最近のコーヒーメーカーは味はもちろん、おしゃれな機種が続々と発売されています。
高級コーヒーメーカーとしてツインバードの全自動コーヒーメーカーがテレビで紹介されていましたね。
コロナ禍で売り上げが約4倍近くになりました。
ツインバードのコーヒーメーカーは
2機種あります。
機能的な違いは
2つあります。
容量が違うので、どれだけ飲むかで決めるといいですよ。
6カップ用▼
3カップ用▼
CM-D465BとCM-D457Bの違いを比較
仕様を表にまとめました。
CM-D465B | CM-D457B | |
サイズ (幅x奥行x高さ) | 16.0×33.5×42.5cm | 16.0×33.5×36.0cm |
重さ | 約4.5kg | 約4.1kg |
コード長さ | 約1.4m | 約1.4m |
消費電力 | 800W | 610W |
最大容量 (ml・カップ) | 約900ml 6カップ分 | 約450ml 3カップ分 |
ミル | 細・中・粗挽き ステンレス製ミル刃 | 細・中・粗挽き ステンレス製ミル刃 |
保温機能 | 30分 | 20分 |
付属品 | 計量カップ お手入れブラシ ペーパーフィルター(102)5枚 ペーパーフィルター(103)5枚 取扱説明書 ガイドブック かんたんガイド | 計量カップ お手入れブラシ ペーパーフィルター(5枚) 取扱説明書 ガイドブック |
カラー | ブラック | ブラック |
発売年 | 2019年 | 2018年 |
操作ダイヤル表示
CM-D465B | CM-D457B | |
メニューダイヤル | ・豆から ・粉から ・ミル ・メンテナンス | ・豆から ・粉から ・ミル ・メンテナンス |
抽出温度ダイヤル | 83℃ 90℃ | 83℃ 90℃ |
蒸らし湯量ダイヤル | 1・2・3・4・5・6 | 1・2・3 |
メンテナンスダイヤル | ・ドレイン ・クリーン ・オープン | ・ドレイン ・クリーン ・オープン |
CM-D465BとCM-D457Bの違いはこちら。
大きな違いは「容量・杯数の違い」です。容量の違いに比例して、他の機能も違ってきます。
基本スペックの違い
基本スペックの違いをまとめました。
CM-D465B | CM-D457B | |
サイズ (幅x奥行x高さ) | 16.0×33.5×42.5cm | 16.0×33.5×36.0cm |
重さ | 約4.5kg | 約4.1kg |
消費電力 | 800W | 610W |
発売年 | 2019年 | 2018年 |
6カップ用、3カップ用の容量が違うので、サイズや重さ、消費電力が若干違ってきます。
CM-D465Bは容量が多いので、保温時間も長い
CM-D465B | CM-D457B | |
最大容量 (ml・カップ) | 約900ml 6カップ分 | 約450ml 3カップ分 |
保温機能 | 30分 | 20分 |
出来上がる量が違うので、6カップ分が保温できるように保温時間は長めです。
コーヒーは保温時間が長いほど劣化して味が落ちてきます。できるだけ早く飲み切りたいですね。
ペーパーフィルターが付属している
CM-D465B | CM-D457B | |
付属品 | 計量カップ お手入れブラシ ペーパーフィルター(102)5枚 ペーパーフィルター(103)5枚 取扱説明書 ガイドブック かんたんガイド | 計量カップ お手入れブラシ ペーパーフィルター(5枚) 取扱説明書 ガイドブック |
CM-D465Bは2~3杯用や5~7杯用のペーパーフィルターが使えます。
かんたんガイドが付属しているので、使い方のわからない初めのうちはお世話になりそう。
蒸らし湯量ダイヤルの設定の違い
CM-D465B | CM-D457B |
1・2・3・4・5・6 | 1・2・3 |
操作パネルの蒸らし湯量パネルでは1杯ずつ設定できるようになっています。
飲みたい分だけ淹れることができます。
CM-D465BとCM-D457Bのどちらを選んだらいい?
CM-D465BとCM-D457Bのどちらかを選ぶ時は
ここらの条件を決めてから検討すると決めやすいです。
CM-D465BとCM-D457Bの価格の違い
CM-D465B、CM-D457Bは容量が違いますが、コーヒーをおいしく淹れる機能に違いはありません。2機種は価格はどのくらいで、価格差はどのくらいあるのでしょうか。
CM-D465B | CM-D457B | |
TWINBIRD Store | 49,280円 | 43,070円 |
Amazon | 39,800円 | 37,300円 |
楽天市場 | 41,626円 | 34,999円 |
Yahoo!ショッピング | 40,439円 | 38,800円 |
※2021年10月7日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度確認してください。
CM-D465Bは4万円前後、CM-D457Bは3万円台で購入できます。価格は少しずつ下がってきています。
とはいってもコーヒーメーカーとしてはちょっと価格がお高め・・・と感じますが、
などのツインバードのコーヒーメーカーだけの機能があります。独自の機能があると考えると決して高い価格ではないとカバコッティは個人的には思います。
6カップ用▼
3カップ用▼
CM-D465BとCM-D457Bの購入後に必要となる交換部品・消耗品をチェック
CM-D465BとCM-D457Bにはアフターパーツ(交換部品・消耗品)が細かく揃っています。
新しい家電を購入する時はテンションが上がって、つい勢いで買ってしまいがちですが、購入後に交換部品・消耗品がどのくらいあるのか揃っているのか確認しておくと安心です。
CM-D465Bの交換部品・消耗品
CM-D465B(6カップ用)のアフターパーツ(交換部品・消耗品)はこちら。
品番 | 商品名 |
199950 | ミル(ふた含まず) |
199819 | 1-3cup用ドリッパー |
199818 | 4-6cup用ドリッパー |
199815 | サーバーふた |
199841 | ガラスサーバー(サーバーふた含まず) |
199822 | ミルふた |
199817 | 計量カップ |
794283 | お手入れブラシ |
197787 | 金属フィルター |
197758 | 水タンクふたパッキン ※1年を目安に交換 |
CM-D457Bの交換部品・消耗品
CM-D457B(3カップ用)のアフターパーツ(交換部品・消耗品)はこちら。
品番 | 商品名 |
197763 | ミル(ふた含まず) |
197780 | ドリッパー |
197781 | サーバーふた |
198560 | ガラスサーバー(サーバーふた含まず) |
197771 | ミルふた |
197773 | 計量カップ |
794283 | お手入れブラシ |
197787 | 金属フィルター |
197758 | 水タンクふたパッキン ※1年を目安に交換 |
交換部品・消耗品は使っていくと破損や劣化します。チェックしておくことをおすすめします。
コーヒーメーカーを購入する時に一緒に揃えたいコーヒーアイテム
コーヒーメーカーを購入する時に一緒に揃えると便利なアイテムを紹介します。
ミルのお手入れブラシ
CM-D465B、CM-D457Bにはお手入れブラシが付属していますが、小さくて簡易的なものです。
お手入れブラシはミルに付着したコーヒー粉を取り除くために使いますが、しっかりしたブラシだと取り除きやすくお手入れも楽になります。
ミルはコーヒー豆を粉砕する際にどうしても静電気が発生し、コーヒーメーカー本体やミル内部に付着しやすいです。それらを取り除く時には静電気の発生しにくい動物毛のブラシがおすすめです。
ペーパーフィルターは必ず在庫を確保!
消耗品のペーパーフィルターは切らさないように多めに購入しておいてもいいですよ。
1-3杯用、4-6杯用などのサイズがあるので間違わないように必ず確認して購入してください。
コーヒー豆は好みの味を探してみて
コーヒーを飲むと言ったら、最重要なのがコーヒー豆です。
コーヒーメーカーを選ぶより自分好みのコーヒー豆を探す方が大事!とカバコッティは思います。
深煎り・浅煎りの違いでも大きく味が変わります。ちなみにカバコッティはモカブレンドが好きです。
カルディのコーヒー豆(粉)はAmazonでもたくさんそろっています♪
スターバックスもAmazonではたくさんそろっています。カバコッティは深入りは苦手★
まとめ:容量で選ばない、コーヒーのおいしさで選ぶ
ミルで好みの豆の挽き具合を調整し、湯温も熱湯ではなく、きちんと計算された83℃・90℃で抽出。
おしゃれだから欲しい!だけではない、コーヒーのおいしさまで考えられた全自動のコーヒーメーカーです。
検討してみてください。