この記事は東芝の単機能レンジのER-XS23とER-VS23の違いを比較しています。
東芝の単機能レンジで最上ER-XS23とER-VS23。
2022年10月にER-XS23が発売して、2020年モデルのER-VS23は型落ちとなりました。
ER-XS23とER-VS23の違いは
3点です。
2年ぶりの新モデルのER-XS23は総レシピ数が増えて、液晶表示が見やすくなりました。
本文では
- ER-XS23とER-VS23の違い
- ER-XS23とER-VS23のおすすめはどっち?
- ER-XS23とER-VS23の共通の特長やスペック
をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^
ER-XS23とER-VS23の違いを比較
ER-XS23とER-VS23の違いをくわしくみていきましょう。
違いは3点です。違いを確認してから、価格をチェックしますね。
ER-XS23は総レシピ数(自動メニュー数)が増えた
ER-XS23は総レシピ数(自動メニュー数)が32となり、1つ増えました。
総レシピ数は以下の通り。
ER-XS23 | ER-VS23 |
---|---|
トマトチーズのスクランブルエッグ にら玉 にんじんのナムル風 かぼちゃのマヨサラダ えのきバターしょうゆ おつまみ厚揚げ さば缶とキャベツのカレー風味 ピーマンとじゃこの甘辛 水菜のごま風味炒め おくらおかか和え 長いもベーコンのシャキシャキ炒め 大根と油揚げの炒め物 スクランブルエッグ おくらのチーズ焼き 豆もやしの塩昆布炒め じゃがいものカレー炒め 野菜炒め きんぴらごぼう ほうれん草のベーコンソテー 小松菜の煮浸し かぼちゃの煮物 なすの煮物 さといもの煮物 ラタトゥイユ 肉じゃが 麻婆なす 酢豚 ハッシュドビーフ 棒々鶏 あさりの酒蒸し | トマトチーズのスクランブルエッグ にら玉 にんじんのナムル風 かぼちゃのマヨサラダ えのきバターしょうゆ おつまみ厚揚げ さば缶とキャベツのカレー風味 ピーマンとじゃこの甘辛 水菜のごま風味炒め おくらおかか和え 長いもベーコンのシャキシャキ炒め 大根と油揚げの炒め物 スクランブルエッグ おくらのチーズ焼き 豆もやしの塩昆布炒め じゃがいものカレー炒め ほうれん草のベーコンソテー 野菜炒め 小松菜の煮浸し きんぴらごぼう かぼちゃの煮物 なすの煮物 ラタトゥイユ 肉じゃが 麻婆なす 酢豚 ハッシュドビーフ 棒々鶏 あさりの酒蒸し |
ER-XS23は「さといもの煮物」が増えましたね。
違いといっても1つだけなので、大きな差はないです。さといもの煮物を作らないのなら、ER-VS23を選択する範囲に入るのではないでしょうか。
液晶表示の違い
ER-XS23の液晶画面は「ホワイトバックライト液晶」です。白黒の明暗がはっきりしているので見やすいです。
ER-VS23の液晶画面は「オレンジバックライト液晶」です。オレンジ×黒の明暗は見にくい人もいるので注意です。
ER-XS23とER-VS23の価格の違い
※2023年5月16日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
ER-XS23の価格
Amazon:38,200円前後
楽天市場:33,800円前後
Yahoo!ショッピング:34,300円前後
発売時50000円ほどだったのが、3万円台まで下がってきているので、買いやすい価格帯になってきましたね。
ブラック▼
ホワイト▼
ER-VS23の価格
Amazon:-円前後
楽天市場:42,680円前後
Yahoo!ショッピング:32,186円前後
ER-XS23が発売してから価格が高騰し始めました。在庫が少ないので、これから価格が下がる見込みはありません。
新モデルのER-XS23をおすすめします。
ホワイト▼
ER-XS23とER-VS23のおすすめはどっち?
2020年モデルER-VS23の在庫が少なくなり価格が上昇しているので、2022年モデルER-XS23をおすすめします。
ER-XS23はこれからまだ価格が下がってくるので、買わない理由はありません。
ER-XS23とER-VS23の口コミ評判は?
ここからはER-XS23とER-VS23の口コミ評判をみていきましょう。
ER-XS23は発売して日が浅いので口コミがは少なかったです。今回はER-VS23の口コミ評判をまとめました。
ER-VS23の口コミ評判
あたため機能がうまくできない口コミがありました。
うまくあたためられない・熱くなりすぎるのは
ER-XS23の取扱説明書より
- ふたを使用していると、センサーが作動しないことがある
- 100g未満の食材では手動で設定する
- あたためる食材が庫内中央からズレている
あたため・解凍がうまくできない時は、センサーが検知する中央に置く、ふたを使用しないなど使い方を読んで使いましょう。
他にも理由があるので、取扱説明書を確認するといいですね^^
必要最低限のシンプル機能ですが、庫内が大きく使いやすいので高評価でした。お手入れがしやすいのも日常的に使うレンジなので、満足度も高いですね。
ER-XS23とER-VS23の共通の特長
ここからはER-XS23とER-VS23の共通の特長を紹介します。
※音量注意!
ワイド&フラット庫内で出し入れがスムーズ
ER-XS23とER-VS23は間口が広く、フラットな庫内が特長です。
庫内のサイズ感が広いので、大きなお弁当や大皿などの出し入れがしやすく、二人分の料理も一度に入ります。
庫内は幅38.7㎝のひろびろワイドなので、食品の出し入れがスムーズにできます。
あたためがスピーディ
ER-XS23とER-VS23はワンタッチで食材をあたためることができます。
高出力1000Wのインバーターを搭載しているので、スピーディに温めることができるんですよね。
普段の料理に使う場合は600Wや500Wの出力が選んで手早くあたためたり、200Wで凍った食材を素早く解凍できます。
8つ目赤外線センサーで高性能検知
ER-XS23とER-VS23は高性能な検知機能による8つ目の赤外線センサー搭載です。
庫内に8つの赤外線センサーを配置しており、高い精度で食材を検知することができます。
食材の状態を的確に把握し、最適な温度で調理することができるので、おいしい料理を手軽に楽しむことができます。
お手入れがカンタン
普段のお手入れが簡単で、さっと拭くだけでキレイが続きます。
庫内にはよごれプロテクトが施されています。庫内(扉部と底面を除く)には撥水・撥油コーティングが施されており、食材がこびりつきにくく、ついた汚れも簡単にサッと拭き取ることができます。
レンジのお手入れも手間いらずで、いつも清潔な状態を保つことができます。
レシピサイトあり
電子レンジ&オーブンレンジで作れるレシピサイトがあります。
レンジでカンタンキーマカレー・さつまいもとベーコンのサラダ・春雨スープ・生チョコなどが紹介されているので、作ってみたいですね♪
ER-XS23とER-VS23のスペック表
違いは赤字にしています。
ER-XS23 | ER-VS23 | |
---|---|---|
専用付属品 | 取扱説明書兼料理集 | 取扱説明書兼料理集 |
外形寸法 | 幅48.6x奥行38.6x高さ33.7cm | 幅48.6x奥行38.6x高さ33.7cm |
庫内有効寸法 | 幅36.8x奥行31.0x高さ19.8cm | 幅36.8x奥行31.0x高さ19.8cm |
質量 | 約14kg | 約14kg |
レンジ機能消費電力(W) /高周波出力(W) | 1400W 1000W | 1400W 1000W |
年間消費電力 | 60.1kWh/年 (電子レンジ機能60.1kWh/年 ・待機時0.0kWh/年) | 60.1kWh/年 (電子レンジ機能60.1kWh/年 ・待機時0.0kWh/年) |
区分 | A:単機能レンジ | A:単機能レンジ |
総庫内容量 | 23L (ワイド&フラット庫内) | 23L (ワイド&フラット庫内) |
レンジ出力(W) | 1000/600・500連続・200相当 | 1000/600・500連続・200相当 |
センサー | 8つ目製外線センサー | 8つ目製外線センサー |
あたため機能 | あたため/牛乳/お好み温度 | あたため/牛乳/お好み温度 |
解凍 | 解凍 | 解凍 |
総レシピ数(自動メニュー数) | 32(3*自動あたためのみ) | 31(3*自動あたためのみ) |
庫内コーティング | 庫内よごれプロテクト (飛田ブ・底面除く) | 庫内よごれプロテクト (飛田ブ・底面除く) |
カラー | -K ブラック -W ホワイト | -K ブラック -W ホワイト |
2023年モデルのER-XS23。
ブラック▼
ホワイト▼
2020年モデルのER-VS23。
ER-XS23とER-VS23の違いを比較!単機能レンジ東芝のまとめ
この記事では東芝の単機能レンジのER-XS23とER-VS23の違いを紹介しました。最後のポイントをまとめておきますね。
2022年モデルER-XS23をおすすめします。
ER-XS23とER-VS23の共通の特長は
機能がシンプルなので使いやすいと口コミでは評判が良かったです。あたためるだけの電子レンジが欲しいあなたにおすすめです。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^