この記事はアイリスオーヤマのドリップケトルのIKE-C600とIKE-C600TとIKE-C601Tの違いを比較しています。
アイリスオーヤマのドリップケトルにはIKE-C600とIKE-C600TとIKE-C601Tと似た品番があります。
見た目だけでは違いがわかりにくいので調べてみました。
IKE-C600とIKE-C600TとIKE-C601Tの違いは
6点です。
IKE-C600が標準モデルで、IKE-C600Tは上位モデル、IKE-C601Tは上位モデルでナンバーエディションシリーズです。
より便利に使いたいなら温度調節と保温機能があるIKE-C600TとIKE-C601Tをおすすめです。
本文では
- IKE-C600とIKE-C600TとIKE-C601Tの違い
- IKE-C600とIKE-C600TとIKE-C601Tのおすすめはどっち?
- IKE-C600とIKE-C600TとIKE-C601Tの口コミ評判
をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^
標準モデルのIKE-C600。
- 予算重視で選びたい
- 温度調節や保温機能はいらない
- お湯を沸かすだけでいい
シンプルにお湯を沸かすだけで、予算もおさえたいあなたにおすすめです。
上位モデルのIKE-C600T。
- 温度調節を設定したい
- 保温して、自分のタイミングで湯を使いたい
温度調節や保温機能を使って、よりおいしいコーヒーやお茶を飲みたいあなたにおすすめです。
上位モデルのIKE-C601T。
- NumberEditionシリーズで家電をそろえたい
- 温度調節したい
- しばらく保温して、自分のタイミングで使いたい
NumberEditionシリーズで温度調節や保温機能で便利に使いたいあなたにおすすめです。
アッシュ▼
ホワイト▼
IKE-C600とIKE-C600TとIKE-C601Tの違いを比較
IKE-C600とIKE-C600TとIKE-C601Tの違いをくわしくみていきましょう。
違いは6点です。違いを確認してから、価格をチェックしますね。
IKE-C600TとIKE-C601Tは温度調節ができる
IKE-C600TとIKE-C601Tは温度調節が可能です。
メニューボタンを押すたびにメニューが切り替わり、それぞれに適した温度設定でお湯を沸かすことができます。
3段階の温度設定があり、沸騰(100℃)、コーヒー(90℃)、日本茶(70℃)の適温で美味しい飲み物が作れます。
IKE-C600TとIKE-C601Tは保温機能がある
IKE-C600TとIKE-C601Tには保温機能があります。
湯沸かしが完了してから保温ボタンを押すことで、保温を開始し、60℃から95℃まで5℃刻みで設定可能です。
保温機能により、温かさを持続させて美味しい飲み物を楽しむことができます。
保温を開始してから1時間が経過すると、保温ランプが消灯し、保温が終了します。
IKE-C601Tはナンバーエディションシリーズ
IKE-C601TはNumberEdition(ナンバーエディション)シリーズです。
新生活家電の一つに含まれていて、冷蔵庫や洗濯機、掃除機などとカラーが統一しているので、おしゃれに部屋にデザインできます。
IKE-C601Tは操作パネルが英語表記
NumberEditionのIKE-C601Tのみ、操作パネルの表示が英語表記です。
使っていると慣れてきますが、苦手な方は注意です。
サイズ・重さ・カラーの違い
IKE-C600 | IKE-C600T | IKE-C601T | |
---|---|---|---|
商品サイズ | ■電源プレート含む 幅26.6x奥行14.4x高さ20.0cm ■電源プレート含まず 幅26.6x奥行13.0x高さ18.2cm | ■電源プレート含む 幅26.6x奥行22.3x高さ22.2cm ■電源プレート含まず 幅26.6x奥行13.0x高さ18.7cm | ■電源プレート含む 幅26.6x奥行22.3x高さ22.2cm ■電源プレート含まず 幅26.6x奥行13.0x高さ18.7cm |
質量 | ■電源プレート含む 約0.8kg ■電源プレート含まず 約0.6kg | ■電源プレート含む 約1.3kg ■電源プレート含まず 約0.7kg | ■電源プレート含む 約1.3kg ■電源プレート含まず 約0.7kg |
IKE-C600TとIKE-C601Tは操作パネルがあるので、全体サイズが大きくなります。
IKE-C600のカラーバリエーション
IKE-C600はホワイトです。
IKE-C600Tのカラーバリエーション
IKE-C600Tはブラックです。
IKE-C601Tのカラーバリエーション
IKE-C601Tはアッシュとホワイトの2色展開です。
IKE-C600とIKE-C600TとIKE-C601Tの価格の違い
※2023年5月3日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
IKE-C600の価格
アイリスプラザ:4,930円
Amazon:-円前後
楽天市場:4,360円前後
Yahoo!ショッピング:4,360円前後
少しずつ値上がり傾向です。
IKE-C600Tの価格
アイリスプラザ:6,910円
Amazon:8,477円前後
楽天市場:6,490円前後
Yahoo!ショッピング:6,980円前後
ゆっくりですが値上がり傾向です。
IKE-C601Tの価格
アイリスプラザ:7,680円
Amazon10,319:円前後
楽天市場:7,990円前後
Yahoo!ショッピング:7,990円前後
2023年3月に発売して、価格は下がってきていますが、値上がりするか予測の判断が難しいです。
アッシュ▼
IKE-C600は機能はシンプルで予算重視の人におすすめ
シンプルにお湯を沸かすだけでいいあなたにおすすめです。
IKE-C600Tは温度調節をしたい人におすすめ
温度調節や保温機能で便利に使いたいあなたにおすすめです。
IKE-C601TはNumberEditionで揃えたい人におすすめ
NumberEditionシリーズで温度調節や保温機能で便利に使いたいあなたにおすすめです。
IKE-C600とIKE-C600TとIKE-C601Tの口コミ評判は?
ここからIKE-C600とIKE-C600TとIKE-C601Tはの口コミ評判をみていきましょう。IKE-C601Tは2023年に発売したばかりなので、口コミはまだありません。
IKE-C600の口コミ評判
内側に水量目盛があるので、注ぐときに見にくいですね。水で見えないこともあると思います。
デザインがおしゃれで満足度が高かったです。湯が沸くのが早い口コミも多かったです。
IKE-C600Tの口コミ評判
IKE-C600と同じで、内側にある水量目盛が見にくい口コミがありました。
湯温調整ができることで、おいしいお茶とコーヒーが淹れられるので満足度が高く高評価の意見が多かったです。
まとめ:温度調節ができるといろんな飲み物に合わせられる
この記事ではアイリスオーヤマのドリップケトルのIKE-C600とIKE-C600TとIKE-C601Tの違いを紹介しました。最後のポイントをまとめておきますね。
温度調節や保温機能があれば、よりおいしい飲み物を作れます。3モデルとも1万円以下で価格差も大きくないので、上位モデルを選んでおくと後で後悔することもありません。
IKE-C600とIKE-C600TとIKE-C601Tの共通の特長は
操作がカンタンで湯が沸かうのが早いので、使いやすいケトルです。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^