この記事ではアイリスオーヤマのサーキュレーターアイDC JETのPCF-SDCC15TとKCF-SDCC151Tの違いを比較しています。
PCF-SDCC15Tは「WOOZOO」というブランドとして2022年に新発売しました。
サーキュレーター扇風機にも「WOOZOO」シリーズがあり、バリエーションも増えてきています。
PCF-SDCC15TとKCF-SDCC151Tは
3つの違いがあります。
「KCF」の品番は「PCF」の品番の機種より機能が多い設定です。
PCF-SDCC15Tは
カラーはマットホワイト、フォギーピンク、ライトネイビーの3色です。
KCF-SDCC151Tは
入タイマー機能があり、帰宅時や起床時に合わせて運転開始すればムッとした部屋の空気が解消されて不快感が減ります。
カラーはブラックとホワイトの2色です。操作パネルの木目調がおしゃれです。
部屋に合わせてカラーを選びたいならPCF-SDCC15Tが選択幅が広いです。
入タイマー機能が欲しいならKCF-SDCC151Tがおすすめです。
PCF-SDCC15TとKCF-SDCC151Tの違いを比較
ここからはPCF-SDCC15TとKCF-SDCC151Tの違いをくわしくみていきます。
KCF-SDCC151Tは入タイマーがある
KCF-SDCC151Tには入タイマーが搭載しています。2・4・8時間の設定ができるます。
帰宅時や起床時に合わせて設定しておくと、よどんだ空気の不快感を軽減できます。
カラーバリエーションの違い
カラーバリエーションが違います。
PCF-SDCC15Tのカラーバリエーション
PCF-SDCC15Tはマットホワイト、フォギーピンク、ライトネイビーの3色です。
マットホワイトは操作パネル部分が木目調でおしゃれ。
フォギーピンクとライトネイビーは落ち着いたカラーなので、かわいいけど部屋になじみやすくなっています。
KCF-SDCC151Tのカラーバリエーション

KCF-SDCC151Tはホワイトとブラックの2色です。
ホワイトは操作パネルが木目調でPCF-SDCC15Tのマットホワイトと同じデザインです。KCF-SDCC151Tは操作パネルに入タイマーボタンがあるので、品番やボタンを見て確認してください。
ブラック+木目調はあまりない組み合わせでデザイン性が高いですね。
PCF-SDCC15TとKCF-SDCC151Tの価格の違い
※2022年9月9日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。
■PCF-SDCC15T(WOOZ,OO)の価格
アイリスプラザ:18,810円(最新価格をチェック!)
Amazon:12,499円~(最新価格をチェック!)
楽天市場:12,800円~(最新価格をチェック!)
Yahoo!ショッピング:12,800円~(最新価格をチェック!)
2022年新モデル♪マットホワイト・フォギーピンク・ライトネイビーから選べる♪
マットホワイト▼
操作パネルの木目調がかわいい♪
フォギーピンク▼
落ち着いたピンクで部屋に馴染む♪
ライトネイビー▼
涼し気で一番人気♪
■KCF-SDCC151Tの価格
アイリスプラザ:20,690円(最新価格をチェック!)
Amazon:11,000円~(最新価格をチェック!)
楽天市場:8,980円~(最新価格をチェック!)
Yahoo!ショッピング:8,980円~(最新価格をチェック!)
2021年発売。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色♪
ブラック▼
本体ブラック+操作パネルは木目調で渋い!
2022年新モデルのWOOZOOのPCF-SDCC15Tが価格が高くなっています。
PCF-SDCC15Tは比較的価格が安定しています。KCF-SDCC15Tは2022年は価格が不安定で少し値上がりなどの変動がみられます。
PCF-SDCC15Tはかわいいカラーはほしいあなたにおすすめ
かわいいカラーで選びたいならPCF-SDCC15Tがおすすめです。
KCF-SDCC151Tはモノトーンカラーは欲しいあなたにおすすめ
切/入タイマー機能があるので、必要な時にタイマーを設定しておけば操作不要で便利ですね。
高機能ながら予算をおさえられるのが魅力的。
まとめ:入タイマーがなければPCF-SDCC15Tのカラーがかわいい
入タイマーが必要なければPCF-SDCC15Tがおすすめです。ホワイト・フォギーピンク・ライトネイビーから選ぶのが楽しいです。
KCF-SDCC151Tの木目調がデザインされたブラックやホワイトも捨てがたいくらいおしゃれですね。発売年が2021年なので価格が安いのも魅力的です。機能が多くて価格が安いならお買い得です。
お部屋に合わせてカラーを選んでみてください。カラーが違うだけで生活感が薄れます。
24畳対応のサーキュレーターはこちらの記事でも紹介しています。
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