この記事はアイリスオーヤマの充電式スティッククリーナーのSBD-200PとSBD-T1Pの違いを比較しています。
コードレス式+紙パック式のスティッククリーナーが発売しました。
コードレススティッククリーナーはサイクロン式が多く、ホコリアレルギーを持っている人は中々探すのが大変な紙パック式スティッククリーナー。
充電ドッグにゴミを集めてまとめて捨てるスティッククリーナーはPanasonicやsharkから発売していますが、お値段が・・・と手が出せないでいる人には朗報ですね!
アイリスオーヤマはコードレス式+紙パック式+軽いと3つのメリットがあるスティッククリーナーがそろっています。
紙パック式(アイリスオーヤマでは使い捨てダストバック)スティッククリーナーの最新モデルはSBD-200PとSBD-T1Pの2モデル。
このSBD-200PとSBD-T1Pの違いは
4点です。
SBD-T1Pは静電モップが付属しています。床を掃除しながら、気になった棚の上のホコリなどを同時に掃除できます。またブラシノズルも付属しているので凹凸のあるサッシやゴミの取れにくい場所も掃除できます。
静電モップが必要ないならSBD-200Pです。本体+すき間ノズルでミニマムセット。
どちらも置くだけで充電できるスタンドが付属しているので、すっきり収納できます。
違いは本文でくわしくまとめています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^
本体+ブラシノズルのミニマムセット。予算をおさえられます。カラーはホワイト。
静電モップ+ケース+モップクリーンシステムの充電スタンド、ブラシノズルが付属。カラーはグレー。
SBD-200PとSBD-T1Pの違いを比較
SBD-200PとSBD-T1Pの違いをくわしくみていきましょう。
違いは4点です。
SBD-T1Pは静電モップが付属
SBD-T1Pは静電モップが付属しています。
スティッククリーナーで床の掃除しながら、気になった棚の上などのホコリを同時にふき取って掃除できます。何度も部屋の往復をすることなく、手早く掃除できるので時短&ラクアイテムとして人気です。
ホコリの付いた静電モップはモップクリーンシステム搭載の充電スタンドで取り除くことができます。
掃除が終わった後のお手入れもラクなのよ!
付属ノズルの数の違い
SBD-200P | SBD-T1P |
---|---|
ブラシ付きすき間ノズル | すき間ノズル ブラシノズル |
付属ノズルが違います。
SBD-200Pの付属ノズル
SBD-200Pはすき間ノズルとブラシノズルの切り替えのできる「ブラシ付きすき間ノズル」です。
1つになっているので、切り替えがラクです。
SBD-T1Pの付属ノズル
SBD-T1Pはすき間ノズルとブラシノズルの2つが付属。
ブラシノズルはサッシなどオウトツのある場所や取れにくいゴミやホコリがある場所を掃除できます。
ブラシノズルのブラシ部分が大きいので掃除しやすいです。
カラーの違い
カラーが違うので、見分けが付けやすいです。
SBD-200Pのカラー
SBD-200Pはホワイトです。清潔感がありますね。
SBD-T1Pのカラー
SBD-T1Pのカラーはグレーです。
SBD-200PとSBD-T1Pの価格の比較
SBD-T1Pは静電モップやモップクリーンシステム搭載の充電スタンド付属なので価格が高くなります。
SBD-200Pの価格
アイリスプラザ:30,580円
Amazon:24,600円前後
楽天市場:30,580円前後
Yahoo!ショッピング:30,580円前後
発売したばかりなので価格は横並びです。
SBD-T1Pの価格
アイリスプラザ:38,280円
Amazon:38,280円前後
楽天市場:38,280円前後
Yahoo!ショッピング:38,280円前後
発売したばかりなので価格は横並びです。
SBD-200Pは標準モデルで予算をおさえたいあなたにおすすめ
SBD-200Pは標準モデルです。
SBD-T1Pは静電モップ付属で棚などを掃除したいあなたにおすすめ
静電モップが付属しているので、棚なども同時に掃除でき時短になります。充電スタンドは静電モップクリーンシステムです。
まとめ:静電モップは棚も掃除できて時短家事になる
SBD-200PとSBD-T1Pは極細軽量スティッククリーナーのデザインを引き継ぎつつ、DCBLモーターや自走式ヘッドとレベルアップして、強力に吸引しストレスなく掃除できるように進化しました。
フローリングやラグ、カーペットなどいろんな床に対応しているので、1台で家中を掃除できますね。
着脱式バッテリーは交換もラクにできるので、2個持ちして長く使うことも可能です。
SBD-200Pは床を掃除するのが中心のミニマムセット。
SBD-T1Pは床を掃除しつつ、静電モップで棚の上のホコリなども同時に掃除できます。
静電モップが必要かがポイント!