ER-YD7000とER-XD7000の違いを比較！過熱水蒸気オーブンレンジ 東芝

この記事は東芝の過熱水蒸気オーブンレンジのER-YD7000とER-XD7000の違いを比較しています。

東芝の過熱水蒸気オーブンレンジのプレミアムモデルがER-YD7000とER-XD7000です。

プレミアムモデルが最上位モデルとなり、スマートフォン連携ができます。スマホでレシピ検索したり、設定したい方におすすめ。

ER-YD7000とER-XD7000の違いは

8点です。

ER-YD7000は「分量フリー自動メニュー」や「庫内乾燥コース」など新しい機能が追加し、「カラッとあたため」機能にもグリルが追加されたのでよりおいしく食べられます。

本文では

• ER-YD7000とER-XD7000の違い
• ER-YD7000とER-XD7000のおすすめはどっち？
• ER-YD7000とER-XD7000の口コミ評判
• ER-YD7000とER-XD7000の共通の特長やスペック

をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです＾＾

ER-YD7000とER-XD7000の違いを比較

ER-YD7000とER-XD7000の違いをくわしくみていきましょう。

違いは8点です。違いを確認してから、価格をチェックしますね。

総レシピ数（自動メニュー数）の違い

ER-YD7000は総レシピ数507、自動メニュー数487を搭載しています。

ER-XD7000は総レシピ数510、自動メニュー数490を搭載しています。

自動メニュー数が多いER-YD7000は、献立に困ることはありません。多彩なメニューから選ぶことができ、料理のバリエーションも豊富です。

自動メニュー数が多いことで、食事の準備に迷うことなく、美味しい料理を楽しむことができます。

ER-YD7000は石窯おまかせ焼きでグラタンが追加

ER-YD7000には石窯おまかせ焼き機能があり、グラタン機能が追加されています。肉や魚、野菜、深皿煮込み料理に加えて、グラタンも調理できます。

ER-XD7000は肉、魚、野菜、深皿煮込み料理ができます。グラタン機能はありません。

特に子どもたちに人気のあるグラタンは、定番メニューとして活躍しますね。

家庭で手軽に作れるグラタンは、子どもたちにとっても美味しいグラタンを楽しむことができます。

ER-YD7000はカラッとあたためでグリル機能が追加

ER-YD7000のオーブン+スチーム+グリルの組み合わせにより、食材をカラッとおいしくあたためることができます。

この機能を活用すれば、買ってきた惣菜や冷めた料理をおいしく食べることができます。しっかりと温めるだけでなく、表面をパリッと焼き上げることができるので、よりおいしく食感も楽しめます。

ER-YD7000は「分量フリー自動メニュー」が新搭載

ER-YD7000には「分量フリー自動メニュー」が新搭載されています。

「分量フリー自動メニューは、分量が変わってもおいしく自動調理できることです。分量に合わせた加熱方法により、自動的に調理が行われます。

レシピの分量に縛られることなく、自由な調理ができます。少量の食材から大量の食材まで、適切な加熱方法でおいしく仕上げることができます。

ER-YD7000が「庫内乾燥コース」が新搭載

ER-YD7000には「庫内乾燥コース」が新搭載されています。

「庫内乾燥コース」は、レンジ調理後の庫内の結露やスチーム調理後のべたつきを軽減します。

庫内の状態に合わせて、適切な時間で乾燥を行うことができます。

レンジで調理した後に庫内に水滴がついていると気になりますよね。毎回拭いていた手間が、庫内乾燥コースを利用することで軽減されます。

庫内の清潔さを保ちながら、手間を省けるのでとても便利です。

手間なしお手入れコースの違い

手間なしお手入れコースは、スチームを利用してよごれを浮かせ、簡単に落としやすくする機能です。

ER-YD7000では、3分、5分、7分の時間設定ができるようになりました。

ER-XD7000では3分の設定のみです。

時間設定ができると、忙しい日常の中で空いた時間にお手入れを行うことができます。手軽にお手入れしたい時や、念入りにキレイにしたい時など、自分の都合に合わせて使い分けることができます。

スマートフォン連携のアプリの使いやすさが向上

アプリの機能がアップデートされました。

機器紹介機能は、スマートフォンから本体の機能をサッと確認することができます。

運転状況表示機能は、スマホからレンジの動作状況を確認できるだけでなく、残り時間も一目で確認できます。

機器連携機能はは、スピーカー搭載冷蔵庫と連携すれば、レンジの運転終了などを音声でお知らせしてくれます。

使い方に慣れてくると、スマートフォンとの連携によって、よりスムーズな操作や情報の確認が可能になり、便利さを実感します。

忙しい日常でも、外出先からでも、自宅のレンジの状態を把握できるので、料理の準備や調理の進行がスマートに行えます。

ER-YD7000とER-XD7000の価格の違い

※2023年6月8日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。

ER-YD7000の価格

発売と同時に少しずつ価格は下がります。

グランブラック▼

グランホワイト▼

ER-XD7000の価格

2023年に入ってから一時期10万を切っていたこともありましたが、少しずつ価格が上がってきています。それでも新モデルER-YD7000より価格が安いので、予算重視の方はお早目の購入をおすすめします。

グランブラック▼

グランホワイト▼

ER-YD7000とER-XD7000のおすすめはどっち？

悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。

ER-YD7000はこんな人におすすめ

石窯おかませ焼きでグラタンを食べたいあなたにおすすめです。

ER-XD7000はこんな人におすすめ

予算重視のあなたにおすすめです。

ER-YD7000とER-XD7000の口コミ評判は？

ここからはER-YD7000とER-XD7000の口コミ評判をみていきましょう。

ER-YD7000は発売して日が浅いので口コミがは少なかったです。今回はER-XD7000の口コミ評判をまとめました。

口コミの数は多くありませんでしたが、「おいしい！」「使いやすい！」という高評価ばかりでした。

料理が楽しくなる、作った料理はおいしいのが一番です。

ER-YD7000とER-XD7000の共通の特長

ここからはER-YD7000とER-XD7000の共通の特長を紹介します。

石窯おまかせ焼き

石窯おまかせ焼きは食材を簡単に1品に仕上げることができます。

食材を並べてボタンを押すだけ

石窯おまかせ焼きは食材を並べてボタンを押すだけで簡単に料理が出来上がります。

お好みの味付けで野菜、魚、肉などの食材を並べます。次に、メインの食材を選んでスタートボタンを押すだけで、料理が始まります。

石窯のような焼き上がりを実現するため、食材がしっかりと焼き上げられ、香ばしさやジューシーさが引き立ちます。毎日でも作って食べたいくらい！

肉、魚、煮込み、焼き物もおまかせ

石窯おまかせ焼きは肉、魚、煮込み、焼き物もおまかせで焼き上げます。

ジューシーな肉料理やヘルシーな魚料理、さらには煮込み料理や焼き物まで、さまざまな食材を手軽におまかせで焼くことができます。

準備は簡単で操作もラク。おまかせモードを選び、焼きたい食材を選択するだけで、レンジが最適な加熱温度や時間を自動的に設定してくれます。後は待つだけでおいしい料理ができあがり。

毎日の献立に困ることなく、さまざまな食材をバラエティ豊かに楽しむことができますね。

石窯ドームで高火力

おいしさの秘密は石窯ドームです。

加熱が早い

石窯ドームは加熱が早いのが特長です。最大温度は350℃にも達し、高温での加熱が可能です。

さらに予熱もスピーディです。料理を始める前にオーブン内を予熱する必要がありますが早く予熱が完了し、すぐに調理を開始することができます。

加熱が早いと、料理時間を短縮できるだけでなく、待ち時間やストレスも減らすことができます。忙しい日常でも、さっとおいしい料理を準備することができます。

庫内まるごと遠赤

庫内まるごと遠赤機能がは、食材の内側までじっくりと熱を通すことができます。遠赤外線効果を利用して、庫内全体に均一な熱を行き渡らせることができます。

食材を包み込むように庫内まで遠赤を届けることで、食材の内部までしっかりと熱が通ります。食材の表面だけでなく内側も均一に調理され、食材の美味しさを引き出すことができます。

食材の旨味やジューシーさを保ちながら、しっかりと調理することができるのは魅力的です

ラウンド石窯ドーム構造

ラウンド石窯ドーム構造は、熱の対流がよくなり、ムラを抑えることができます。

オーブンレンジの庫内は、角皿スリットと丸みを帯びた構造になっています。この特殊な形状によって、熱が均等に庫内を循環し、食材にムラなく加熱されるのです。

石窯ドーム構造は、食材を包み込むような熱の循環を生み出します。角皿スリットが熱を適切に調整し、ムラを抑える効果があります。食材が均等に加熱され、おいしさを引き出すことができます。

冷凍から焼き物

忙しい日でも下ごしらえした食材をそのまま並べるだけで、解凍の手間なくおいしく焼き上げることができます。

具体的な手順は次の通りです。

1. 下味冷凍した食材をオーブンレンジの内部に並べます。
2. 冷凍食材をチェックしてスタートボタンを押します。
3. 短時間で調理が完了し、美味しく焼き上がります。

東芝の過熱水蒸気オーブンレンジは、高火力で作動するため、水分を飛ばして食材をパリッと仕上げることができます。

あたため機能

一番使うのがあたため機能ですよね。過熱水蒸気オーブンレンジはセンサーやアンテナで適温に暖めてくれます。

ねらって赤外線センサー

ねらって赤外線センサーは、食品の位置と分量を高精度で見分けることができる赤外線センサーによって感知して温められます。

庫内には1024カ所ものセンサーが配置され、庫内をきめ細かくセンシングします。

食品の位置や分量を正確に把握し、より適切な温度で加熱することができます。食材が均等に加熱されるので、美味しさや食材の質を引き出すことができます。

大型アンテナ

庫内に設置された大型アンテナで、ワイドな庫内をカバーすることで、加熱ムラを抑える効果があります。石窯ドームの形状も加熱ムラを少なくします。

食材が均等に加熱され、ムラのない調理が可能となります。食材の中心部までじっくりと加熱されるため、おいしくあたたまります。

おかずあたため

「おかずあたため」は、料理を上手にあたためるための機能です。

はじけやすい料理でも、過熱水蒸気オーブンレンジの出力を調節することで、料理を上手にあたためることができます。

温度の上昇に合わせて出力を調節することで、料理のはじけやとびちりを抑えることができます。食材を均一に温めながら、美味しさを保ちます。

3つの解凍

食材や用途に応じて使い分けることができる三つの解凍方法があります。

• お急ぎ解凍：レンジを使用して短時間で解凍する方法です。時間を節約しながらも、食材をスムーズに解凍することができます。
• スチーム解凍：低温のスチームを利用して解凍する方法です。食材の端煮えを抑えながら、じっくりと解凍することができます。
• さしみ・半解凍：包丁が入りやすくするために、食材を少し凍った状態にする方法です。切り身やさしみなど、特定の料理に最適です。

これらの解凍機能をうまく使うことで、さまざまな食材の解凍を効率的にできます。

過熱水蒸気調理

過熱水蒸気調理は、高温の水蒸気を使用することで、料理をヘルシーに仕上げることができます。過熱水蒸気は油や塩分をカットする効果があり、より健康的な調理ができます。

過熱水蒸気調理では、食材が水蒸気に包まれることで均一に加熱され、食材のうまみや栄養が逃げにくくなります。高温の水蒸気が食材の表面に軽い膜を形成し、旨みやジューシーさを閉じ込めます。

ハイブリット調理

ハイブリット調理は、オーブンと過熱水蒸気を組み合わせることで、料理において油や塩分をカットする効果があります。ハイブリット調理では、オーブンの熱と過熱水蒸気の力を最大限に活用し、よりヘルシーな料理を実現します。

オーブンは食材を均一に加熱するための熱源であり、過熱水蒸気は食材の水分を逃がさず、栄養やうまみを閉じ込める役割を果たします。

この組み合わせで、油を使わずに料理を調理することができ、ヘルシーな食事を楽しむことができます。

時短・お手軽メニュー

時短・お手軽メニューをうまく使うことで、毎日の食事の準備が格段とラクになります。

今回がたくさんある時短・お手軽メニューの中から2つ紹介します。

スピード深皿メニュー

スピード深皿メニューは、深皿を使って材料を切り、混ぜてからオーブンで焼くことができます。

そして、焼き上がったままそのまま食卓に出せるため、洗い物も減らすことができます。

深皿メニューは、簡単で手間のかからない調理法でありながら、美味しくボリュームのある料理を楽しむことができます。

具体的な手順は

1. 材料を切って準備します。
2. 深皿に材料を入れて、よく混ぜます。
3. 混ぜた材料をオーブンで焼くだけです。

スピード深皿メニューは、時間がない時や作る気分が出ない時など、サッと作れるメニューがあるので、ぜひ活用して食べてみてください。

レシピは

• 電子レンジ/オーブンレンジ　レシピ検索

レシピ集は付属しています。また東芝のレシピサイトからでも見れます。どれも作ってみたくなるくらいおいしそうですよ～。

同時調理

同時調理は、お手軽なレトルト食品や冷凍食品などを使用して、簡単に準備ができます。

例えば深皿だけで一度に3品のおかずを同時に調理することができます。複数のごちそうが一気にできるため、食事の準備がスムーズに進みます。

同時調理を利用すると、手間をかけずにバラエティ豊かな料理を一度に作ることができます。

レトルト食品や冷凍食品を活用して、美味しいおかずを手軽に準備できるのが魅力的です。

IoLIFE

「IoLIFE」というアプリを使用して、家電との接続が可能です。

アプリを通じて、レシピの加熱情報を本体に簡単に設定することができます。さらにスマートスピーカーとの連携により、音声操作なども行えます。

レシピ検索

レシピ検索機能は、東芝専用の「オーブンレンジレシピ」という機能があります。この機能を使えば様々な条件でレシピを検索することができます。

オーブン加熱やレンジ加熱など、石窯ドームの機能からの検索や、季節やシーンに合わせた「カテゴリ検索」が可能です。

このレシピ検索機能は食材管理とも連携しています。登録した食材を基に、おすすめのレシピを表示する「食材管理おまかせ検索」と、使いたい食材を選んで検索する「食材管理あるもの検索」が利用できます。

目的や状況に合わせて簡単にレシピを見つけることができ、自宅にある食材を活用したり、特定の調理方法に適したレシピを探したりする際に便利です。

栄養バランスサポート

栄養バランスサポート機能は、23種類の栄養バランスをグラフで簡単に確認することができます。このグラフを見れば、不足している栄養成分をすばやく把握することができます。

不足している栄養成分を補うおすすめのレシピも提案してくれるので、バランスの良い食事を手軽につ作ることもできますよ。

栄養成分からレシピを検索する機能もあり、自分が摂りたい栄養成分を選ぶだけで、それに合ったレシピを探すことができます。

健康的な食事をサポートすると同時に、手間をかけずに栄養バランスの取れた食事を楽しむことができます。

レシピの加熱設定

レシピの加熱設定機能は、レシピの加熱設定をスマートフォンから手軽に行うことができます。専用のアプリを使用することで、オーブンレンジレシピに含まれる加熱情報を本体に送信し、設定を簡単に行うことができます。

特定のレシピを選ぶと、そのレシピに適した温度や時間設定が自動的にオーブンレンジに反映されます。

自分で加熱設定を考える手間を省き、正確な加熱が行えるので料理が失敗しにくくなります。

アプリを通じて加熱情報を送信することで、レシピのバリエーションも広がります。新しいレシピや季節の変わり目に対応した設定情報を取得することができます。

サポートサービス

サポートサービスが充実しています。安心して使用できるように、さまざまなサポートサービスが提供されています。

よくある質問に関する情報を調べることができます。オーブンレンジに関する疑問やトラブルがあった場合でも、解決策やアドバイスが手に入ります。

エラーが発生した際にはプッシュ通知を受け取ることができます。通知を受けることで、すばやく問題を把握し、適切な対処が可能となります。もし修理が必要な場合は、修理依頼も簡単に行うことができます。

サポートサービスがあることで、不安なく使えますね。

お手入れ

ER-YD7000とER-XD7000は、よごれがつきにくく、庫内全面のお手入れがラクです。

庫内はフラットで丸い天井と四隅も丸く設計されています。なので隅々まで掃除しやすくなっています。

東芝独自の「とれちゃうコート」（セラミックコート）は、付着した汚れやこびりついた食べ物の跡や油汚れも、お手入れがしやすくなっています。

角皿にも専用の「とれちゃうコート」が施されており、クッキングシートを使わずに調理ができます。クッキングシートの使用が不要なので、調理後のお手入れが簡単になります。

カラータッチ液晶

ER-YD7000とER-XD7000操作パネルはカラータッチ液晶が採用されています。

大きな画面で情報が表示されるため、操作や設定が直感的に行えます。

このカラータッチ液晶は必要なときには明るく、使わない時には自動的に消灯します。省エネルギーでありながら、必要なときには点灯して見やすいです。

ER-YD7000とER-XD7000のスペック表

	ER-YD7000	ER-XD7000
外形寸法	幅49.8x奥行39.9x高さ39.6cm	幅49.8x奥行39.9x高さ39.6cm
庫内有効寸法	幅39.4x奥行31.4x高さ23.2cm	幅39.4x奥行31.4x高さ23.2cm
本体質量	約21kg	約21kg
オーブン・グリル機能 消費電力/ヒーター出力	1430W オーブン1410・グリル1100	1430W オーブン1410・グリル1100
レンジ機能 消費電力/高周波出力	1430/1000 最大5分（600）	1430/1000 最大5分（600）
年間消費電力	72.0kWh/年 （レンジ機能59.0kWh/年 オーブン機能13.0kWh/年 待機時0.0kWh/年）	72.0kWh/年 （レンジ機能59.5kWh/年 オーブン機能12.5kWh/年 待機時0.0kWh/年）
区分	F：熱風循環加熱方式のもの	F：熱風循環加熱方式のもの
総庫内容量	30L（ワイド＆フラット庫内）	30L（ワイド＆フラット庫内）
オーブン温度	100～300℃・350℃	100～300℃・350℃
加熱方式	2段調理 石窯ドームオーブン（熱風コンベクション） （上）ドームヒーター庫内まるごと遠赤 （扉部除く）	2段調理 石窯ドームオーブン（熱風コンベクション） （上）ドームヒーター庫内まるごと遠赤 （扉部除く）
深皿調理	〇	〇
過熱水蒸気調理	100～250℃・300℃	100～250℃・300℃
ハイブリット調理	100～250℃・300℃	100～250℃・300℃
ノンフライ調理	〇	〇
グリル調理	大火力石窯ドームグリル	大火力石窯ドームグリル
発酵	発酵（30・35・40・45℃） スチーム発酵（30・35・40・45℃）	発酵（30・35・40・45℃） スチーム発酵（30・35・40・45℃）
レンジ出力	1000：最大5分（600） 600・500連続 200相当・100相当	1000：最大5分（600） 600・500連続 200相当・100相当
センサー	ねらって赤外線センサー （1024ポイント赤外線センサー/温度センサー）	ねらって赤外線センサー （1024ポイント赤外線センサー/温度センサー）
あたため機能（抜粋）	ごはん おかず 二品 お好み温度 のみもの ゆで野菜	ごはん おかず 二品 お好み温度 のみもの ゆで野菜
解凍	お急ぎ解凍（少量50gから） スチーム全解凍（少量50gから） さしみ・半解凍	お急ぎ解凍（少量50gから） スチーム全解凍（少量50gから） さしみ・半解凍
スチーム方式	給水カセット式	給水カセット式
スチーム調理	お手軽蒸し（100℃） 低温蒸し（35～95℃）	お手軽蒸し（100℃） 低温蒸し（35～95℃）
スチームレンジ	〇	〇
総レシピ数（自動メニュー数）	507（487）	510（490）
石窯おまかせ焼き	肉 魚 野菜 深皿煮込み グラタン	肉 魚 野菜 深皿煮込み
便利なあたため機能	ふっくらパン（パンあたため） カラッとあたため（揚げ物のあたため） スチームあたため	ふっくらパン（パンあたため） カラッとあたため（揚げ物のあたため） スチームあたため
時短・お手軽メニュー（抜粋）	分量おまかせ！スピードメニュー おつまみ1分/3分・5分・7分メニュー	分量おまかせ！スピードメニュー おつまみ1分/3分・5分・7分メニュー
分量フリー・自動メニュー	〇	–
トースト（6枚切り2枚） （グリルでの焼き上げ時間）	トースト：約5分30秒（約4分で裏返し） 冷凍トースト：約7分30秒（約5分1秒で裏返し） スチームトースト：約6分30秒（約4分30秒）	トースト：約5分30秒（約4分で裏返し） 冷凍トースト：約7分30秒（約5分1秒で裏返し） スチームトースト：約6分30秒（約4分30秒）
庫内コーティング	とれちゃうコート（セラミックコート） （扉部・底面除く）	とれちゃうコート（セラミックコート） （扉部・底面除く）
手間なしお手入れコース	3分・5分・10分	3分
loT機能	スマートフォン連携（アプリ対応）	スマートフォン連携（アプリ対応）
表示	5インチカラータッチ液晶表示	5インチカラータッチ液晶表示
カラー	-K　グランブラック -W　グランホワイト	-K　グランブラック -W　グランホワイト
発売年	2023年6月	2022年6月

2023年モデルのER-YD7000。

グランブラック▼

グランホワイト▼

2022年モデルのER-XD7000。

グランブラック▼

グランホワイト▼

ER-YD7000とER-XD7000の違いを比較！過熱水蒸気オーブンレンジ 東芝のまとめ

この記事では東芝の過熱水蒸気オーブンレンジのER-YD7000とER-XD7000の違いを紹介しました。最後のポイントをまとめておきますね。

2023年モデルER-YD7000は分量フリー自動メニューや庫内乾燥コースが新搭載して使いやすくなりました。他にも機能が追加され、より詳細に設定できるので、かゆいところに手が届く感じになってきましたね。

ER-YD7000とER-XD7000の共通の特長は

過熱水蒸気オーブンレンジの中でスマホと連携がとれるのはプレミアムモデルだけです。

スマホで便利に生活向上したいならER-YD7000とER-XD7000ですよ。

あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です＾＾