この記事は日立のサイクロン式スティッククリーナー パワかるスティックのPV-BL50LとPV-BL30Lの違いを比較しています。
PV-BL50LとPV-BL30Lはパワーと軽さの特徴を持ったモデルです。
PV-BL50LとPV-BL30Lは2023年12月に発売した上下モデルになります。どのくらいの機能の違いがあるのかみていきましょう。
PV-BL50LとPV-BL30Lの違いは
4点です。
本体の機能は同じです。
PV-BL50Lは布用ブラッシングヘッドやほうきブラシ、スタンド式充電台が付属していて家中を快適に掃除できます。
PV-BL30Lは充電のできないスタンドなので、PV-BL50Lは置くと充電ができるので便利です。
本文では
- PV-BL50LとPV-BL30Lの違い
- PV-BL50LとPV-BL30Lのおすすめは?
- PV-BL50LとPV-BL30Lの特長
をわかりやすくまとめましたので、参考になれば幸いです^^
付属品が多い。布用ブラッシングヘッド、ほうきブラシ、スタンド式充電台が付属。カラーはライトゴールド。
付属品はすき間用吸口、ファブリックヘッド、スティックスタンドが付属。カラーはベージュ。
PV-BL50LとPV-BL30Lの違いを比較
PV-BL50LとPV-BL30Lの違いをくわしくみていきましょう。
違いは4点です。
違いを確認してから、価格をチェックしますね。
付属品の違い:PV-BL50Lの方が多い
PV-BL50Lの付属品は
- ハンディブラシ
- 伸縮すき間用吸口
- 布用ブラッシングヘッド
- ほうきブラシ
- 延長パイプ
- スタンド式充電台
置くだけで充電ができるスタンドが付属しています。
いつでも充電が満タンで掃除を始められるので便利です。
PV-BL30Lの付属品は
- ハンディブラシ
- すき間用吸口
- ファブリックヘッド
- スティックスタンド
スティックスタンドはスティッククリーナー本体を収納するスタンドです。
充電コネクタは本体に手で差し込みます。少しメンドウと感じるかも。
カラーの違い
PV-BL50Lはライトゴールドです。
PV-BL30Lはベージュです。
サイズの違い
PV-BL50L | PV-BL30L | |
---|---|---|
スティック時 (長さx幅x高さ) | 233x233x1010mm | 230x230x1010mm |
ハンディ時 (長さx幅x高さ) | 331x90x186mm | 331x90x186mm |
充電台セット時 (長さx幅x高さ) | 270x280x1119mm | 270x280x1060mm |
少しですが各サイズが違います。誤差程度の違いなので、気にしなくていいかも。
PV-BL50LとPV-BL30Lの価格の違い
※2024年4月5日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
PV-BL50Lの価格
発売時は10万円ほどの価格でしたが、今は下がってきています。
時間が経つにつれて値下がりしているので、欲しい時が買い時です。
ライトゴールド▼
PV-BL30Lの価格
88000円ほどの発売時から少しずつ価格は下がってきています。
こちらも時間が経つにつれてまだ価格は下がっていきます。
ベージュ▼
PV-BL50LとPV-BL30Lのおすすめはどっち?
悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。
PV-BL50Lはこんな人におすすめ
付属ノズルが多く、スタンド式充電台がほしいあなたにおすすめです。
PV-BL30Lはこんな人におすすめ
予算を重視して選びたいあなたにおすすめです。
PV-BL50LとPV-BL30Lの共通の特長
ここからはPV-BL50LとPV-BL30Lの共通の特長を紹介します。
約1.4kgと軽量なのにパワフル
PV-BL50LとPV-BL30Lはスティック時の質量は約1.4kgと軽量!
1.5kg以下なので扱いやすく、女性でも掃除しやすい重さです。
また「ジェット3Dファンモーター」搭載で吸引力もパワフル。しっかりとゴミを吸ってくれます。
パワフルスマートヘッドで隅々までキレイに掃除できる
PV-BL50LとPV-BL30Lは「パワフルスマートヘッド」搭載。
パワフルスマートヘッドは自走式で、回転ブラシがモーターの力で回転するので軽く前へスイスイ進みます。
回転ブラシの後方のシンクロフラップはヘッドを押す時には閉じ、引く時には開いてゴミを吸引していきます。
ゴミを引きずることなく吸っていくので、何度も同じ場所をヘッドを動かす手間はありません。
さらに
- クルッとヘッド:壁際などはヘッドは回転してピッタリ隅まで掃除できる
- ペタリンコ構造:ソファや家具下の約10cm以上のすき間もヘッドが入り奥まで掃除できる
など取り回ししやすい機能もあります。
緑色のごみくっきりライトでゴミがキレイに見える!
一番の特長は「ごみくっきりライト」です。
緑色のLEDライトが床を照らして、ゴミやホコリを浮かび上がらせて視認しやすくなります。
暗い場所がより見えることもあります。
私は廊下などはあえて照明を消して、ゴミが見えやすいようにしています。
緑色>白色がより見えやすいく、今まで見えていなかったホコリが見えると、ちょっと感動というかびっくりします。こんなにほこりがあるのかと。
ライトがあるとキレイに掃除できるので、ライト付きの掃除機はおすすめします。
からまんブラシでゴミがからみにくくお手入れがラク
PV-BL50LとPV-BL30Lは「からまんブラシ」搭載です。
からまんブラシはブラシ毛が輪っかに状になっているので、ゴミがブラシ毛のすき間に入りにくくからまりにくくなっています。
髪やペットの毛を掃除するなら、からまんブラシ搭載の掃除機だと、回転ブラシのお手入れがかなりラクになります。
からまんプレス構造とごみダッシュでごみ捨てがカンタン
ダストボックスは「からまんプレス構造」となっていて、吸込む力でゴミを圧縮し、ゴミを捨てやすくします。
さらに、ダストボックスの下側を開閉することでゴミをカンタンに捨てられて、かつホコリの舞いが軽減されます。
PV-BL50LとPV-BL30Lの違いを比較!パワかるスティック サイクロン式スティッククリーナー 日立のまとめ
この記事では日立のサイクロン式スティッククリーナー パワかるスティックのPV-BL50LとPV-BL30Lの違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
PV-BL50Lは付属品が多く、スタンド式充電台は置くだけで充電が始まるので、次回使う時には充電満タンで掃除ができます。
PV-BL30Lは付属ノズルが少なく、スタンドも収納用です。充電時はアダプターを本体に差し込む手間がありますが、価格がおさえられています。
メインで使うならPV-BL50Lの方が充電の手間がない分便利です。
使用頻度と手間を考えつつ、選ぶといいですね。
PV-BL50LとPV-BL30Lの共通の特長は
1.5kg以下のスティッククリーナーは腕への負担も軽く、自走式なのでラクにお掃除できます。
さらに緑色LEDライトでホコリやゴミが見えると、お掃除が楽しくなりますよ。
ぜひ使って、緑色LEDライトで感動してください!
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^