この記事はアイリスオーヤマの両面ホットプレートの全モデルの違いを比較をしています。
テレビや雑誌で紹介されて、使いやすさ〇、収納〇で人気の両面ホットプレート。
理由は2面のプレートで別々の料理を楽しめて、収納も折りたためるのでジャマにならないといいことづくめのホットプレートです。
アイリスオーヤマ公式オンラインショップアイリスプラザでは2022年10月時点で
- DPO-133
- DPOL-301
- DPOL-W31
- KDPOL-W31
4品番がラインナップ。今回はそれぞれの違いをまとめました。
結論からいうと4品番の違いは
それぞれ価格差があるので、違いと合わせて選びたいです。
DPOL-W31とKDPOL-W31はプレートの焼く広さがDPO-133とDPOL-301に比べ約22%アップ。より多くの食材を料理することができます。
家族が多かったり、たくさん作りたいならワイドプレートのDPOL-W31とKDPOL-W31がいいわよね
違いは本文でくわしくまとめています。価格も調査しましたので、ぜひ参考にしてください^^
DPO-133とDPOL-301とDPOL-W31とKDPOL-W31の違いを比較
DPO-133とDPOL-301とDPOL-W31とKDPOL-W31の違いをくわしくみていきましょう。
4品番は大きく2つにグループに分けることができます。
「W31」がワイドプレートなので覚えやすいです。
DPOL-W31とKDPOL-W31はプレートの広さがワイド
DPOL-W31とKDPOL-W31は従来品(DPO-133とDPOL-301)より調理できる面積が約22%広くなりました。
より多くの食材を調理することができます。
お好み焼きがひっくり返しにくい!っていうのがかなり軽減!
調理のしやすさがぐんといいです。ホットプレート使う時は家族や友人でワイワイ楽しみながら食事をします。より量を作れる方がいい!
KDPOL-W31の平面プレートはダイヤモンドコーティング
KDPOL-W31の平面プレートはダイヤモンドコーティング仕様です。
- こびりつくにくい
- 焦げにくい
- 汚れが落ちやすい
使いやすく、お手入れもカンタンなのがメリットです。
餃子パーティや焼肉をよく食べるならダイヤモンドコーティング仕様の平面プレートのKDPOL-W31がおいしく楽しく食べて、片付けも楽ちんです。
サイズ・重さ・コード長さ・付属品・カラー・発売年の違い
DPO-133 | DPOL-301 | DPOL-W31 | KDPOL-W31 | |
---|---|---|---|---|
サイズ | ■使用時 幅65.0x奥行33.6x高さ9.0cm ■折りたたみ時 幅15.5x奥行33.6x高さ34.3cm | ■使用時 幅65.0x奥行33.6x高さ9.0cm ■折りたたみ時 幅15.9x奥行33.6x高さ34.3cm | ■使用時 幅64.7x奥行36.3x高さ9.3cm ■折りたたみ時 幅16.7x奥行36.3x高さ34cm | ■使用時 幅64.7x奥行36.3x高さ9.3cm ■折りたたみ時 幅16.7x奥行36.3x高さ34cm |
重さ | 約5.4kg | 約4.7kg | 約6.8kg | 約6.8kg |
コード長さ | 約1.8m | 約1.8m | 約1.8m | 約2.5m |
付属品 | 平面プレート ディンプルプレート たこ焼きプレート | ふた 平面プレート ディンプルプレート たこ焼きプレート | ふた 平面プレート 焼肉プレート たこ焼きプレート | ふた 平面プレート 焼肉プレート たこ焼きプレート |
発売年 | 2015年12月 | 2021年3月 | 2021年11月 | 2021年12月 |
テレビや雑誌で紹介されたのがDPO-133です。
DPO-133の後継機種がDPOL-301です。DPO-133以降のモデルではふた付きになりました。
DPO-133のカラーバリエーション
DPO-133のカラーはオレンジとアイボリーの2色です。
DPOL-301のカラーバリエーション
DPOL-133のカラーはブラック、ブラウン、レッドの3色です。
DPOL-W31のカラーバリエーション
DPOL-W31のカラーはミントブルーとアイボリーの2色です。
KDPOL-W31のカラーバリエーション
KDPOL-W31はダークブラウンのみです。
どのカラーも個性的でかわいい!
DPO-133とDPOL-301とDPOL-W31とKDPOL-W31の価格の違い
DPOL-W31とKDPOL-W31はプレートの焼き面がワイドサイズ、さらにKDPOL-W31は平面プレートがダイヤモンドコーティングでした。
それぞれの個性のあるかわいいカラーなので、好きなカラーで選びたいところですが・・・ぐっとこらえて機能重視で選びましょうね。
プレートのサイズやコーティングで価格が変わってきます。
※2022年10月24日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
DPO-133の価格
アイリスプラザ:11,170円
Amazon:7,800円前後
楽天市場:6,980円前後
Yahoo!ショッピング:9,255円前後
発売してから長いので価格変動は少なめです。2021年あたりから少しずつ価格は上昇傾向。
DPOL-301と価格帯が同じなので、強くおすすめしません。
オレンジ▼
アイボリー▼
DPOL-301の価格
アイリスプラザ:6,980円
Amazon:6,981円前後
楽天市場:6,980円前後
Yahoo!ショッピング:6,980円前後
2022年7月あたりに価格が上がりましたが、再び値下がり傾向です。4モデルの中では価格が安いので、価格優先するならおすすめです。
ブラック▼
ブラウン▼
レッド▼
DPOL-W31の価格
アイリスプラザ:21,920円
Amazon:14,096円前後
楽天市場:15,400円前後
Yahoo!ショッピング:14,590円前後
発売時から価格の変動は少ないです。機能と価格のバランスが取れているモデルです。
プレートの調理のできる面積が広い方がいいならおすすめです。
ミントブルー▼
アイボリー▼
KDPOL-W31の価格
アイリスプラザ:28,080円
Amazon:22,880円前後
楽天市場:22,880円前後
Yahoo!ショッピング:26,800円前後
2022年10月に入ってから価格が下がっています。現時点ではこれから価格が下がるのか上がるのか予想はまだ難しいです。こまめに価格をチェックしてみてください。
4モデルの中では最上位モデルで価格も一番高くなります。平面プレートがダイヤモンドコーティングで焦げ付きにくく、こびりつきにくく、汚れが落ちやすいと使いやすいのがメリットです。
ダークブラウン▼
DPO-133とDPOL-301とDPOL-W31とKDPOL-W31のおすすめは?
まずチェックポイントとして、「プレートの広さ」です。
使う時の人数が多ければプレートが広い方がより多くの調理ができるので、DPOL-W31とKDPOL-W31がおすすめです。
使いやすさを重視するなら平面プレートがダイヤモンドコーティング仕様のKDPOL-W31がおすすめ。
価格優先、プレートの広さにこだわらなければDPO-133やDPOL-301がいいですね。
DPO-133とDPOL-301とDPOL-W31とKDPOL-W31の特長
DPO-133とDPOL-301とDPOL-W31とKDPOL-W31の共通の特長を紹介します。
2つのプレートの温度設定がそれぞれできるので、料理が焦げてしまう心配はありません。
また2つに折りたたんで立てて収納するので、コンパクトです。
プレートを2つに分けることで、たくさんのメリットがあります。