
2020年のタワーファンの販売している数が少ないわ・・・

2019年から販売しているタワーファンが完売しているのと、新発売が少ないからのぅ
2020年はタワーファンではなく、サーキュレーターに力を入れているアイリスオーヤマ。
主力カテゴリーの商品を増やして、その他のカテゴリーは少し寂しいラインナップとなっています。
今回はアイリスオーヤマのタワーファン KTWF-C73-Wを紹介します。
アイリスオーヤマのタワーファンのラインナップ
まずはアイリスオーヤマのタワーファンの一覧をみてください。
2020年8月現在、3機種あります。完売している機種は含まれません。
ミニサイズのタワーファンはこちらの記事で詳しく紹介しています。
あと一つのKTWF-C73-Wは普通サイズのタワーファンです。
それでは詳しくみていきましょう。
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KTWF-C73-Wの仕様
操作方式 | マイコン式 |
サイズ (幅x奥行x高さcm) | 24.5×24.5×76.5cm |
重さ | 約3.0kg |
コード長さ | 1.8m |
消費電力 50Hz 60Hz | 強/27W 中/25W 弱/23W 強/30W 中/27W 弱/24W |
風量調節 | 3段階 弱・中・強 |
運転モード | 連続 リズム おやすみ |
首振り | 左右 自動 65° 上下 - |
切タイマー | 0.5・1・2・4時間 |
送風口サイズ | 41.5x6cm |
その他機能 | 風の到達距離 6m 静音 37dB |
付属品 | リモコン(本体にホルダー収納) |
カラー | ホワイト |
発売年 | 2020年 |
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KTWF-C73-Wの特徴
KTWF-C73-Wの特徴はマイコン式で多機能です。
マイコン式って何?
(画像はクリックすると拡大します)
KTWF-C73-Wはマイコン式なのですが、ではそのマイコン式って何?
簡単にいうと、マイコン式はボタンで操作すると見分ければいいです。
そしてマイコン式の方が圧倒的に機能が多くなります。
メカ式はダイヤルを回して操作しますが、タワーファンのメカ式では風量を切り替えのみとなります。
リズムなどの運転モード、切タイマーなどはありません。
反対にマイコン式は運転モード、切タイマーなど便利な機能が詰め込まれています。
またリモコン操作できるのもマイコン式の大きな特徴です。リモコンがあると離れたところから操作できるので、楽で便利です。
と便利なことばかり書いていますが、KTWF-C73-Wのもう少し頑張ってほしかったところも書いておきましょう。
(画像はクリックすると拡大します)
首振りが左右に自動で65°の広範囲に動きますが、上下は動きません。
KTWF-C73-Wには上下ルーバーがありません。
上下送風ができないのはタワーファンのデメリットと言えます。
扇風機やサーキュレーターでは上方へ向けて風を送ることができますが、タワーファンは苦手です。
あくまで前方向へ風を送る家電です。
アイリスオーヤマのタワーファンの機能やラインナップはこちらの記事で紹介しています。
KTWF-C73-Wの価格
最後にKTWF-C73-Wの価格をみてみましょう。
アイリスプラザ (税抜価格) | 5,980円 |
Amazon | – |
楽天市場 | – |
Yahoo!ショッピング | – |
※2020年8月30日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。
通販サイトでは取り扱いはなく、【アイリスオーヤマ公式オンラインショップ】アイリスプラザ
のみでの取り扱いとなります。
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まとめのつぶやき

タワーファン・・・来年はたくさん新発売するといいな

場所を取らんタワーファンもいいが、サーキュレーターも小さい機種が出とるからチェックしてみるのもいいぞぃ
いろんな選択肢で見比べて決めるんじゃ
2020年8月末現在ではKTWF-C73-Wは在庫切れになっていて、入荷待ちとなっています。
急いでいる人はサーキュレーターを検討するのもいいですね。
ミニサイズのタワーファンはこちらの記事で紹介しています。