SOT-401とKSOT-401の違いを比較！ スチームカーボントースター アイリスオーヤマ

この記事はアイリスオーヤマのスチームカーボントースターのSOT-401とKSOT-401の違いを比較をしています。

2023年2月にスチームカーボントースターSOT-401とKSOT-401が発売しました。

かわいいカラーと丸みのあるデザインでかわいい！キッチンに置くとおしゃれです。

SOT-401とKSOT-401ですが、違いは3点あります。

SOT-401は標準モデルで価格が安く、かわいい3色から選べます。

KSOT-401は受け皿用ハンドルが付属しているので使い勝手が良くなっています。

どちらを選んでもスチーム機能と遠赤外線カーボンヒーター採用で、中はもっちり、外はサクサクに焼きあがる美味しいパンが焼けます。

レシピサイトもあるので、初心者でも安心して使えます。

本文では

• SOT-401とKSOT-401の違い
• SOT-401とKSOT-401のおすすめはどちら？
• SOT-401とKSOT-401の共通の特長やスペック

などをわかりやすくまとめています。

最後まで読んでいただければ、どちらを選べばいいのかや特長がわかるので購入の検討の手助けになると思います＾＾

4枚の食パンが焼けるトースターはこちらにもあります。お手頃価格なのでチェックしてみる価値あり！

• SOT-012とKSOT-012はどちらを選ぶ？アイリスオーヤマのスチームオーブントースターの違いを徹底解説

SOT-401とKSOT-401の違いを比較

SOT-401とKSOT-401の違いをくわしくみていきますね。

①KSOT-401は受け皿用ハンドルが付属している

KSOT-401には受け皿ハンドルが付属していて、受け皿を引っ掛けて取り出せるので、ヤケドの心配がありません。

受け皿を取り出す時にミトンを用意する手間も省けますし、ヤケドの心配もないので忙しい朝にも安心して使えます。

②カラーの違い

スチームカーボントースターはカラーが豊富にそろっています。

SOT-401のカラーバリエーション

SOT-401はストーングレー、テラコッタ、ミルクベージュの３色展開で、中でもテラコッタとミルクベージュはネット限定モデルとなっています。

テラコッタやミルクベージュのように、ネット限定モデルであれば、他の人と差をつけたいという方にはオススメです。

KSOT-401のカラーバリエーション

KSOT-401はブラックのみのカラー展開となっています。

SOT-401とKSOT-401の価格の違い

KSOT-401は受け皿用ハンドルが付属していました。SOT-401は3色展開で選ぶのが楽しい！

基本的な機能は同じなので、焼き上がりは同じです。

※2023年3月18日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

SOT-401の価格

調査時にセールをしているのでそれぞれのサイトで価格が変わってきます。購入時に再度チェックしてください。

ストーングレー▼

テラコッタ（ネット限定モデル）▼

ミルクベージュ（ネット限定モデル）▼

KSOT-401の価格

発売したばかりなので、価格差は少ないです。

SOT-401とKSOT-401のおすすめは？

それぞれのおすすめをまとめてみました。悩んでいるあなたの参考になれば幸いです。

SOT-401をおすすめなあなた

標準モデルのSOT-401は基本的な機能を搭載していて、カラーをこだわりたい、予算をおさえたいあなたにぴったりです。

KSOT-401をおすすめなあなた

受け皿を使うような料理をすることが多いならKSOT-401がおすすめです。ミトンを使うより、受け皿用ハンドルで取り出す方が熱くなくて安全です。

SOT-401とKSOT-401の共通の特長

ここからはSOT-401とKSOT-401の共通の特長をみていきましょう。

中はもっちり、外はサクサクに焼きあがるスチーム機能

付属のスチーム用カップをセットするだけで、手軽にふんわり柔らかな食パンが焼けます。

蒸気の力で、パンの中までしっかり加熱されるので、火の通りもよく、パサつかず、美味しい食パンができあがります。

また、外側はサクサクとした食感に仕上がるため、食感も楽しめます。

遠赤外線カーボンヒーター採用で均一な焼き上がり

遠赤外線カーボンヒーターを採用。このヒーターのおかげで、食パンを均一に焼くことができます。

中心部から外側にかけて、ふんわりとした食感で焼き上がります。短時間で加熱できるので、忙しい朝にもピッタリです。

食パン4枚が焼ける広々庫内

SOT-401とKSOT-401はトースト4枚を一度に焼ける広々とした庫内が魅力のトースターです。

忙しい朝やお子さんが多いご家庭にはぴったりですね。直径21cmのピザも焼けるのでアレンジメニューも楽しめます。

3分で食パン4枚が焼きあがるため、時短にもなるのは嬉しいポイントです。

温度調整は100－280℃の無段階切替、タイマー設定は15分計

温度調整は100℃から280℃まで無段階で設定できるので、様々な料理に対応することができます。

特に厚切りパンを焼くときにはこの高火力でしっかり焼き上げます。グラタンパンや分厚い食パンもしっかりと焼き上げることができます。

レシピサイトがある

スチームカーボントースターのレシピサイト

　スチームカーボントースターを使ったおいしいレシピが、おすすめレシピ6種類、アレンジトースト10種類、オーブン調理5種類、デザート5種類と、豊富に掲載されています。

スチームカーボントースターがあると夕食作りもおかし作りもできるので、料理を作りたくなります。

おしゃれなデザインとかわいいカラー

毎日使うトースターだからこそ、おしゃれなデザインとかわいいカラーが嬉しいですよね。

SOT-401とKSOT-401は、どちらもおしゃれなデザインとかわいいカラーで、キッチンが明るくなります。

トースター本体だけでなく専用BOXもおしゃれで、贈り物にもぴったりです。

自分で使うもよし、大切な人へのプレゼントにもおすすめのトースターです。

そのほかにもある使いやすさポイント

他にも使いやすさポイントがあります。

スライドオープンドア

トースターのドアを開けると、焼き網が手前にスライドしてくるので、奥までしっかりと取り出せます。

取り出し時に手をやけどすることがなくなります。

パンくずトレーは引き出し式

パンくずトレーが引き出し式でお手入れが簡単というものがあります。

毎回のトーストの後に溜まったパンくずをスムーズに捨てることができ、トースターの清潔さを保つことができるということです。

焼き網・受け皿・スチーム用カップは丸洗いできる

焼き網、受け皿、スチーム用カップが全て取り外し可能で、丸洗いができるんです。

これならば調理の後のお手入れも簡単ですし、衛生的にも安心ですよね。

使い終わったらすぐに洗えば、いつでも清潔な状態でお使いいただけます。

忙しい主婦の方にとっては、とてもありがたい機能ですね。

SOT-401とKSOT-401のスペック表

違いは赤字にしています。

	SOT-401	KSOT-401
定格消費電力	1350W	1350W
外形寸法	幅35x奥行32x高さ23.8cm	幅35x奥行32x高さ23.8cm
庫内寸法	幅27.5x奥行22x高さ8cm	幅27.5x奥行22x高さ8cm
質量	約4.1kg （受け皿含まず）	約4.1kg （受け皿含まず）
コード長さ	約1.2m	約1.2m
温度調節つまみ	100～280℃ 無段階切替	100～280℃ 無段階切替
ヒーター	上：遠赤外線カーボンヒーター 下：石英管ヒーター	上：遠赤外線カーボンヒーター 下：石英管ヒーター
タイマー	15分計	15分計
自動温度調節器	サーモスタット	サーモスタット
付属品	受け皿 スチーム用カップ	受け皿 スチーム用カップ 受け皿用ハンドル
カラー	-H　ストーングレー -T 　テラコッタ（ネット限定色） -C　ミルクベージュ（ネット限定色）	-B　ブラック
発売日	2023年2月	2023年2月

SOT-401は標準モデル。

カラーで選びたい、予算をおさえたいあなたにおすすめ。

ストーングレー▼

テラコッタ（ネット限定モデル）▼

ミルクベージュ（ネット限定モデル）▼

上位モデルのKSOT-401。

受け皿をよく使うならハンドルがあると便利！色々なメニューを作りたいあなたにはKSOT-401がおすすめ。

おしゃれで使いやすい！SOT-401とKSOT-401を徹底比較 スチームカーボントースターのまとめ

この記事ではSOT-401とKSOT-401の違いを紹介しました。最後にポイントをまとめておきますね。

付属品やカラーの違いでした。機能は同じなのでパンの焼きあがりや作れるメニューも同じです。

受け皿の使用頻度が多ければKSOT-401をおすすめします。

SOT-401とKSOT-401の特長は

キッチンにかわいい家電があると気分があがります。毎日の食事が楽しくなりますね。

おいしいパンを手軽に焼きたい方には、どちらもおすすめのスースターです。あなたの食事が幸せで楽しくなるように、この記事が参考になれば幸いです＾＾