この記事はシャープの衣類乾燥除湿機コンパクトタイプのCV-S60とCV-R60の違いを比較しています。
CV-S60とCV-R60は部屋干しの洗濯物の下に置いて、風を送ることで乾かします。
風向きは下から上へ。なので狭い範囲の洗濯物を強力に乾かしていきます。
2024年3月にCV-S60は発売して、2023年モデルのCV-R60が型落ちとなりました。
CV-S60とCV-R60の違いは
1点です。
機能に変わりはなく、発売年が違うため価格差があります。
型落ちしたCV-R60は価格が下がっているので、発売年を気にしないのであればおすすめです。
本文では
- CV-S60とCV-R60の違い
- CV-S60とCV-R60のおすすめはどっち？
- CV-S60とCV-R60の口コミ評判
- CV-S60とCV-R60の特長
をわかりやすくまとめています。本文をチェックしてみてください。
この記事が参考になれば幸いです＾＾
最新モデルがほしい人！
型落ちして、価格も下がっています
CV-S60とCV-R60の違いを比較
CV-S60とCV-R60の違いをくわしくみていきましょう。
違いは価格のみです。
違いを確認してから、価格をチェックしますね。
CV-S60とCV-R60の価格の違い
※2024年4月12日現在の価格です。価格は変動しますので購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
調査時に在庫が無いなどで価格がわからない時は表記していませんが、購入時に在庫があるかもしれませんでご確認ください。
CV-S60の価格
発売時は43000円ほど。価格は上下変動しながからも、少しずつ下がってきています。
CV-R60の価格
発売時43000円ほどだった価格が型落ちになった今、2万円前半まで下がってきています。
予算を優先したいなら、機能が同性能のCV-R60はお買い得ですね。
CV-S60とCV-R60はどちらがおすすめ？
悩んでいるあなたにそれぞれのおすすめポイントをまとめてみました。
CV-S60は最新モデルにこだわる人におすすめ
最新モデルがほしいあなたにおすすめです。
CV-R60は予算重視の人におすすめ
機能は同じで、価格が安いCV-R60が、個人的にはおすすめです！
CV-S60とCV-R60の口コミ評判
ここからCV-S60とCV-R60の口コミ評判をみていきましょう。
約1.5Lは小さめの水タンクなので、湿気が多ければ1日に何回も排水をすることになります。
使う場所や湿気の状況に左右されます。
今まで使用してた除湿機で水のたまり具合がどのくらいのかチェックしてから、購入を検討することをおすすめします。
コンパクトで使いやすいと高評価でした。
送風方向が固定なので、衣類も多ければ動かしつつ使っています。
CV-S60とCV-R60の使い方と共通の特長
CV-S60とCV-R60の共通の特長を紹介します。
シャープの衣類乾燥除湿機の中では一番コンパクトなCV-S60とCV-R60。
CV-S60とCV-R60の使い方は少量衣類を乾かしたい時に
- ひとり暮らしの部屋干し衣類を乾かしたい
- 乾きにくい衣類を集中的に乾かしたい
- 浴室や脱衣所などの小さい部屋で部屋干し衣類を乾かしたい
家族の大量な部屋干し衣類を乾かすより、少量を集中的に乾かすことに向いています。
CV-S60とCV-R60は、衣類の下から風を送ります。風向きを変えることができないため、広い範囲に風を送れません。
部屋干し衣類は風を送り素早く乾かすことが大事。
除湿した部屋でも、風を当てなければ乾燥時間がかかります。
そのため、衣類の下から風を送れる範囲＝1人分ほどの少量衣類となります。スポーツ系部活のユニフォームなどを急いで乾かす時にはとても便利です。
CV-S60とCV-R60の特長のポイントは衣類の下から風を送る
- プラズマクラスター7000搭載
- 衣類乾燥時間（2kg）は約99分（梅雨時）
- 切タイマー（2/4/6時間）
- 排水タンク容量約1.5L
- 自動運転モード（衣類乾燥/除湿）搭載
- オートオフ機能搭載
自動運転モードには、衣類乾燥と除湿の2種類が搭載しています。部屋干し衣類を乾かす以外にも、除湿機としても使えます。
除湿可能面積は約7～14畳（約12～23ｍ2）。少し大きめの部屋も使えますが、個室で使うのが効果が高いです。
除湿機は目安の面積より少し小さいくらいが効果◎。
しかし、水タンクが約1.5Lなので、排水の手間があります。湿気が多ければ回数は増えますね。
切タイマーやオートオフ機能が搭載していますので、切り忘れがないので安心です。
CV-S60とCV-R60の違いを比較！衣類乾燥除湿機コンパクトタイプ シャープのまとめ
この記事ではシャープの衣類乾燥除湿機コンパクトタイプのCV-S60とCV-R60の違いを紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
CV-S60とCV-R60は機能は同じです。
発売年が違うので、価格も変わってきます。
機能が同じなら、価格が安い方を購入する方がお得です。
ちょこっと使いたい時の除湿機として、1台持っておくと便利ですね！
あなたの生活がより快適になることができるように、この記事でお手伝いができたら光栄です＾＾
