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VC-S640XとVC-S630Xの違いを比較!サイクロンクリーナー トルネオV 東芝

東芝 VC-S640X VC-S630X 違い キャニスタークリーナー

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この記事は東芝のサイクロンクリーナー トルネオVのVC-S640XとVC-S630Xの違いを比較しています。

2023年8月にVC-S640Xが新発売し、2022年モデルのVC-S630Xが型落ちとなりました。

VC-S640XとVC-S630Xの違いは

  • VC-S640Xは「からみレスラクトルパワーヘッド」搭載
  • VC-S630XはAg+ブラシ搭載
  • 価格の違い

3点です。

VC-S640Xはからみレスブラシ搭載し、髪の毛やペットの毛がからみにくくなり、お手入れもラクに。

長い髪やペットの毛を掃除したいなら、VC-S640Xがおすすめ。

VC-S630XのAg+ブラシは静電気をおさえて、床やブラシへのホコリの離れをよくします。

本文では

  • VC-S640XとVC-S630Xの違い
  • VC-S640XとVC-S630Xのおすすめはどっち?
  • VC-S640XとVC-S630Xの口コミ評判
  • VC-S640XとVC-S630Xの共通の特長やスペック

をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^

VC-S640XとVC-S630Xの違いを比較

VC-S640XとVC-S630Xの違いをくわしくみていきましょう。

  • VC-S640Xは「からみレスラクトルパワーヘッド」搭載
  • VC-S630XはAg+ブラシ搭載
  • 価格の違い

違いは3点です。

違いを確認してから、価格をチェックしますね。

VC-S640Xは「からみレスラクトルパワーヘッド」搭載

VC-S640Xは「からみレスラクトルパワーヘッド」を搭載しています。

からみレスラクトルパワーヘッドは、吸い込み幅が広く、自走式の軽やかな動きで、スイスイと前へ進みます。

床の菌やゴミをしっかりと除去することもできます。

特殊な編み込み加工を施した「からみレスブラシ」が、からみの原因となる根本に髪の毛などが入り込まず、からみにくくしてくれるんです。

髪の毛が絡まず、スムーズにお掃除ができるというのは、時間と手間を節約できる大きなメリットです。

お手入れがグンとラクになるものうれしいポイントですね。

VC-S630XはAg+ブラシ搭載

VC-S630Xはゴミ離れをよくするためにAg+ブラシが搭載されています。

Ag+ブラシは、ブラシや床面の静電気の発生を抑える効果があるため、ゴミがしっかりと吸着されます。

静電気の発生が抑えられることで、ゴミがブラシや床面にからまず、スムーズに離れるようになります。

クリーニングの効率がアップし、よりきれいに掃除できます。

VC-S640XとVC-S630Xの価格の違い

※2023年8月30日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。

VC-S640Xの価格

Amazon:-円前後

楽天市場:39,200円前後

Yahoo!ショッピング:38,809円前後

発売価格6万円ほどでしたが、下がってきて4万円前後で購入できます。

↓最新価格はこちらチェック↓

VC-S630Xの価格

Amazon:29,598円前後

楽天市場:34,560円前後

Yahoo!ショッピング:36,700円前後

在庫が少ないので価格が上昇傾向になっています。

購入を検討しているなら、お早めに。

しかし、2023年新モデルVC-S640Xの価格も下がってきて、VC-S630Xとの価格差が少なくなってきているので、2023年新モデルVC-S640Xを購入する方がいいですよ。

↓最新価格はこちらチェック↓

VC-S640XとVC-S630Xのおすすめはどっち?

悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。

VC-S640Xはこんな人におすすめ

  • 2023年最新モデルがほしい!
  • ヘッドの回転ブラシのお手入れがラクな方がいい!
  • 髪が長い、ペットを飼っている、長毛のペットを飼っている

からみレスブラシ搭載でお手入れを軽減したいあなたにおすすめです。

VC-S630Xはこんな人におすすめ

  • 新旧モデルは気にしない
  • 主にホコリやチリを掃除する
  • 予算を優先して選びたい

予算重視のあなたにおすすめです。

VC-S640XとVC-S630Xの口コミ評判は?

ここからはVC-S640XとVC-S630Xの口コミ評判をみていきましょう。

VC-S640Xは発売して日が浅いので口コミがは少なかったです。今回はVC-S630Xの口コミ評判をまとめました。

  • 軽くても持ち運びしやすい。ヘッドが自走式なので軽く動く。
  • 吸引力もあるので満足です。

口コミは少し少なめでしたが、全体的に評価はよかったです。

VC-S640XとVC-S630Xの共通の特長

ここからはVC-S640XとVC-S630Xの共通の特長を紹介します。

プリーツフィルターのないサイクロン

VC-S640XとVC-S630Xは、パワーキープシステムを搭載したサイクロンクリーナーです。

目詰まりするサイクロン部のプリーツフィルターがなくなり、吸引力が持続します。

パワーキーシステムでは、遠心分離によって粉ゴミをしっかりと分離します。

プリーツフィルターがないため、吸引力は99%以上も持続するのです。

高速気流を利用してゴミと空気を99.9%分離する機能も持っています。細かいゴミや微細なホコリもしっかり除去します。

そして、トルネードプレスの強力な気流によってゴミを約1/7に圧縮するので、カンタンにゴミを廃棄できます。

圧縮することでホコリが舞うのもおさえられるので、安心して捨てられます。

本体質量約2.3kgで軽量!

VC-S640XとVC-S630Xは、どちらも本体の質量が約2.3kgと軽量設計になっています。

持ち運びも軽くて疲れにくく、本体を持ったままでのお掃除もラクに行えます。

階段も片手で持って、ラクに掃除でき、本体を持って部屋を移動するのもラクになり、掃除のストレスも減りますよ。

2つの節電機能

VC-S640XとVC-S630Xは2つの節電機能で、省エネ効果を期待できます。

節電ストップ機能

VC-S640XとVC-S630Xには、節電ストップ機能が搭載されています。

節電ストップ機能は、エコモード運転時にヘッドを浮かせることで自動でパワー調整が行われます。

ヘッドを浮かせると、1秒でパワーが低減され、6秒で運転が一時停止し、60秒で運転が停止します。

このように、ヘッドを浮かせることで電力の無駄を省き、効率的にお掃除ができるのです。

床面識別

床面に合わせて自動でパワー調節が行われる「床面識別」機能が搭載されています。

じゅうたんの上では強力なパワーでしっかりとお掃除を行い、フローリングの上ではパワーが低減されます。

自動で床面を識別するので、最適なパワーでお掃除をすることができます。

また、床面識別機能は自動で作動するため、手動でのパワー調節や切り替えの手間が不要です。

日本の家屋はフローリング、畳、タイルなど様々な床が混在しているので、自動で作動する床面識別機能はより日本らしい機能と言えますね。

床ピタ設計で家具の下までラクにお掃除

床ピタ設計」はハンドルを倒してもヘッドは床面に接したままなので、ヘッドが浮かずに奥のごみまでしっかりと取り除くことができます。

通常、家具の下は掃除しにくい場所ですが、苦労なく家具の下もラクにお掃除できます。

家具のそばや壁際など、細かなスペースでも徹底的にきれいに保つことができますよ。

ゴミが捨てやすい

「トルネードプレス」機能で、ダストカップ内に溜まったゴミが効率的に圧縮されます。

ゴミは約1/7に圧縮するので、捨てる際の手間も軽減されます。

ダストカップは帯電防止加工なので、ゴミが付着しにくくなっています。

ゴミを捨てる際にホコリが舞い上がることを抑えることができます。

まるごと水洗い

ダストカップや回転ブラシは、簡単に分解できるように設計されており、水洗いができる構造となっています。

汚れが気になった場合や臭いが気になる場合には、お手入れの際に水洗いすることで清潔さを保つことができます。

まるごと水洗いができるということは、定期的なメンテナンスを行いながらクリーナーを長く使うことができるということです。

ブラシがカンタンに取り外せるから、お手入れカンタン

ヘッドの回転ブラシの取り外しがカンタンなので、お手入れがしやすいです。

お手入れカバーの左右にあるロックを外すだけで、回転ブラシを簡単に取り外すことができます。

ブラシが汚れてしまった場合や、ブラシの清掃が必要な場合にも、手間なく取り外して清潔に保つことができます。

また、お手入れカバーや回転ブラシ自体も水洗いが可能です。汚れが気になったら、水洗いをしてしっかりと衛生的な状態に保つことができます。

VC-S640XとVC-S630Xのスペック表

VC-S640XVC-S630X
発売年2023年8月2022年6月
タイプコード付きクリーナー
フィルターレスサイクロン式
コード付きクリーナー
フィルターレスサイクロン式
本体色-S シルバー-S シルバー
集じん容積約0.2L約0.2L
ゴミ圧縮機能(トルネードプレス)
水洗い可(サイクロン部・ダストカップ)
(バーティカルトルネードプレス)
水洗い可(サイクロン部・ダストカップ)
吸込仕事率180~約50W180~約50W
消費電力770~約250W770~約250W
本体質量
(標準質量)
約2.3kg
(約3.7kg)
約2.3kg
(約3.7kg)
ヘッドのタイプからみレス ラクトルパワーヘッド
モーター式:自走式
床ピタ設計
抗菌ブラシ(床の菌を除去)
水洗い可(ブラシ・お手入れカバー)
からみレスブラシ
ラクトルパワーヘッド
モーター式:自走式
床ピタ設計
抗菌ブラシ(床の菌を除去)
水洗い可(ブラシ・お手入れカバー)
Ag+ブラシ
省エネ機能節電ストップ機能
エコモード
節電ストップ機能
エコモード
使いやすさ新らくわざグリップ
スイング連動
2WAYブラシ
スムーズタイヤ
新らくわざグリップ
2WAYブラシ
スムーズタイヤ
本体寸法幅18.0x奥行30.0x高さ27.6cm幅18.0x奥行30.0x高さ27.6cm
運転音64~約58dB64~約58dB
コード長さ約5.0m約5.0m
排気性能粒子径0.5μm以上の
微細塵を約99%捕塵
粒子径0.5μm以上の
微細塵を約99%捕塵
クリーン排気&フィルター①排気清浄フィルター
②脱臭フィルター
①排気清浄フィルター
②脱臭フィルター
付属品お手入れブラシお手入れブラシ
機能一覧バーティカルトルネード
からみレスブラシ
新らくわざグリップ
スイング連動
床ピタ設計
2WAYブラシ
ecoモード
スムーズタイヤ
バーティカルトルネード
新らくわざグリップ
床ピタ設計
2WAYブラシ
ecoモード
スムーズタイヤ
Ag+ブラシ
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▼2023年モデルVC-S640X▼
「からみレス ラクトルパワーヘッド」搭載!
▼2022年モデルのVC-S630X▼
型落ちしたので価格が安い

VC-S640XとVC-S630Xの違いを比較!サイクロンクリーナー トルネオV 東芝のまとめ

この記事では東芝のサイクロンクリーナー トルネオVのVC-S640XとVC-S630Xの違いを紹介しました。

最後のポイントをまとめておきますね。

VC-S640XとVC-S630Xの違い
  • VC-S640Xは「からみレス ラクトルパワーヘッド」搭載で、髪の毛やペットの毛がからみにくく、お手入れがしやすくなった
  • VC-S630XはAg+ブラシ搭載で、静電気をおさえてほこりの離れをよくする
  • 2022年モデルVC-S630Xは型落ちして、価格や安くなっているが、2023年新モデルVC-S640Xと価格差は少ない

VC-640Xは回転ブラシに髪の毛やペットの毛が絡みにくいので、使用後のお手入れのストレスが軽減します。

VC-S640XとVC-S630Xの共通の特長は

VC-S640XとVC-S630Xの共通の特長
  • 本体質量約2.3kgで軽量
  • プリーツフィルターのないフィルターレスサイクロン
  • 「節電ストップ機能」「床面識別」の節電機能搭載
  • 床ピタ設計で家具の下の奥までキレイにお掃除
  • ゴミを圧縮するから、ゴミが捨てやすい
  • ダストカップや回転ブラシはまるごと水洗いできて、清潔さを保てる

プリーツフィルターがないサイクロンが特長です。

目詰まりがしにくいので、吸引力が長く続きます。

吸い込みが悪いな・・・と思うたびに掃除するのはストレスですよね。そんなストレスが無くなるのがフィルターレスサイクロンです。

あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^