アイリスオーヤマはLED照明の技術が高く、今までに省エネ大賞などを受賞しています。
シーリングライトやペンダントライト、LED電球などカテゴリーがたくさんありますが、今回はデスクライトに絞っていきます。

くじらこ
デスクライトってどれも同じじゃない?
手元を照らすだけでいいわ
本を読んだり、書類を書いたり、勉強したり、手元を照らすためのデスクライトですが、チェックしておいた方がいいポイントがあります。
今回はポイントを押さえつつ、デスクライトのラインナップを紹介します。
アイリスオーヤマのデスクライトの機能
単にデスクライトは手元を照らすものと言っても用途によって選び方が変わってきます。
デスクライトの機能を表にまとめました。
タイプ | 置き型:平らな所に置いて照らす クリップ型:板などに挟んで設置できる。狭い場所にも使える |
高さ | 固定タイプと調節可能タイプがある |
折りたたみ仕様 | コンパクトに折りたためるタイプがある |
角度調整 | ライトの向きが上下左右調整できる 可動域を確認する |
ケーブル | ACアダプター:コンセントに差し込む USBアダプター:USBケーブルのみ |
明るさ | lm(ルーメン)又はlx(ルクス)と表示し、数値が大きいほど明るい lm(ルーメン):光束。照明器具そのものの明るさ lx(ルクス):照度。照らされている面の明るさ。距離を表示している |
調光 | 切り替えのできないタイプ 明るさを数段階で切り替えるタイプ 自由に調整できるタイプ |
調色 | 光の色。白色・昼白色・電球色などがある 白色:勉強や作業など集中する時に良い 昼白色:昼の明るさの色に近い 電球色:オレンジ色で温かみがありリラックスする時に良い |
まぶしさガード | アイリスオーヤマ独自の機能 光源が直接目に触れないようにガードがあり、目の負担を減らす |
電気代 | 仕様により電気代は変わってくる |
作業のしやすさに変ってくる明るさや調色は必ず確認しましょう。
アイリスオーヤマのデスクライトを選ぶ時のポイント
アイリスオーヤマのデスクライトは種類が増えつつあるので、ここで選ぶ時のポイントをまとめておきます。
電源やタイプは十分にチェックしてください。
コンセントタイプが必要なのに、USBタイプを購入して使えなくて後でアダプターを追加購入して余計にお金がかかった・・・ということになります。
しっかり固定しなければいけないのに置き型を購入してしまった、クリップタイプを購入したけど板が厚くて挟めなかった・・・など使えなかったり作業のしにくさにも影響してきます。
細かい作業をする時はより明るいライトが必要ですし、集中しなければいけない勉強や仕事で電球色を使うとうまくいきません。
最悪の場合体調にも影響してくるので、用途によってきちんと選ぶことが大切です。
アイリスオーヤマのデスクライトのラインナップ
数少なかったデスクライトも少しずつ増えてきました。
タイプが増えたのでチェックしてみてください。

アイリスプラザでデスクライトPDL-101が新発売!調色3段階と調光無段階でどんなシチュエーションでも使えるよ
アイリスオーヤマのデスクライトPDL-101の特徴を紹介しています。

デスクライト LDL-701、LDL-302、LDL-502、LDL-701CLの特徴
アイリスオーヤマのデスクライト LDL-701、LDL-302、LDL-502、LDL-701CLの特徴を紹介しています。

LEDデスクライト LDL-203H、LDL-203CPの特徴の違い
アイリスオーヤマ LEDデスクライト LDL-203H、LDL-203CPの特徴の違いを紹介しています。

LEDデスクライト LDL-202C、LDL-301、LDL-501の特徴
アイリスオーヤマのLEDデスクライト LDL-202C、LDL-301、LDL-501の特徴に違いを紹介しています。

LEDデスクライト Qi充電シリーズ LDL-QFD、LDL-QFDL、LDL-QLDLの特徴の違い
アイリスオーヤマ LEDデスクライト Qi充電シリーズ LDL-QFD、LDL-QFDL、LDL-QLDLの特徴の違いを説明しています。Qi(チー)って何?デザインは違うけど、機能はどうなの?比べてみました。