この記事は日立のふとん乾燥機 HFK-CV1BとHFK-CV1Aの違いを比較しています。
HFK-CV1Bは2022年11月に新発売しました。2021年発売のHFK-CV1Aは型落ちとなりました。
HFK-CV1BとHFK-CV1Aの違いは
3点です。
HFK-CV1Bはホース長さが約90cmで、ふとんの真ん中まで差し込みしやすくなりました。
本文では
- HFK-CV1BとHFK-CV1Aの違い
- HFK-CV1BとHFK-CV1Aのおすすめはどっち?
- HFK-CV1BとHFK-CV1Aの口コミ評判
- HFK-CV1BとHFK-CV1Aの電気代はどのくらい?
をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^
2022年モデルHFK-CV1B。
- アタッチメントはふとんの中心に置きたいからホースは長い方がいい
- セミダブルやダブルなどの大きなサイズのふとんに使いたいからホースは長い方がいい
- ブルーグレーのカラーが好き!
ホースは長いほうがいい!というあなたにおすすめです。
2021年モデルのHFK-CV1A。
- 予算重視で選びたい
- シングルサイズを使っているので、ホースの長さは70cmでも足りる
型落ちして価格が下がっているので、予算重視のあなたにおすすめです。
HFK-CV1BとHFK-CV1Aの違いを比較
HFK-CV1BとHFK-CV1Aの違いをくわしくみていきましょう。
違いは3点です。違いを確認してから、価格をチェックしますね。
HFK-CV1Bの方がホースが長い
HFK-CV1Bの方がホースが長いです。
ホースの長さは約90cm(本体高さ含む/アタッチメント先端まで)で、HFK-CV1Aよりも約10cmアップ。これにより、ベッドサイドからでもしっかりと対応することができます。
HFK-CV1Aのホース長さは約70cm(本体高さ含む)です。
カラーの違い
HFK-CV1Bはフタ部分がブルーグレーです。
HFK-CV1Aはフタ部分がライトブラウンです。
本体はホワイトで、フタ部分だけの違いです。カラーによって部屋の雰囲気が変わってくるので、自分の好みや部屋のテイストにあわせて選ぶといいですね。
HFK-CV1BとHFK-CV1Aの価格の違い
※2023年4月18日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
HFK-CV1Bの価格
Amazon:13,450円前後
楽天市場:12,585円前後
Yahoo!ショッピング:11,518円前後
発売時は17000円ほどでしたが、徐々に価格が下がってきています。
HFK-CV1Aの価格
Amazon:9,349円前後
楽天市場:8,490円前後
Yahoo!ショッピング:8,360円前後
型落ちして価格が安くなっています。8000~9000円くらいを推移していて、底値に近い価格帯になっています。
HFK-CV1Bは長いホースがいい人におすすめ
ホースが長いので、大きなふとんを使っているあなたにおすすめです。
HFK-CV1Aは予算をおさえたい人におすすめ
ホースの長さが70cmで足りるのなら、価格の安いHFK-CV1Aをあなたにおすすめします。
HFK-CV1BとHFK-CV1Aの口コミ評判は?
ここからはHFK-CV1BとHFK-CV1Aの口コミ評判をみていきましょう。
ふとん全体を暖めるには風量が少なく感じる意見がありました。寒い地域での特に寒い時期では数回かけて全体を暖めることになるので、冷え性の方はもっとパワーのあるふとん乾燥機を選ぶといいですね。
ふとん乾燥機のジャバラ部分は一番傷む部分なので、しっかりしていると長く使えます。安心感があると高評価でした。ホースは本体に収納できるので、ホコリをかぶることもありません。
別売品の衣類乾燥カバーで幅広い使い方
別売の衣類乾燥カバーを使うことで、部屋干しで素早く衣類を乾かすことができます。
雨の日や花粉の季節、室内で洗濯物を乾かしたい場合、衣類乾燥カバーを本体にセットするだけで、温風を吹き上げ、簡単に洗濯物を乾燥させることができます。
カバーは別売品ですが、部屋干しの場合でも効率的に吹き上げられるので、幅広い使い方ができます。雨の日や花粉の季節も大活躍する、便利なアイテムです。
HFK-CV1BとHFK-CV1Aの電気代はどのくらい?
HFK-CV1BとHFK-CV1Aの電気代を調べてみました。
電気料金は消費電力と使用時間で計算できます。
HFK-CV1BとHFK-CV1Aの消費電力は最大420Wです。
ダニ対策 120分 | 26.04円 | 1か月(30回)あたり780.2円 |
温風 ふとん乾燥 60分 | 13.02円 | 1か月(30回)あたり390.6円 |
ふとん暖め 10分 | 2.17円 | 1か月(30回)あたり65.1円 |
※1kWhあたりの電気代を31円として計算しています。地域・環境・電気会社により料金は変わります。おおよその目安として参考にしてください。
寒い時期にふとん暖めを毎日使っても、1か月70円以下です。1度のふとん暖めで数回使っても電気代が高くなることもないので、安心して使えますね^^
まとめ:ホースが長いのはHFK-CV1B!
この記事では日立のふとん乾燥機HFK-CV1BとHFK-CV1Aの違いや特長を紹介しました。最後のポイントをまとめておきますね。
2022年モデルのHFK-CV1Bはホースが長くなり、セミダブル以上のふとんにもより使いやすくなりました。高さのあるベッドにも届きやすいです。
HFK-CV1Aは型落ちしたので価格が安くなっているのが魅力的です。
ホース長さや価格をよく検討して選ぶといいですよ。
HFK-CV1BとHFK-CV1Aの共通の特長は
ホースが本体に収納できるので、ホコリがかぶらないのがいいですね。ホコリが付着してお手入れする手間がかかりません。
梅雨時の濡れた靴や冬の群れたブーツが乾燥できるのも活躍の場が広がります。
ふとん乾燥以外にも使えるので、一家に一台欲しいですね。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^