PR

PV-BH900KとPV-BL50Kの違いを比較!パワーブーストサイクロン日立

日立 PV-BH900KとPV-BL50K 違い スティッククリーナー

※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

この記事は日立のパワーブーストサイクロンPV-BH900KとパワかるスティックPV-BL50Kの違いを比較しています。

最上位モデルのパワーブーストサイクロンPV-BH900Kとパワーと軽さのバランスのいいパワかるスティックPV-BL50Kの機能の差はどのくらいあるのか調べてみました。

パワーを重視したらいいのか、軽い方がいいのか、悩む方も多いですよね。

機能や価格の違いを理解しながら、パワーと軽さ、どちらを選べばいいのか決まってきます。

PV-BH900KとPV-BL50Kの違いは

  • 運転モードの違い
  • 集じん容積の違い
  • ゴミ捨てレバーの有無
  • 付属品の違い
  • サイズ・重さの違い
  • 価格の違い

たくさん違いがあります。

ほとんどの項目で最上位モデルPV-BH900Kが機能が高いです。PV-BL50Kは約1.4kgと軽く扱いやすいのがPV-BH900Kよりポイントが高いです。

本文では

  • PV-BH900KとPV-BL50Kの違い
  • PV-BH900KとPV-BL50Kのおすすめはどちら?
  • PV-BH900KとPV-BL50Kのバッテリーについて

をわかりやすく紹介しています。価格も調査しているので参考にしてください^^

\購入はこちら/

PV-BH900Kは日立のスティッククリーナーの最上位モデル!

・家中を強力にお掃除したい

・車内や高い場所も自在にお掃除したい

・ターボ・強・自動・標準の4つの運転モードで快適にお掃除したい

・腕力に自信あり!約1.7kgの本体重さを扱える!

充実機能で快適お掃除したいあなたにおすすめです。

PV-BL50Kは機能と軽さのバランスが取れた高機能モデル!

・軽い方がいい

・リビングの掃除やちょい使いで使いたい

・家中の掃除を機動力アップで掃除したい

約1.4kgと軽いのおこさんでも軽く扱えます。機動力も重視したいあなたへおすすめです。

PV-BH900KとPV-BL50Kの違いを比較

ここからはPV-BH900KとPV-BL50Kの違いをくわしくみていきましょう。

  • 運転モードの違い
  • 集じん容積の違い
  • ゴミ捨てレバーの有無
  • 付属品の違い
  • サイズ・重さの違い
  • 価格の違い

違いは6点です。違いを理解してから価格をチェックすると選びやすいです。

運転モードの違い

PV-BH900KPV-BL50K
ターボ 約6分
強 約15分
自動 約15~40分
標準 約40分(約60分*)
*パワフルスマートヘッド・ミニパワーヘッド非使用時
強 約8分
標準 約40分(約60分*)
*パワフルスマートヘッド・ミニパワーヘッド非使用時

PV-BH900Kは4つの運転モード搭載。

自動モードは汚れ具合を感知して吸い込みを自動調整してくれるので、バッテリーの消耗をおさえられます。家中掃除する時にモードを切り替えつつ快適に掃除できます。

ターボモードで気になる場所も念入りにお掃除できますね。ペットを飼っているご家庭なら、ターボモードや標準モードなどを使い分けるとキレイにお掃除できます。

PV-BL50Kは強と標準の2つの運転モードで調整しつつ掃除します。基本的に標準モードを使って掃除します。

2つのモードのみなので操作がシンプルです。リビング中心で使ったり、一人暮らしの部屋を掃除したりと手軽に使えます。

くじらこ
くじらこ

お子さんやペットがいて部屋をキレイにしたいのなら運転モードが多いPV-BH900Kがおすすめね!

集じん容積の違い  

PV-BH900KPV-BL50K
約0.25L約0.15L

集じん容積はダストカップにゴミを溜めることができる容量です。PV-BH900Kが約0.1L多いです。

ダストカップは大きい方がゴミがたくさん入っていいのですが、掃除毎にゴミを捨てるようにしてください。

ゴミが溜まると

  • 見た目が悪い
  • ニオイの元となる
  • 詰まりの原因となる

いいことはありません。

毎回ゴミを捨てるのだから、ダストカップは小さめでも問題ありません。1度の掃除で取れるゴミの数が多ければダストカップは多い方がいいですね。

ゴミ捨てレバーの有無の違い

PV-BH900Kは手元にゴミ捨てレバーがあり、ワンタッチでゴミ捨てができます。

手を汚さずに片手でゴミ捨てができるとカンタンでストレス減!底部からゴミが排出されるのでホコリが舞う量もおさえられます。

延長パイプを片手で持って、ゴミ捨てが終わるとそのまま装着できるので、動作も少なくカンタンですね。

PV-BL50Kはダストカップ横にゴミ捨てボタンがあるので押してゴミを捨てます。底部からゴミが排出されるので、PV-BL50Kもホコリが舞う量をおさえられます。

ただし、片手で本体を持って、あと片方の手でボタンを押してゴミ捨てをするので両手を使います。

延長パイプを床に置いたり、壁に立て掛けたりするので、動作が多くなります。

くじらこ
くじらこ

ゴミ捨ての時にラクでカンタンにできるのはPV-BH900Kの勝ち!

掃除をするたびのゴミ捨てはできるだけ手間が掛からない方がいいからね!

付属品の違い

PV-BH900KPV-BL50K
ハンディブラシ
伸縮すき間用吸口
ミニパワーヘッド
ほうきブラシ
スマートホース
延長パイプ
スタンド充電台
ACアダプター
お手入れブラシ
ハンディブラシ
伸縮すき間用吸口
ミニパワーヘッド
ほうきブラシ

延長パイプ
スタンド充電台
ACアダプター
お手入れブラシ

PV-BH900Kあはスマートホースが付属しています。

せまい場所では動きが限られてくるので、自由に動けるホースを使う隅々まで掃除できます。

高い場所もヘッドの方向を変えたり、自由に動ける方がストレスはありません。

サイズ・重さの違い

PV-BH900KPV-BL50K
本体寸法(長さx幅x高さcm)■スティック時
22.5×23.0x102.4cm
■ハンディ時
37.8×9.0x20.6cm
■充電台セット時
27.7×29.7×114.1mm
■スティック時
23.0×23.0x101.0cm
■ハンディ時
33.1×9.0x18.6cm
■充電台セット時
27.0×28.0x111.9mm
質量■標準質量 
約1.7kg(本体・延長パプ・パワフルスマートヘッド・電池含む)
■本体質量
約1.3kg(本体・電池含む)
■標準質量 
約1.4kg(本体・延長パプ・パワフルスマートヘッド・電池含む)
■本体質量
約0.97kg(本体・電池含む)

PV-BL50Kが小さく軽いです。

腕の力の弱い高齢者や女性、こどもが使うなら軽いPV-BL50Kをおすすめします。

スティッククリーナーは1.5kgを超えると腕に重たさを感じるようになります。掃除していると腕が疲れてストレスになるので、スティッククリーナーを選ぶ際は重さも重要な条件となります。

PV-BH900Kは約1.7kgと高機能ながら軽いグループに入ります。自走式なので掃除中は重さをそれほど感じないです。若者や腕の力に自信がある方なら十分に扱えます。

PV-BH900KとPV-BL50Kの価格の違い

※2023年3月9日時点の価格。価格は変動しますので購入時に再確認をお願いします。

PV-BH900Kは最上位モデルで高機能+付属品が多い。

PV-BL50Kは軽さも重視しながらも吸引力や付属品も豊富。

どちらもスタンド式充電台が付属しているので収納もスッキリです。

PV-BH900Kの価格

Amazon:53,280円前後

楽天市場:53,580円前後

Yahoo!ショッピング:49,540円前後

PV-BH900Kは2022年8月に発売してから価格が下がり続けています。底値はまだみえていませんので、これからまだ値下がりが続く予想です。

最新価格はこちらから↓ご確認ください。

PV-BL50Kの価格

Amazon:59,101円前後

楽天市場:58,050円前後

Yahoo!ショッピング:53,389円前後

PV-BL50Kは2022年10月に発売して、価格が下がってきて5~6万円台と買いやすい価格帯になってきました。2023に入ってから価格下降が緩やかになってきています。

最新価格はこちらから↓ご確認ください。

PV-BH900Kは少し重たくても機能性重視のあなたにおすすめです。

  • 腕に力がある人や若い人
  • 約1.7kgなら軽く扱える自信がある!
  • 車内や高い場所などいろんな場所を掃除したいからスマートホースが必要
  • 吸引力が強い方がいい
  • ゴミ捨てはサッとカンタンに片手でしたい
  • 4つの運転モードで快適に掃除したい

重さをクリアしているならPV-BH900Kをおすすめできます。

メイン機として使えるくらい機能は充実しています。

PV-BL50Kは軽さも重視したいあなたにおすすめ

  • 腕の力の弱い高齢者や女性、こどもが使う
  • メインというより1部屋の掃除やちょい使い
  • 一人暮らしで部屋は汚れない

本体が軽くこどもが扱える重さだと自発的に掃除してくれるので見守りたくなりますよ。

付属品が豊富にそろっているので、色々な場所を掃除できます。メイン機として使う能力も十分あります。

くじらこ
くじらこ

価格差が少なくなってきているから、機能重視で選ぶといいわね!

カセット式リチウムイオンバッテリーで交換もラクラク

カセット式バッテリーはバッテリーを購入しておけば、

  • 使用時間が無くなったら、2個目を取り付けて連続して掃除できる
  • バッテリー寿命が来たら、バッテリーを購入するだけでいい

カンタンに取り外しができるので、連続して使用することができます。

バッテリーの付けかけができることで、より長く掃除ができたり、より長く本体を使い続けることができるので、コスパが◎!

まとめ:機能性重視と軽さ重視のどちらかを優先すると決まる

高機能のPVBH900Kは吸引力と運転モード、付属品にこだわるあなたにおすすめです。

軽さと機能性を重視しているあなたにはPV-BL50Kがおすすめ。

管理人くじらこ個人的にはスティッククリーナーの本体重さを第一条件に持ってくるほどこだわっています。

スティッククリーナーは重たいと掃除をする気持ちやハードルが下がってしまって、最終的には「メンドウ!」と思ってしまいます。

スティッククリーナーが軽いと掃除が楽しくなり、いつでも手軽に手に取って掃除します。そうなると常に掃除してキレイな状態になるので、好循環で生活が回っていきます。

コードレス式の一番のメリットはどこでも掃除ができる、手軽に掃除ができることです。

スティッククリーナーの購入を検討しているなら、ぜひ重さにこだわって選んでみてください。

PV-BH900KもPV-BL50Kも2kg以下の軽いスティッククリーナーです。機能的にはどちらも十分なほど高機能で、ふだんのお掃除の強い味方になります。

ぜひぜひ楽しいお掃除にしてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました