この記事は日立の過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフのMRO-S7BとMRO-S7Aの違いを比較しています。
MRO-S7BとMRO-S7Aは過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフの中で容量が小さく、機能を減らし価格をおさえたモデルです。
MRO-S7Bは2023年9月発売し、2022年モデルのMRO-S7Aは型落ちとなりました。
MRO-S7BとMRO-S7Aの違いは
6点です。
MRO-S7Bはワイド&フラット庫内で大きくなり、取り出ししやすくなりました。
2品同時あたためでより使いやすく、スチームトースト機能でよりおいしく食べられるようになりました。
本文では
- MRO-S7BとMRO-S7Aの違い
- MRO-S7BとMRO-S7Aのおすすめはどっち?
- MRO-S7BとMRO-S7Aの口コミ評判
をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^
庫内容量27Lのワイド&フラット。2品同時あたためができる。スチームトースト。本体サイズが大きくなった。
チャコールグレー▼
ホワイト▼
容量22Lのフラット庫内。メニュー数が121種類と多い。コンパクトサイズ。
レッド▼
MRO-S7BとMRO-S7Aの違いを比較
MRO-S7BとMRO-S7Aの違いをくわしくみていきましょう。
違いは6点です。
違いを確認してから、価格をチェックしますね。
2品同時あたため機能の有無:MRO-S7Bに機能追加
MRO-S7Bには2品同時あたため機能が新たに搭載されました。
2品同時あたためは、重量センサーが食品の重さを測定し、加熱量を算出、食品の重さに合わせて適切な温度であたためられたり、解凍をします。
分量が同じである2品を同時にあたためることができます。ごはんとおかずなど、一緒に温めることで、時間と手間を節約することができます。

一皿ずつあたためるのは時間が掛かるので、2品同時あたためは早くて手間も減ります!
スチームトースト機能の有無:MRO-S7Bはスチームでトーストする
MRO-S7Bにはスチームトースト機能が新搭載されました。
トーストを焼く際にスチームを使用して、スチームの力で、トーストをこんがりとサクサクに焼き上げることができます。
トーストの表面はカリッと、中はふんわりと仕上がります。おいしいトーストを手軽に楽しめますね。
メニュー数の違い:MRO-S7Aの方が多い
MRO-S7B | MRO-S7A | |
---|---|---|
レシピ数 | 117 | 121 |
オートメニュー数 | 91 | 94 |
熱風旨み焼き | – | – |
やわらかメニュー | – | – |
クックパッド殿堂入りレシピ | – | – |
食品メーカーコラボメニュー | – | – |
ボウルメニュー | 15 | あり |
スピードメニュー | 19 | 22 |
最短1分スピードメニュー | – | – |
ノンフライ | 13 | 14 |
少人数メニュー | – | – |
セットメニュー | – | – |
2023年モデルMRO-S7Bの方がメニュー数が減っています。
NRO-S7Bには「パウンドケーキ」や「らくらくクッキー」が新しく追加されています。
総庫内容量・外形寸法・質量の違い:MRO-S7Bはワイド&フラット庫内になった
MRO-S7B | MRO-S7A | |
---|---|---|
総庫内容量 庫内形状 庫内寸法 | 27L ワイド&フラット庫内 375x323x213mm | 22L フラット庫内 295x323x213mm |
本体外形寸法 (幅x奥行x高さ) | 483×388(440)x355mm | 483×388(433)x340mm |
質量 | 約15.0kg | 約13.5kg |
MRO-S7Bは庫内幅が約8cm広くなり、取り出ししやすくなりました。
庫内を広くして、本体外形も大きくなったので、設置場所のサイズ確認をしてくださいね。
カラーとデザインの違い
MRO-S7Bはチャコールグレーとホワイトの2色展開です。キッチンの雰囲気に合わせやすい。
操作パネルは扉下側に配置。メニュー表示もなくなり、すっきりした印象に。
MRO-S7Aはレッドの1色のみ。操作パネルは向かって右側に配置しています。
MRO-S7BとMRO-S7Aの価格の違い
※2024年2月9日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
MRO-S7Bの価格
発売してから価格が下がって4万円台(2024年2月リサーチ時点)で推移しています。
しばらく価格は横ばいで細かい価格変動になっていますが、日が経つにつれて価格がもう少し下がっていく予想しています。
チャコールグレー▼
ホワイト▼
MRO-S7Aの価格
3万円前後で推移しています。安い所では2万円台で購入できるショップもあります。
在庫はリサーチ時点でまだあるので、しばらくは細かい価格上下で推移しそうです。
レッド▼
MRO-S7Bはあたため機能をよく使う人におすすめ
おしゃれなオーブンレンジがほしいあなたにおすすめです。
MRO-S7Aは予算重視と小さめサイズがほしい人におすすめ
オーブンレンジのサイズが小さい、予算を重視して選びたいあなたにおすすめです。
MRO-S7BとMRO-S7Aの口コミ評判は?
ここからはMRO-S7BとMRO-S7Aの口コミ評判をみていきましょう。
MRO-S7Bは発売して日が浅いので口コミがは少なかったです。今回はMRO-S7Aの口コミ評判をまとめました。
コンパクトでシンプルな機能、価格の安さなどで高評価が多かったです。
まとめ:2品同時あたためができる2024年モデルMRO-S7Bがストレス低っ!
この記事では日立の過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフのMRO-S7BとMRO-S7Aの違いを紹介しました。
最後のポイントをまとめておきますね。
MRO-S7Bはワイド&フラット庫内の27Lと大きくなり、出し入れしやすくなりました。庫内が広くなったので、2品同時あたため機能でラクにお皿を置くことができますね。
またスチームでトーストを焼くことができるようになり、サクふわとおいしく食べられるようになりました。
そしてウレシイのがMRO-S7Bはデザインがすっきりとして、格段とおしゃれになりました。
キッチンがおしゃれになると、料理も楽しくなりますよ。
MRO-S7BとMRO-S7Aの共通の特長は
過熱水蒸気で調理するからおいしく加熱します。パサパサにならずにあたためるので、おいしさそのまま。
テーブルプレートは庫内で使うので、ジャマにならず、汚れてもすぐに洗えるのでいつでも清潔。
フラット庫内&テーブルプレートでお手入れがラクなのは、口コミで高評価だったのが印象的でした。
手軽に過熱水蒸気オーブンレンジを使いたいなら、MRO-S7Bがおすすめです!
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^