO-F6Cは発売して日が浅いので口コミはありません。2023年モデルMRO-F6Bの口コミをまとめてみました。
液晶画面は「バックライトなし」なので、キッチンが暗かったり、液晶をみた時に影になるような場所だと、画面が見にくくなります。
置き場所を確認しておく必要があります。
あたため機能を主に使う人には十分すぎる機能で満足度が高いです。
またお菓子やパン作りも簡単にできるのも高評価でした。
ガッツリお菓子作りする人はもっと高級モデルがおすすめですが、たまに作るくらいなら、満足のいくできあがりになるようですね。
まとめ:機能は同じで、メニュー数の違い
この記事では日立のオーブンレンジのMRO-F6CとMRO-F6Bの違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
2024年モデルMRO-F6Cがレシピ数91で少なくなっています。オートメニュー数74やボウルメニュー15は増えています。
ほんの数個程度ですが、使いやすさがアップしています。
使いたい、作りたいメニューをチェックしてみてください。
価格はMRO-F6Bが3万円台と下がっていて買いやすくなっています。
メニューにこだわりが無ければ、価格で選んでもいいかもしれません。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^