この記事はアイリスオーヤマのウェーブ型オイルヒーターのIWHH-1212DとKIWHH-1212Dの違いを比較しています。
サーキュレーターやセラミックファンヒーターなどは洗濯物を乾かすこともできます。
せっかく暖房器具を使うなら、オイルヒーターでも洗濯物を乾かせないかな、と便利さを求めてしまいます。
残念ながら、オイルヒーターに洗濯物を乾かすほどの馬力はありませんが、タオルや少しの衣類ならオイルヒーターのサイドに掛けて暖めることができます。
アイリスオーヤマではタオル掛けのあるオイルヒーターは
- IWHH-1212D
- KIWHH-1212D
2機種あります。
IWHH-1212DとKIWHH-1212Dの違いは
1点でした。機能は同じで価格のみ違います。
IWHH-1212DとKIWHH-1212Dの価格を比較
IWHH-1212DとKIWHH-1212Dの違いは価格のみでした。
IWHH-1212Dの価格
アイリスプラザ:21,920円
Amazon:15,145円前後
楽天市場:16,800円前後
Yahoo!ショッピング:16,800円前後
価格は横ばい状態です。価格を確認してご購入ください。
KIWHH-1212Dの価格
アイリスプラザ:24,390円
Amazon:-円前後
楽天市場:16,800円前後
Yahoo!ショッピング:14,980円前後
全体的に横ばい状態ですが、2022年10月に入ってから上下変動の動きがあるので価格を確認してから購入してください。
IWHH-1212DとKIWHH-1212Dのおすすめはどっち?
機能は同じで価格が違いました。
もちろん価格が安い方がいいですよね!
購入時に価格をチェックして安い方を選んでくださいね!
ストレートフィンとウェーブフィンの違い
ストレートフィンとウェーブフィンの違いは
フィンの中にあるオイルを暖めて、部屋を暖めていきます。表面積が大きい方が効率が良いので、
大きい、枚数が多いなど種類が増えていきます。
アイリスオーヤマでは8枚<10枚<12枚とそれぞれのフィンの枚数があり、価格も上がっていきます。
フィンの枚数・価格が上がると同時にサイズも大きくなり、スペースも大きくなるので注意が必要です。
暖まるまでの時間はどのくらい?
オイルヒーターは暖まるまで時間が掛かると言われています。
暖まるまでには約30分~1時間ほど掛かり、すぐに暖まりません。
暖まるまで時間が掛かるのはデメリットですが、メリットの方が大きくてオイルヒーターを使う人もいます。
寒い冬は乾燥します。乾燥すると喉を傷めたり、風邪をひいたりします。
乾燥→加湿器を使うという流れになり、家電代や電気料金が嵩みます。
それだけでなく、人により深刻な状態(肌の乾燥、体調不良など)になることもあるので、乾燥は避けたいと思う人は多いです。
暖まるまでの時間のかかるオイルヒーターは常に人がいるような部屋で使い、すぐに暖まりたい時はセラミックファンヒーターやストーブを使うなど適材適所に使うなど工夫するとよいですね。
IWHH-1212DとKIWHH-1212Dの電気代はどのくらい?
消費電力と時間から大まかな電気料金が計算できるます。
運転モード・消費電力 | 1時間使用 | 8時間使用 | 1日8時間 30日使用 |
---|---|---|---|
強 1200W | 32.4円 | 259.2円 | 7,776円 |
中 700W | 18.9円 | 151.2円 | 4,536円 |
弱 500W | 13.5円 | 108円 | 3,240円 |
※1kWhあたりの電気代を27円として計算しています。地域・環境・電気会社により料金は変わります。おおよその目安として参考にしてください。
常に強モードで運転し続ければ電気代が高くなりますが、部屋が暖まったら弱モードに切り替えるなどすれば電気代は抑えられます。
工夫しながら節電してみてはどうでしょうか。
まとめ
IWHH-1212DとKIWHH-1212Dは機能が同じで、価格も差が少なかったです。アイリスオーヤマはホームセンターや家電量販店など幅広く展開しているので、流通先別で品番を変えることがあります。
今回はそれにあてはまりそうですね。
どちらを購入してもいいです!値上がりしないうちに早めに購入しておきましょうね!