この記事は東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ スタンダードモデルのER-D100AとER-YD100の違いを比較しています。
ER-100シリーズはスタンダードモデルで、基本的な機能が搭載しています。予算をおさえつつも「石窯おまかせ焼き」やオーブン・グリル・あたためなど使うようなあなたにおすすめです。
ER-D100AとER-YD100の新旧の機能の違いは、
4点です。
2024年モデルER-D100Aには「分量フリー自動メニュー」が新搭載しました。分量フリー自動メニューで4面New作れます。
本文では
- ER-D100AとER-YD100の違い
- ER-D100AとER-YD100のおすすめはどちら？
- ER-D100AとER-YD100の口コミ評判
をわかりやすくまとめていますので、参考になれば幸いです＾＾
「分量フリー自動メニュー」新搭載！
アッシュグレージュ▼
グランホワイト▼
価格が安い
グランホワイト▼
ER-D100AとER-YD100の違いを比較
ER-D100AとER-YD100の違いをくわしくみていきましょう。
違いは4点です。
違いを確認してから、価格をチェックしますね。
総レシピ数＆自動メニュー数の違い：ER-D100Aが少し増えた
| ER-D100A | ER-YD100 | |
|---|---|---|
| 総レシピ数 | 156 | 155 |
| 自動メニュー数 | 100 | 98 |
僅かですがER-Y100Aの総レシピ数と自動メニュー数が増えています。
「分量フリー自動メニュー」の違い：ER-D100Aに新搭載！
ER-D100Aに「分量フリー自動メニュー」が新搭載しました。
分量フリー自動メニューはメニューを選ぶと、分量に合わせた加熱で自動調理してくれます。
メニューは
- ハンバーグ
- 鶏の照り焼き
- 塩鮭
- 鶏のから揚げ
4種類です。
定番のメニューなので、調理の手間が減りますね。
カラーの違い
ER-Y100Aはアッシュグレーとグランホワイトの2色です。キッチンの雰囲気に合わせて選べます。
ER-YD100はグランホワイトの1色です。
ER-D100AとER-YD100の価格の違い
※2024年9月10日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
ER-D100Aの価格
発売時は8万円ほどでしたが、2024年9月時点で5万円台まで下がってきています。
アッシュグレー▼
グランホワイト▼
ER-YD100の価格
底値の4万円台を推移しています。買いやすい価格帯です。
在庫が少なくなってくると価格が高騰してきますので、お早目の購入をおすすめします。
グランホワイト▼
ER-D100Aは分量フリー自動メニューで調理したいあなたにおすすめ
分量フリー自動メニューでラクに調理したいあなたにおすすめです。
ER-YD100は予算重視のあなたにおすすめ
予算を優先して選びたいあなたにおすすめです。
ER-D100AとER-YD100の口コミ評判
ここからER-D100AとER-YD100の口コミ評判をみていきましょう。
ER-D100Aは発売して日が浅いので口コミはありません。2023年モデルER-YD100の口コミをまとめてみました。
扉の表にメニュー表示するとデザイン性が落ちるので扉裏の表示にしたのでしょうが、見にくいという意見がいくつかありました。
食材を入れて扉を閉じて設定するという流れなので、扉表にメニュー表示があるほうが使いやすいでしょう。
石窯オーブンだから購入した人が多く、色々なメニューを作るようです。お手入れもしやすく高評価が多かったです。
まとめ：分量フリー自動メニューでラクチン調理ができるER-D100Aがおすすめ
この記事では東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ スタンダードモデルのER-D100AとER-YD100の違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
ER-D100Aは「分量フリー自動メニューが新搭載で、調理がラクにできるようになりました。ハンバーグ、鶏の照り焼き、塩鮭、鶏のから揚げの定番の4メニューが設定できるので、よく使うこと決定ですね。
ER-YD100は価格が安くなっているので、お買い得のタイミングです。これから在庫が減ってくれば価格が高騰してきます。お早目の決断＆購入をおすすめします。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です＾＾