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LTC-01とLTC-02とLTC-04の違いを比較!低温調理器 アイリスオーヤマ

LTC-01とLTC-02とLTC-04の違いを比較!低温調理器 アイリスオーヤマ その他キッチン家電

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この記事はアイリスオーヤマの低温調理器のLTC-01とLTC-02とLTC-04の違いを比較をしています。

アイリスオーヤマの低温調理器にはLTC-01とLTC-02とLTC-04があります。

  • LTC-01→2019年10月
  • LTC-02→2021年9月
  • LTC-03→2024年11月

数年ごとに次のモデルが発売していますが、改良して進化をとげています。

つまりその進化が違いですね。

低温調理器LTC-01とLTC-02とLTC-04の違いは

  • 最大使用可能水量と鍋の深さの対応の違い:LTC-01とLTC-04が大きい
  • ギザギザクリップの固定の違い:LTC-02とLTC-04がギザギザクリップ
  • お手入れの簡単さの違い:LTC-02とLTC-04は簡単お手入れ
  • レシピブックの有無:LTC-01に付属
  • カラーの違い
  • サイズと重さと電源コードと消費電力の違い
  • 価格の違い

初代LTC-01から改良を重ねているのがLTC-02とLTC-04です。

使いやすさはLTC-02とLTC-04の方がいいです。

本文では

  • LTC-01とLTC-02とLTC-04の違い
  • LTC-01とLTC-02とLTC-04のおすすめは?
  • LTC-01とLTC-02とLTC-04の口コミ評判

を解説しています。

最後まで読んでいただければ、どれを選べばいいのかや特長がわかるので購入の検討の手助けになると思います^^

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▼2019年モデルLTC-01▼
初代。レシピブック付属。最大使用可能水量15L。

●ブラック

▼2021年モデルLTC-02▼
ギザギザクリップでしっかり固定。10㎝~の鍋の深さに対応。最大使用可能水量12L。簡単お手入れ。

●ホワイト

●カシスレッド

●カカオブラウン

▼2024年モデルLTC-04▼
ギザギザクリップでしっかり固定。最大使用可能水量15L。10cm~深さの鍋に対応。簡単お手入れ。

●オフホワイト

●ウォームグレー


低温調理器は他にもあります。

アイリスオーヤマ

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内部リンク

↓取扱説明書や電気代についてはこちらの記事へどうぞ↓

LTC-01とLTC-02とLTC-04の違いを比較

LTC-01とLTC-02とLTC-04の違いをくわしくみていきましょう。

  • 最大使用可能水量と鍋の深さの対応の違い:LTC-01とLTC-04が大きい
  • ギザギザクリップの固定の違い:LTC-02とLTC-04がギザギザクリップ
  • お手入れの簡単さの違い:LTC-02とLTC-04は簡単お手入れ
  • レシピブックの有無:LTC-01に付属
  • カラーの違い
  • サイズと重さと電源コードと消費電力の違い
  • 価格の違い

3モデルの違いなので、項目が多いです。

表にまとめてみました。

LTC-01LTC-02LTC-04
発売日2019年10月2021年9月2024年11月
最大使用可能水量15L12L15L
対応可能な鍋の深さ20cm~10cm~10cm~
ギザギザクリップ
お手入れねじを外してお手入れカバーを外すカバーを外す
レシピブック8メニュー掲載レシピサイトレシピサイト
商品サイズ幅9.0x奥行13.0x高40.0幅5.0x奥行10.0x高さ33.4幅6.3x奥行9.1x高さ28.8
質量約1.4kg約0.9kg約1.0kg
電源コードの長さ約1.0m約1.5m約1.5m
消費電力1000W800W1000W

それではさっそく詳しく違いを解説していきます。

最大使用可能水量と鍋の深さの対応の違い:LTC-01とLTC-04が大きい


LTC-01とLTC-04は最大15L、LTC-02は最大12Lまで調理ができます。

かなり大きな鍋まで対応しています。カレーを作るような鍋では大きくても5L以下なので、家庭で調理する分には問題なく低温加熱できます。

もしパーティをするから大きな鍋を使うというなら、使用可能水量の多いLTC-01やLTC-04を選んでおきましょう。

使用可能水量の他に、鍋の深さもチェックしておくといいですよ。

家庭用の鍋は浅いものもあるので、10cm~対応している方が困りません。

持っている鍋の深さを確認しておきましょう。

ギザギザクリップの固定の違い:LTC-02とLTC-04がギザギザクリップ


LTC-02とLTC-04はギザギザクリップで、鍋にしっかりと取りつけることができます。

鍋の深さがあっても浅くても安定して使用することができるので安心してお料理ができます。

LTC-01の改良点の一つです。

ギザギザがあれば、鍋のふちに固定する時に高さを調整できます。

お手入れの簡単さの違い:LTC-02とLTC-04は簡単お手入れ


LTC-02とLTC-04はお手入れが簡単です。

LTC-01ではステンレスカバーを外すのにネジを外す必要がありましたが、LTC-02とLTC-04ではギザギザクリップを開けた状態にしてステンレスカバーを外します。

LTC-02はネジを外す手間が無くなり、お手入れが簡単になったという点が大きなメリットです。

お手入れが楽になると、ストレスが減るので使う頻度も増えます。

レシピブックの有無:LTC-01に付属

LTC-01のみレシピブックが付属しています。レシピブック掲載メニューは8種類。

LTC-02以降はレシピサイトが公開しているのでレシピブックはありません。

レシピサイトでは47種類のレシピが公開中です(2025年1月現在)。

もちろんLTC-01にも対応しているので、低温調理器でいろんなレシピを楽しめます。

カラーの違い

LTC-01は1色、LTC-02は3色、LTC-04は2色から選べます。

LTC-01のカラー


LTC-01はブラックのみとなっています。

シンプルでスタイリッシュなデザインなので、どんなキッチンにも合わせやすいです。

LTC-02のカラー


LTC-02のカラーはホワイト、カシスレッド、カカオブラウンの3色から選べます。

キッチンに置いてもインテリアの一部になり、おしゃれな雰囲気を作ることができます。

カラフルなカラー展開はプレゼントとしても人気があります。

LTC-04のカラー


LTC-04はオフホワイトとウォームグレーの2色です。

シックなカラーでキッチンにもなじみます。

サイズと重さと電源コードの基本仕様の違い

LTC-01LTC-02LTC-04
商品サイズ幅9.0x奥行13.0x高40.0幅5.0x奥行10.0x高さ33.4幅6.3x奥行9.1x高さ28.8
質量約1.4kg約0.9kg約1.0kg
電源コードの長さ約1.0m約1.5m約1.5m
消費電力1000W800W1000W

LTC-01で電源コード長さが短いとの意見が多かったので、改良されてLTC-02とLTC-04では約1.5mと長くなりました。

鍋に固定して使う低温調理器なので、コードの長さが足りないと困りますよね。約1.5mの長さがあれば少し離れていても届きます。

コンセントの位置を確認しておくといいですね。

LTC-04はLTC-01に比べると高さが10cm以上も低くなり、全体的にコンパクトです。

使用可能水量15Lまで対応、本体はコンパクトで、使いやすさがかなり良くなっています。

LTC-01とLTC-02とLTC-04の価格の違い

※2025年1月23日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

LTC-01の価格

1~1.2万円くらいを推移しています。

↓最新価格はこちらチェック↓

●ブラック

LTC-02の価格

9000~1.4万円あたりを推移しています。

時期によって価格の変動が大きいですね。購入時に必ず確認したほうがいいです。

↓最新価格はこちらチェック↓

●ホワイト

●カシスレッド

●カカオブラウン

LTC-04の価格

1~1.2万円くらいを推移しています。

2024年11月発売したばかりなので、これから少しずつ下がってくるでしょう。

↓最新価格はこちらチェック↓

●オフホワイト

●ウォームグレー

LTC-01とLTC-02とLTC-04の口コミ評判

次にLTC-01とLTC-02とLTC-04の口コミ評判をみていきましょう。

LTC-04は発売から日が経っていないので口コミがなかったです。

LTC-01の口コミ評判

  • ネジを外してお手入れするのがメンドウ。
  • 思ったより大きい。
  • レシピが少ない。

LTC-01はお手入れの時にネジを外してステンレスカバーを外します。ネジはドライバーを使うので、使うたびにお手入れをするのはとてもメンドウですね。

LTC-02とLTC-04は改良されて、回すとステンレスカバーを外せるようになりました。お手入れを簡単に済ませたいならLTC-02かLTC-04をおすすめします。

レシピはネット検索すると色々出てきます。探してみてください^^

  • 価格が手ごろで、他の低温調理器よりもコスパが良い
  • お肉が柔らかく、ジューシーに仕上がるのがとても良い
  • 温度管理が大変なローストビーフや温泉たまごなどが簡単に作れるようになった
  • 低温調理器の方が温度設定がしっかりできてハムの出来にムラがなくできた。調理直後のお湯がもったいなくて、思いついて温泉卵を作ったら(70度15分)丁度良くできた

お肉はやわらかくジューシーにできる!と口コミも多く高評価でした。

特にローストビーフと鶏むね肉がにんきでした。 

LTC-02の口コミ評判

  • 時間かかるのと、出来上がりにすぐに取り出さないといけないから、その時間に居ないといけない。
  • スタートストップボタンはあっても、電源のオンオフボタンがないのと、温度や時間の変更が稼働中できないのが残念。

低温調理は低温でじっくりと熱を通すので時間はかかります。火は使いませんが、調理中は目の届く範囲にいたいのはわかります。

水を使わない低温調理器を検討してみてもいいかもしれません。

  • LTC-02は初めての低温調理器でしたが、とても簡単に使えて、肉がとてもジューシーに仕上がりました。毎日の食事が楽しみになりました。
  • LTC-02のおかげで、お肉が苦手だった子供たちも喜んで食べるようになりました。以前よりも食材の味が引き立つように感じます。
  • 低温調理器は初めてでしたが、LTC-02を使ってからは毎日の食事が本当に楽しみになりました。お肉やお魚がとても美味しく仕上がるので、友達にもオススメしています。

焼く・煮るとは違う食感のメニューなので、食卓が今までと違って気分が上がりますね。

低温調理器で食事がより楽しくなります。

LTC-01は大きい鍋で作りたいあなたにおすすめ

  • 大きい鍋で作りたい
  • 電源コードは約1.0mの長さで十分
  • カラーにはこだわらない
  • お手入れのメンドウさは気にならない

最大使用可能水量は15Lまでなので、大容量を作りたいあなたにおすすめです。

LTC-02は小さめの鍋で使いたいあなたにおすすめ

  • 小さめの鍋に対応している
  • 深さ10~20cmの鍋を使いたい
  • ギザギザクリップでしっかり固定したい
  • 本体はコンパクトで軽いほうがいい
  • 電源コードは長いほうがいい(約1.5m)
  • おしゃれなカラーでキッチンに合わせたい
  • 2~4人家族なので、たくさんは作らない

小さい鍋に対応しています。4人家族くらいの量を作るあなたにおすすめです。

LTC-04は小さめの鍋で使いたい、コンパクトな本体がいいあなたにおすすめ

  • 小さめの鍋に対応している
  • 深さ10~20cmの鍋を使いたい
  • ギザギザクリップでしっかり固定したい
  • 本体はコンパクトで軽いほうがいい
  • 電源コードは長いほうがいい(約1.5m)
  • おしゃれなカラーでキッチンに合わせたい
  • 2~4人家族なので、たくさんは作らない

LTC-01とLTC-02とLTC-04の中では一番本体がコンパクトで、使用可能水量15Lと大きめの鍋にも対応しています。

使いやすさやお手入れのしやすさ、容量が高機能な低温調理器です。

低温調理器はアース配線が必要!

低温調理器の場合長時間(1~3時間)使用するためアース配線は必ずしてください。

故障したり漏電したときに、感電のおそれがあります。

LTC-01 取扱説明書より

水回りで使うこと、長時間使うことから、キケン度が高いです。

アース線を必ず配線してください。

まとめ:LTC-04がコンパクトかつ高機能で使いやすい

この記事ではアイリスオーヤマの低温調理器のLTC-01とLTC-02とLTC-04の違いを紹介しました。

最後にポイントをまとめておきますね。

  • 最大使用可能水量と鍋の深さの対応の違い:LTC-01とLTC-04が大きい
  • ギザギザクリップの固定の違い:LTC-02とLTC-04がギザギザクリップ
  • お手入れの簡単さの違い:LTC-02とLTC-04は簡単お手入れ
  • レシピブックの有無:LTC-01に付属
  • カラーの違い
  • サイズと重さと電源コードと消費電力の違い
  • 価格の違い

LTC-02の方がより使いやすさはアップしていますが、最大使用可能水量が12Lに減りました。どのくらいの量のメニューを作りたいかをチェックしておくといいですね。

LTC-01とLTC-04は最大使用可能水量が15Lと大きな鍋でたくさんの料理が作れます。

ここで鍋の深さもチェックしておくことも忘れないでください。深さ10cm~対応のLTC-02とLTC-04が家庭用鍋では使いやすいです。

お手入れもLTC-02とLTC-04が楽ちんです。

水に浸かっているだけなので汚れませんが、水をふき取らないと水垢が付いたりするので、やはり水気はキレイにふき取ってお手入れはしておくのが大事です。

くじらこ
くじらこ

選ぶとしたらLTC-02かLTC-04がおすすめです

LTC-01とLTC-02とLTC-04の共通の特長もまとめました。

LTC-02とLTC-01の共通の特長
  • 温度は25~95℃(5℃単位)の設定ができる
  • 時間は1分~99時間59分(1分単位)の設定ができる
  • 3ステップでほったらかし調理ができる
  • タッチパネルはナナメになっていて見やすい

低温調理器に1品をおまかせして、他のメニューの準備をすると効率がよくなりますね。

ほったらかしで作るけど、お味はお店で出てくるようなやわらかくおいしいできあがりです。

ぜひぜひ低温調理器でローストビーフやポトフなど作ってみてください。

あなたの調理家事が少しでもラクになるように、そしておいしい食卓を囲めるように、この記事が参考になれば幸いです^^

アイリスオーヤマの低温調理器のQ&A

低温調理ってヨーグルトメーカーで作れる?

その一つにヨーグルトメーカーです。アイリスオーヤマはヨーグルトメーカーが大人気で、めちゃくちゃ売れています。Amazonや楽天市場のヨーグルトメーカーランキングはほぼ1位ですよね。

ヨーグルトメーカーと低温調理器の一番の違いは調理できる材料の大きさです。

ヨーグルトメーカーは牛乳パックサイズ以下の材料しか調理できません。大きな材料は低温調理器で作ります。

設定温度や設定時間も違います。

低温調理器ヨーグルトメーカー
設定温度25~95℃
(0.5℃単位)
25~65℃
(1℃単位)
設定時間1分~99時間99分
(1分単位)
1~48時間
(1時間単位)

低温調理器の方が細かい設定が可能です。

設定時間が1時間単位なので、微妙な時間調整ができません。

炊飯器の低温調理メニューでも作れる?

では炊飯器にある低温調理メニューはどうでしょうか。

釜もある程度大きさがあるし、作れそうですね。

こちらもヨーグルトメーカーと理由は同じで設定温度や設定時間がポイントです。

低温調理器炊飯器
KRC-IM30-R
RC-IM30-B
低温調理
設定温度25~95℃
(0.5℃単位)
30~75℃
5℃単で設定
設定時間1分~99時間99分
(1分単位)
20分~2時間:10分単位
2~3時間:30分単位
3~8時間:1時間単位

やはり低温調理器の方が細かく設定できます。

食べ物の微妙な食感や火の通りなど、けっこう敏感にわかってしまうんですよね。

炊飯器やヨーグルトメーカーで作って、「もうちょっと・・・」というのを無くすための低温調理器です。

低温調理器は他にもあります。

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