この記事はパナソニックの紙パック式キャニスター掃除機のMC-PJ23GとMC-PJ22Gの違いを比較しています。
MC-PJ23GとMC-PJ22Gは吸引力が強く、機能を抑えた低価格帯モデルです。
MC-PJ23Gが2024年2月に新発売し、2023年モデルMC-PJ22Gは型落ちとなりました。
MC-PJ23GとMC-PJ22Gの違いは
3点です。
2023年モデルMC-PJ22Gの方がわずかに吸引力が強いです。
本文では
- MC-PJ23GとMC-PJ22Gの違い
- MC-PJ23GとMC-PJ22Gのおすすめはどっち?
- MC-PJ23GとMC-PJ22Gの口コミ評判
- MC-PJ23GとMC-PJ22Gの共通の特長やスペック
をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^
吸込仕事率580~約60W
ベージュ▼
吸込仕事率600~約60W
ベージュ▼
MC-PJ23GとMC-PJ22Gの違いを比較
MC-PJ23GとMC-PJ22Gの違いをくわしくみていきましょう。
違いは3点です。
違いを確認してから、価格をチェックしますね。
吸込仕事率の違い:MC-PJ22Gの方が少し吸引力が強い
MC-PJ23Gの吸込仕事率は580~約60W、MC-PJ22Gの吸込仕事率は600~約60Wです。
約20WほどMC-PJ22Gが吸引力が強くなります。
とはいっても600Wほどの吸引力はものすごい強い吸い込みなので、約20Wの差はあまりわかりません。
パナソニックの約600Wの古い紙パック式キャニスター掃除機を使っていますが、吸引力めちゃ強いです。
ゴールデンレトリバーの毛をよく吸い込んでます!
カラーの違い
MC-PJ23Gはベージュです。少し黄味がかっています。持ち手も同系色ですっきしたデザインになっています。
MC-PJ22Gはベージュです。少し赤味がかった色味です。持ち手が少し濃いデザインになっています。
MC-PJ23GとMC-PJ22Gの価格の違い
※2024年3月26日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
MC-PJ23Gの価格
3.5万円ほどの価格が2万円台まで下がってきています。
次モデル出るまでは価格は緩やかに下がっていく予想をしています。
ベージュ▼
MC-PJ22Gの価格
2万円前後まで下がってきています。
在庫が減ってくると価格が高騰してくるので、早めのご購入をおすすめします。
ベージュ▼
MC-PJ23GとMC-PJ22Gのおすすめはどっち?
悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。
MC-PJ23Gは最新モデルがほしい人におすすめ
最新モデルがほしいあなたにおすすめです。
MC-PJ22Gは予算をおさえつつ吸引力が強いモデルがほしい人におすすめ
この記事を書いている時点(2024年3月)で、まだ価格は安いです。
予算を安くすませたいあなたにおすすめです。
MC-PJ23GとMC-PJ22Gの口コミ評判は?
ここからはMC-PJ23GとMC-PJ22Gの口コミ評判をみていきましょう。
MC-PJ23Gは発売して日が浅いので口コミがは少なかったです。今回はMC-PJ22Gの口コミ評判をまとめました。
強モードでは吸込仕事率600Wになります。さすがに600Wの吸い込む時の音は大きいです。
「強・標準・弱」の3つのモードがあるので、標準や弱モードでゆっくりしっかり吸うといいですね。
本体が約2.7kgと軽く、扱いやすいのが高評価でした。
吸い込みも十分と満足度が高いです。
MC-PJ23GとMC-PJ22Gの共通の特長
ここからはMC-PJ23GとMC-PJ22Gの共通の特長を紹介します。
パワーノズルでスイスイ前へ軽く進む
自走式のパワーノズルなので、軽く前へ進みラクに掃除できます。
回転ブラシはV字構造で、強い吸引力でゴミを中央に集めて吸っていくので、取り残しません。
さらにフローリングは、マイナスイオンで静電気をおさえてゴミやホコリを吸いこみ、拭き掃除したようになります。
掃除後、フローリングを足でさすさすしてみてください
親子ノズルですき間掃除も手早くカンタン
親子ノズルは、ペダルを踏むと子ノズルが離れ、すき間掃除が素早くできるようになります。
ヘッドを外して、すき間ノズルを付け替える手間がありません。
気になった狭い部分をさっと掃除できるのは、時短にもなり、気持ちもいいです。
私はパナソニックのキャニスター掃除機を使っていますが、親子ノズル多用しています。
意外と多いすき間!
エアダストキャッチャーで舞っているホコリを吸う
エアダストキャッチャーは床上約30cmの舞っているホコリを、パワーノズル前方にある穴から吸い込んで空気もキレイにしていきます。
掃除中は床面のたまったほこりが舞いやすいので、床のホコリと同時に吸っていくのは効率がいいですよね。
アイドリンクオフ機能搭載
ノズルが約5秒間浮くと、運転が自動で停止します。再度床の下ろすと運転開始します。
床に浮いたまま約10分間経過すると、運転切になります。
ちょっと手を放したい時、突然の来客など、色々な場面で掃除を中断する時がありますが、そんな時アイドリングオフ機能があると便利&安心です。
音も静かになり、省エネにもなります。
MC-PJ23GとMC-PJ22Gの違いを比較!紙パック式キャニスター掃除機 パナソニックのまとめ
この記事ではパナソニックのキャニスター掃除機のMC-PJ23GとMC-PJ22Gの違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめておきますね。
吸込仕事率は吸引力の強さを表していますが、MC-PJ22Gの方が約20Wほど強い吸い込みになります。大きな違いではないので、悩む必要はありません。
その他の機能は同じなので、どちらを選んでも大丈夫です。
MC-PJ23GとMC-PJ22Gの共通の特長は
自走式パワーノズルでラクの掃除できると、掃除へのストレスも減り、「汚れてきたな・・・」と思ったら、掃除をするようになります。
掃除がシンドイと思わなくなったら、どんどん部屋がキレイになります。
1台あると満足する掃除ができる紙パック式キャニスター掃除機を使ってみてください。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^