ER-D3000AとER-YD3000の違いを比較！過熱水蒸気オーブンレンジ スタンダードモデル 東芝

この記事は東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ スタンダードタイプのER-D3000AとER-YD3000の違いを比較しています。

ER-D3000Aは2024年7月に発売して、2023年モデルER-YD3000が型落ちしました。

ER-D3000AとER-YD3000の違いは

4点です。

ER-D3000Aはメニュー数が増えて、石窯おまかせ焼きではグラタンが焼けるようになりました。

ER-YD3000はメニュー数が若干少ないものの、型落ちになったので価格が安く買いやすいです。

本文では

• ER-D3000AとER-YD3000の違い
• ER-D3000AとER-YD3000のおすすめはどちら？
• ER-D3000AとER-YD3000の口コミ評判
• ER-D3000AとER-YD3000の特長

をわかりやすくまとめていますので、参考になれば幸いです＾＾

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ER-D3000AとER-YD3000の違いを比較

ER-D3000AとER-YD3000の違いをくわしくみていきましょう。

違いは4点です。

違いを確認してから、価格をチェックしますね。

総レシピ数・自動メニュー数の違い：ER-D3000Aの方が多い

	ER-D3000A	ER-YD3000
総レシピ数	200	197
自動メニュー数	119	114

数個ほどですが、2024年モデルER-D3000Aは総レシピ数や自動メニューが増えました。

石窯おまかせ焼きのグラタンメニューの有無：ER-D3000Aに新搭載

	ER-D3000A	ER-YD3000
石窯おまかせ焼き	肉 魚 野菜 グラタン	肉 魚 野菜

2024年モデルER-D3000Aは石窯おまかせ焼きにグラタンメニューが搭載しました。

7000や5000シリーズでは2023年モデルからグラタンメニューは搭載していましたが、3000シリーズは2024年モデルER-D300Aから搭載です。

グラタンの準備をして、おかませでこんがりおいしく自動で焼き上げてるので、よりいっそう使い勝手がよくなりました。

トーストの焼き時間の違い：ER-YD3000の方が早い

	ER-D3000A	ER-YD3000
トースト	約7分20秒 （約5分20秒で裏返し）	約5分30秒 （約4分00秒で裏返し）
冷凍トースト	約9分20秒 （約6分秒40で裏返し）	約7分30秒 （約5分10秒で裏返し）
スチームトースト	約9分20秒 （約6分10秒で裏返し）	約7分50秒 （約5分00秒で裏返し）

トーストを焼くのは2023年モデルER-YD3000が早いです。

ER-D3000AとER-YD3000の価格の違い

※2024年4月24日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。

ER-D3000Aの価格

発売後しばらくしてから、少しずつ価格が下がってきます。

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ER-YD3000の価格

発売時10万円ほどでしたが、6万円前後まで下がってきています。

不定期に価格変動しているので、購入時は確認してくださいね。

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ER-D3000AとER-YD3000のおすすめはどっち？

悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。

ER-D3000Aは石窯おまかせ焼きでグラタンを焼きたい人におすすめ

石窯おまかせ焼きを存分に使いたいあなたにおすすめです。

ER-YD3000は予算重視で購入したい人におすすめ

予算をおさえて購入したいあなたにおすすめです。

ER-D3000AとER-YD3000の口コミ評判

ここからER-D3000AとER-YD3000の口コミ評判をみていきましょう。

ER-D3000Aは発売して日が浅いので口コミはありません。2023年モデルER-YD3000の口コミをまとめてみました。

お菓子やパンを焼くのを楽しんでいる口コミが多かったです。

デザインがすっきりしていておしゃれでキッチンにおいて満足度が上がっていました。

ER-D3000AとER-YD3000の共通の特長

ここからはER-D3000AとER-YD3000の共通の特長を紹介します。

石窯おまかせ焼きでカンタン本格料理

石窯おまかせ焼きは、角皿に乗せた食材に合わせて自動で焼きあげてくれる機能です。

• 鶏
• 豚
• 牛
• 野菜
• 魚
• 煮込み

の食材を調理できます。2024年モデルER-D3000Aはグラタンができるようになりましたよね。

それぞれの食材がメインになるので、下準備をして並べて、あとは「石窯おまかせ焼き」を設定するだけです。

焼き上がるまでは、他の調理を作れますので、ぐんとラクになりますね。

300℃の石窯ドームオーブン（熱風コンベクション）で高火力で焼き上げる

ER-D3000AとER-YD3000は熱風コンベクションなので、

• 高火力
• 加熱が早い
• 熱の対流が良く、ムラをおさえる

という特徴があります。

庫内まるごと遠赤なので、内部までじっくり熱を通します。

300℃のオーブンで、パンやお菓子作りを楽しんでいる口コミが多かったですよね。

庫内のお手入れがラク

庫内はオウトツが少なく、底面を除く天井・背面・側面には「とれちゃうコート」で、お手入れがラクできます。

とれちゃうコートは油を弾いたり、パンのこびりつきを軽減するので、さっと拭いたり洗うだけでキレイになります。

オーブンレンジは焼いている時の油の飛び跳ねなど、気が付かないうちに庫内は汚れています。

使うたびにお手入れは大変ですが、気が付いた時にこまめにお手入れしておきたいですね。

• 手間なしお手入れコース
• 庫内乾燥コース

もあるので、ぐんとお手入れが楽ですよ。

ER-D3000AとER-YD3000の違いを比較！過熱水蒸気オーブンレンジ スタンダードモデル 東芝のまとめ

この記事では東芝の過熱水蒸気オーブンレンジ スタンダードモデルのER-D3000AとER-YD3000の違いを紹介しました。

最後にポイントをまとめます。

2024年モデルER-D3000Aは「石窯おまかせ焼き」でグラタンができるようになりました。ピッピッと設定がカンタンになったので、冬の定番メニューになりますね。

ER-YD3000は発売して1年経ち、かなり買いやすい価格帯となりました。在庫が少なくなると高騰してくるので、チャンス期間の購入をおすすめします。

ER-D3000AとER-YD3000の共通の特長は

熱風コンベクションで肉はジューシーに、パンはふっくら、お菓子はサクッと焼き上げます。

料理にお菓子作りに、幅広く使えます。

7000や5000シリーズよりも機能をおさえているので、手軽に使いたいあなたにおすすめです。

ぜひオーブンレンジで、色んな料理にチャレンジしてみてください！

あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です＾＾