SCD-190PとSCD-S1Pの違いを比較！daspoの充電式サイクロンスティッククリーナー アイリスオーヤマ

この記事はアイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナーdaspoのSCD-190PとSCD-S1Pの違いを比較しています。

2022年10月に新しい充電式サイクロンスティッククリーナーが発売しました。

「daspo」SCD-190PとSCD-S1Pです。

daspoは軽い！＆運転音が静か！＆吸引力アップ！＆使いやすい！と今までのアイリスオーヤマの技術を集結したような機能満載のスティッククリーナーです。

SCD-190PとSCD-S1Pの違いは

2点です。SCD-S1Pがノズルや収納袋など付属品が多いです。

違いは本文でくわしくまとめています。価格も調査しています。特長も紹介しますのでぜひ参考にしてください＾＾

• アイリスオーヤマのスティッククリーナーの消耗品や交換部品まとめ

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SCD-190PとSCD-S1Pの違いを比較

SCD-190PとSCD-S1Pの違いをくわしくみていきましょう。

仕様と違いを表にまとめました。

	SCD-190P	SCD-S1P
定格電圧	DC22.2V	DC22.2V
集じん容積	ごみすてライン：0.2L 最大容量：0.3L	ごみすてライン：0.2L 最大容量：0.3L
充電時間	約4時間	約4時間
連続使用時間	ターボ　約9分 標準　約17分 自動　約35分 ちりとり　約120分	ターボ　約9分 標準　約17分 自動　約35分 ちりとり　約120分
バッテリー種類	リチウムイオン2次電池	リチウムイオン2次電池
バッテリー容量	2500mAh	2500mAh
バッテリー寿命	繰り返し充電約1000回	繰り返し充電約1000回
本体サイズ フロアヘッド・延長パイプ含む	幅約25.9×奥行約27.5×高さ約98.0	幅約25.9×奥行約27.5×高さ約98.0
充電スタンド設置時	幅約27.5×奥行約28.8×高さ約104.1	幅約27.5×奥行約28.8×高さ約104.1
本体質量	約1.3kg	約1.3kg
本体質量 フロアヘッド・延長パイプ含む	約1.9kg	約1.9kg
充電スタンド質量	約1.4kg	約1.4kg
ヘッド	自走式ヘッド LEDライト搭載	自走式ヘッド LEDライト搭載
ほこり感知センサー	〇	〇
置くだけ充電	〇	〇
着脱式バッテリー	〇	〇
カラー	W　ホワイト H　グレー	W　ホワイト H　グレー
付属品	充電アダプター 充電スタンド 静電モップ モップ帯電ケース すき間ノズル ブラシノズル クリーニングブラシ	充電アダプター 充電スタンド 静電モップ モップ帯電ケース すき間ノズル ブラシノズル クリーニングブラシ フレキシブルホース ミニヘッド 布団用パワーヘッド アタッチメント収納袋

付属品の数の違い：SCD-S1Pが多い

本体は同じです。付属品の数が違うので、ノズルを使用するかをチェックですね。

SCD-190Pの付属品

SCD-190Pの付属アタッチメントは

• すき間ノズル
• ブラシノズル

ノズルは2点です。他には静電モップとモップ帯電ケース、充電スタンドがあります。

スタンドにスティッククリーナー本体を収納すると充電がはじまります。コンパクトにまとまっているのでスッキリです。

SCD-S1Pの付属品

SCD-S1Pの付属アタッチメントは

• すき間ノズル
• ブラシノズル
• ミニヘッド
• 布団用パワーヘッド
• フレキシブルホース

5点あります。静電モップやモップ帯電ケース、充電スタンドも付属しています。

スタンドにノズルをすべて収納はできません。アタッチメント収納袋に入れて収納します。

SCD-190PとSCD-S1Pの価格の違い

アタッチメントの数が違うので、価格も違ってきます。

※2022年11月4日現在の価格です。価格は変動しますので、購入時に再度ご確認ください。調査時点でセール価格の場合があります。

SCD-190Pの価格

24,000～40,000円を推移しています。

ショップによって価格が違いますが、4万近い価格だと高すぎるので気を付けてください。

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SCD-S1Pの価格

30,000～47,000円を推移しています。

SCD-S1Pも45,000円以上になると高いので購入時に価格を確認した方が良いです。

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SCD-190PとSCD-S1Pｈはどちらがおすすめ？

SCD-190P標準モデルで予算をおさえたいあなたにおすすめ

本体と静電モップのセットなので、床や棚や家電に溜まったホコリを掃除するのがメインの方におすすめです。

SCD-S1Pは付属品が豊富で家中掃除したいあなたにおすすめ

豊富なノズルで家中掃除できます。ミニヘッドやふとん用パワーヘッドが付属しているので布モノの掃除が得意です。

SCD-190PとSCD-S1Pの口コミ評判

SCD-190PとSCD-S1Pの口コミ評判をまとめました。

SCD-S1Pは口コミ数が少ないので省きます。

SCD-190Pと本体は同じなので、SCD-190Pの口コミが参考になるので読んでみてください。

SCD-190Pの悪い口コミ評判

SCD-190PとSCD-S1Pのスティック状態での重さは約1.9kg。

これは重たいです。

高齢者や女性、子供など力の弱い方は約1.5kg以下がおすすめです。

2kg近くあると、掃除をしていると腕が疲れてきます。掃除の仕方によっては手首が痛くなることも。

自走式ヘッドで掃除中は前に進んで軽く感じますが、持ち運んだり、持ち上げたりすると重たいので、本体の重たさも重視して選ぶのが大事になります。

ゴミが捨てにくい、捨てやすいの意見が2つに分かれていました。

ゴミの捨て方はダストカップ取り外しボタンをスライドさせて、前へ引き出します。

片手で本体を持って、片手でダストボックスを持って取り外すので、取り外しにくいと思う方もいます。

ちりとりモードは回転ブラシだけが動いて、ダストポケットにゴミをため込むモードです。

後で、ダストポケットに溜まったゴミを吸い込みます。

ちりとりモードは静かに掃除したい時に一時的にゴミをダストポケットに溜めこむだけなので吸引力はありません。

ラグなど布ものはゴミやほこりが繊維に絡んでいるので、掃除する時は吸引力がある方が素早くきれいに掃除できます。

SCD-190Pの良い口コミ評判

ヘッドライトについては高評価の口コミが多かったです。ほこりやゴミが見えて掃除しやすいです。

吸引力についてもしっかり吸ってきれいに掃除できるので、掃除が楽しくなったという意見がありました。

SCD-190PとSCD-S1Pの共通の特長

SCD-190PとSCD-S1Pの共通の特長を紹介します。

• 新技術のdaspo！ダストポケット搭載のチリ取りヘッド
• 自走ヘッドとLEDライト
• ほこり感知センサー搭載
• 高性能HEPAフィルターできれいな排気
• 着脱式バッテリー
• 付属品が収納できる置くだけ充電スタンド
• 静電モップで平行お掃除

新技術のdaspo！ダストポケット搭載のチリ取りヘッド

daspoシリーズに搭載のヘッドにダストポケット！

ちりとりモードでヘッドにあるダストポケットにゴミをため込んで、後から吸って掃除します。

だからちりとりモードは静かに掃除できるんです。

• お子さんが勉強している時
• 家族が寝ている時
• テレビを観ながら掃除している時
• 音を出したくない時
• 夜遅い掃除のとき

掃除機の音が気になって掃除できない場面ってたくさんありますよね。

そんな時はちりとりモードでさっとお掃除して、気持ちもすっきりです。

自走ヘッドとLEDライト

軽く進む自走式ヘッドにLEDライト搭載。

力を入れなくても軽く前へ進むので、ラクにお掃除できます。

さらにLEDライトで前を照らすので、ほこりやゴミが見えて、掃除残しを減らします。

ほこり感知センサー搭載

本体にほこり感知センサーがあるので、汚れている所がわかって、より掃除がしやすい。

汚れていると赤、きれいになるとブルーになります。

高性能HEPAフィルターできれいな排気

高性能HEPAフィルター搭載で排気がキレイ。

気になる排気も安心です。

着脱式バッテリー

着脱式バッテリーなので、予備を持っていたら、入れ替えて連続して掃除できます。

バッテリーの寿命を迎えた時も、バッテリー購入してすぐに交換。

いつでも困らないのが着脱式バッテリーです。

付属品が収納できる置くだけ充電スタンド

スタンドは本体を置いたら充電してくれる「置くだけ充電」機能が搭載。

そして、付属品のツールが収納できます。

ノズルなどは棚にしまってしまうと、取り出すのがメンドウで使わなくなりますよね。

だけどスタンドにあると、すぐに使えるのでストレスなく隅々まできれいにお掃除できます。

静電モップで平行お掃除

SCD-190PとSCD-S1Pは静電モップが付属しています。

静電モップは気になった棚やほこりの溜まりやすい高い位置を掃除するのに便利です。

さっとほこりを取って、スタンドの「静電モップクリーンシステム」できれいにお手入れができます。

スティッククリーナーの中にゴミが溜まっていくので、一度でゴミ捨てができます。

まとめ：SCD-S1Pが付属品が豊富で家中の掃除ができる

この記事ではアイリスオーヤマの充電式サイクロンスティッククリーナーのSCD-190PとSCD-S1Pの違いを紹介しました。

最後にまとめますね。

SCD-190PとSCD-S1Pの違いは付属品数の違いで本体機能は同じです。

SCD-S1Pの付属品はフレキシブルホース、ミニヘッド、布団用パワーヘッド、アタッチメント収納袋です。

フレキシブルホースがあれば、狭い車内の掃除も楽にできます。

布団用パワヘッドがあるとふとんクリーナーも不要です。

ミニヘッドはソファや布もの家具の掃除ができます。

なかなかの充実した付属品がそろっています。

家中の掃除がSCD-S1Pの1台でできます。

SCD-190PとSCD-S1Pの共通の特長は

• 新技術のdaspo！ダストポケット搭載のチリ取りヘッド
• 自走ヘッドとLEDライト
• ほこり感知センサー搭載
• 高性能HEPAフィルターできれいな排気
• 着脱式バッテリー
• 付属品が収納できる置くだけ充電スタンド
• 静電モップで平行お掃除

音を出さないdaspo。

静かに掃除したい時に便利なちりとりモードは使ってみたくなります。

ヘッドにLEDライトやほこり感知センサー、着脱式バッテリー、置くだけ充電など使いやすさが満載に詰まっています。

daspoがあるだけでライフスタイルがワンランクきれいになります。

ぜひ使ってみてください。