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ジャーポット全モデル比較【IAHD-122とIMHD-122とIAHD-130とIMHA-130の違い】

アイリスオーヤマ IAHD-122 IMHD-122 IAHD-130 IMHD-130 その他キッチン家電

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この記事はアイリスオーヤマのジャーポット全モデル比較をしています。

アイリスオーヤマのジャーポットは2022年10月時点で公式オンラインショップアイリスプラザにて

  • IAHD-122
  • IMHD-122
  • IAHD-130
  • IMHD-130

4つ確認できます。加えて旧モデルのIAHD-022とIMHD-022とIAHD-030とIMHD-030の違いもまとめました。

IAHD-122とIMHD-122とIAHD-130とIMHD-130の違いは

  • マイコン式とメカ式の違い
  • 容量
  • 保温温度設定の有無
  • マイコン式は水位窓の色で状態がわかる
  • 本体高さ・重さ・消費電力・カラーの違い
  • 価格の違い

まずはマイコン式とメカ式の違いが分かれば決めやすいです。機能の違いはマイコン式とメカ式の違いと同じといってもいいくらいですから。

マイコン式とメカ式の違い

マイコン式:多機能。ボタン操作。

メカ式:シンプル機能。ダイヤル操作。

アイリスオーヤマの他の家電でも「マイコン式」「メカ式」の表示があれば当てはまります。知っておくとぐんと選ぶやすくなります。

違いは本文でくわしくまとめています。価格や旧モデルのついてもまとめていますので是非参考にしていください^^

IAHD-122とIMHD-122とIAHD-130とIMHD-130の違いを比較

IAHD-122とIMHD-122とIAHD-130とIMHD-130の違いをくわしくみていきますね。

  • マイコン式とメカ式の違い
  • 容量
  • 保温温度設定の有無
  • マイコン式は水位窓の色で状態がわかる
  • 本体高さ・重さ・消費電力・カラーの違い
  • 価格の違い

マイコン式とメカ式の違いが機能の違いです。まずはマイコン式とメカ式の特長を理解していきましょう。

①マイコン式とメカ式の違い

アイリスオーヤマの家電では「マイコン式」「メカ式」の表記があります。ヒーターやサーキュレーターなど他ですね。これらにも当てはまるので、覚えておくと選びやすくなります。

わかりやすい見分け方は

  • マイコン式→ボタン操作
  • メカ式→ダイヤル操作

操作パネルをすぐにわかります。

アイリスオーヤマ IAHD-122
アイリスプラザより IAHD-122

マイコン式はボタン操作です。

アイリスオーヤマ IMHD-122
アイリスプラザより IMHD-122

メカ式はスイッチ操作です(給湯時はボタン)。ダイヤル操作の場合もあります。

メカ式は機能が少ない分操作パネルのボタンや表記が少ないです。

  • マイコン式→ボタン操作。機能が多い。
  • メカ式→スイッチ操作。機能が少ない。

こういう風に覚えるとマイコン式とメカ式の区別がつけやすく選びやすくなります。

以降の機能の有無はマイコン式にあり、メカ式にはない機能となります。

②容量の違い

IAHD-122
IMHD-122
IAHD-130
IMHD-130
2.2L3.0L

品番の末尾の2桁の数字が容量をあらわしています。

③保温温度設定の有無の違い

マイコン式
IAHD-122
IAHD-130
メカ式
IAHD-122
IAHD-130
×
70・80・90・98℃

マイコン式のIAHD-122とIAHD-130は保温温度設定があります。

温度設定は70・80・90・98℃の4段階です。

アイリスオーヤマ IAHD-130 保温温度
アイリスプラザより IAHD-130

それぞれの飲み物に適した温度を使うことで、おいしく淹れることができますね。

とくに赤ちゃんのミルクはお湯を沸かしてから適温にするまで大変です。ポットであらかじめ70℃に設定しておけば、らくにミルクが作れますね。

くじらこ
くじらこ

保温温度設定ができるだけで、ぜんぜん違うわね

④マイコン式は水位窓の色で状態がわかる

アイリスオーヤマ IAHD-130 状態の表示
アイリスプラザより IAHD-130

マイコン式のIAHD-122とIAHD-130は水位窓の色が変わり、沸騰中と保温の状態が遠くから見てもわかりやすいです。

くじらこ
くじらこ

水を入れ忘れたり、足らなかったりして沸騰が待ち遠しい時にカラーでわかると便利よね

水位窓のカラー表示は保温ボタンを5秒以上長押しすると消灯するので、使わない時は設定オフにできます。

⑤本体高さ・重さ・消費電力・カラーの違い

マイコン式
IAHD-122
メカ式
IMHD-122
マイコン式
IMHD-130
メカ式
IMHD-130
本体高さ25.6cm25.6cm29.6cm29.6cm
重さ約2.3kg約2.3kg約2.4kg約2.4kg
消費電力量■1日あたり 1.25kWh/日
■年間 456kWh/年
■電動ポンプ消費電力 3W/2分
■1日あたり 1.25kWh/日
■年間 454kWh/年
■電動ポンプ消費電力 0.75W/2分
■1日あたり 1.40kWh/日
■年間 509kWh/年
■電動ポンプ消費電力 3W/2分
■1日あたり 1.37kWh/日
■年間 500kWh/年
■電動ポンプ消費電力 0.75W/2分

容量や操作方式は違うので、基本のスペック表も変わってきます。

IAHD-122のカラーバリエーション

アイリスオーヤマ IAHD-122 カラー
アイリスプラザより IAHD-122

IAHD-122はブラック、カシスレッド、カカオブラウンの3色です。

IMHD-122のカラーバリエーション

アイリスオーヤマ IMHD-122 カラー
アイリスプラザより IMHD-122

IMHD-122はホワイトのみ。

IAHD-130のカラーバリエーション

アイリスオーヤマ IAHD-130 カラー
アイリスプラザより IAHD-130

IAHD-130はブラック、カシスレッド、カカオブラウンの3色です。

IMHD-130のカラーバリエーション

アイリスオーヤマ IMHD-130 カラー
アイリスプラザより IMHD-130

IMHD-130はホワイトのみです。

IAHD-122とIMHD-122とIAHD-130とIMHD-130の価格の違い

多機能のマイコン式とシンプル機能のメカ式では大きく違っています。

価格も違ってきますが、ジャーポットに関しては大きな差ではありません。

※2022年10月24日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

IAHD-122の価格

アイリスプラザ:9,280円

Amazon:7,000円前後

楽天市場:8,200円前後

Yahoo!ショッピング:7,000円前後

発売後価格が下がったのですが、少しずつ上昇傾向です。2022年10月に入り値上げの波の押されつつあります。

ブラック▼

カシスレッド▼

カカオブラウン▼

IMHD-122の価格

アイリスプラザ:8,040円

Amazon:5,800円前後

楽天市場:6,500円前後

Yahoo!ショッピング:7,000円前後

発売してすぐに価格が下がった後は上がったり下がったりと変動があります。こまめにチェックして購入してください。

ホワイト▼

IAHD-130の価格

アイリスプラザ:10,800円

Amazon:8,500円前後

楽天市場:9,000円前後

Yahoo!ショッピング:9,000円前後

2022年春以降価格が上がり、変動があります。価格をこまめにチェックしてみてください。

ブラック▼

カシスレッド▼

カカオブラウン▼

IMHD-130の価格

アイリスプラザ:9,270円

Amazon:7,500円前後

楽天市場:8,000円前後

Yahoo!ショッピング:8,000円前後

発売時より価格は下がっていますが、2022年は少し上がり変動しています。

ホワイト▼

旧モデルIAHD-022とIMHD-022とIAHD-030とIMHD-030とはどう違う?

通販サイトでは

  • IAHD-022
  • IMHD-022
  • IAHD-030
  • IMHD-030

4つの品番があります。これらは旧モデルとなり、アイリスプラザでは販売終了しています。通販サイトや店舗でも在庫がなくなれば終了です。

基本的な機能は同じで

  • マイコン式の保温温度設定の違い

旧モデルのマイコン式は保温設定が「70・90・98℃」の3段階です。新モデルは70℃が増えて4段階なので、より便利になっています。

通販サイトでは在庫が少なくなって価格が高騰し始めているので、おすすめはしません。

IAHD-122とIMHD-122とIAHD-130とIMHD-130のおすすめは?

容量を選んでから、マイコン式とメカ式で選ぶと決めやすいです。

2.2L容量
  • IAHD-122(マイコン式)→保温温度を設定したい。
  • IMHD-122(メカ式)→温度設定はいらない。予算をおさえたい。

2.2Lは湯を使う量が少なめならおすすめです。

3.0L容量
  • IAHD-130(マイコン式)→保温温度を設定したい。
  • IMHD-130(メカ式)→温度設定はいらない。予算をおさえたい。

家族が多い、湯の継ぎ足し回数を減らしたい人におすすめです。冬にたくさん湯を使うなら3.0L容量を選んでおくといいですね。