この記事はアイリスオーヤマの除湿機のIJC-P70とKIJC-P70の違いを比較しています。
おまかせモードがあり、衣類乾燥もできる除湿機がIJC-P70とKIJC-P70。除湿能力が5.9~7.3L/日と高いので、ジメジメした部屋にも最適です。
IJC-P70とKIJC-P70の違いは
5点です。
KIJC-P70が上位モデルで、ルーバーの自動調整ができ、部屋干しの乾燥時間も約152分と少し早いです。部屋干しの衣類乾燥として使うならKIJC-P70がおすすめです。
本文では
- IJC-P70とKIJC-P70の違い
- IJC-P70とKIJC-P70のおすすめはどっち?
をわかりやすく紹介しています。価格も調査しましたので参考になれば幸いです^^
標準モデルのIJC-P。価格が安い。
ホワイト▼
グレー▼
上位モデルのKIJC-P70。自動ルーバーで衣類乾燥時間がより早い。
IJC-P70とKIJC-P70の違いを比較
IJC-P70とKIJC-P70の違いをくわしくみていきましょう。
違いは5点です。違いを確認してから、価格をチェックしますね。
ルーバーの違い
KIJC-P70は自動ルーバーが搭載されています。自動ルーバーは、全方向に10°から90°までの範囲でルーバーを自動的に調節することができます。上方向には55°から90°までの範囲でルーバーを調節することもできます。用途に合わせて風の方向を選択することができ、より効率的に除湿機をお使いいただけます。
IJC-P70は手動ルーバーが搭載されています。手動ルーバーは、水平~90℃の範囲内でルーバーの向きを自由に調節することができます。洗濯物を干す場所によってルーバーの向きを合わせることができます。そのため、効果的な風の送り方ができ、お部屋の湿度を快適に調整することが可能です。
衣類乾燥時間の違い
IJC-P70の衣類乾燥時間は約157分です。乾燥までの時間を考えると、比較的スピーディに衣類を乾かすことができます。
KIJC-P70の衣類乾燥時間は約152分です。IJC-P70と比べると、さらに少し短い時間で衣類を乾かすことができます。
お忙しい方や乾燥に時間をかけたくない方には、乾燥時間が短いKIJC-P70がおすすめです。
カラーの違い
IJC-P70はグレーとホワイトの2色展開です。お部屋のイメージに合わせて選ぶことができます。
KIJC-P70はホワイトのみです。清潔感がありますね。
重さの違い
IJC-P70:約8.3kg
KIJC-P70:約8.4kg
約0.1kgと小さな差なので確認程度でOKですね。
IJC-P70とKIJC-P70の価格の違い
※2023年6月2日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
IJC-P70の価格
アイリスプラザ:30,010円
Amazon:27,626円前後
楽天市場:21,810円前後
Yahoo!ショッピング:21,980円前後
発売したばかりなので、価格が安定していません。購入時に必ず確認しておくといいですね。
ホワイト▼
グレー▼
KIJC-P70の価格
アイリスプラザ:34,080円
Amazon:-円前後
楽天市場:30,500円前後
Yahoo!ショッピング:30,500円前後
発売したばかりなので、価格は店舗によっても違います。
IJC-P70は予算をおさえたい人におすすめ
標準モデルで予算重視で選びたいあなたにおすすめです。
KIJC-P70は部屋干しで早く乾かしたい人におすすめ
自走送風がいいあなたにおすすめです。
まとめ:ルーバーは手動調整か自動調整どちらがいい?
この記事ではアイリスオーヤマの除湿機のIJC-P70とKIJC-P70の違いを紹介しました。最後のポイントをまとめておきますね。
上位モデルのKIJC-P70はルーバーは自動で上下に動き、衣類乾燥が早いです。効率がいいですね。
IJC-P70とKIJC-P70の共通の特長は
コンプレッサー式は梅雨や暑い時期に適しています(室温は上がります)。
おまかせモード搭載なので、風量を設定しなくても快適な湿度50%を保ってくれます。
衣類乾燥としても除湿としても使えますので、この梅雨はIJC-P70とKIJC-P70をぜひ使ってみてください。
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です^^